「精霊記」関連の部屋


2010年 12月 22日更新



 ここでは、私諸熊作成のMidiの中でも、「精霊記」で使われる予定のものを公開しています。なおまだ本体はほとんどできてません。
 このデータの転載は事前にご連絡下さい。著作権は基本的に諸熊が所有しています。まぁ自作なので当然ですが。

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「Battle feeld B」」
     作成日→2010年10月17日

  ※ 「Battle feeld B」の更新です。次回作の戦闘曲、いろいろ作ってみたけど、やっぱコレが一番しっくりきたので、強化して確定!という結論になりました。
 大きく変わったのは、2ループ終わった後に追加パートを入れました。ずいぶん明るい転回になってますが、なんていうか、スネア、バス、スネア、バス、というの、好きです。こういうテンポでないと撃ちにくいんですけどね。
 で、その乗りで曲を終結させてみました。なお、不思議の洞窟などに当ててるのはそのままにします。あくまで、これはテキストゲーム上で鳴らしたいんですよ。まぁ個人的にはけっこう聞いてますが。


「Dance of Ghost」
     作成日→2010年9月8日

  ※ 先月、SRPGの研究をやりたくなったので、そのためにその手のゲームの実況動画を見ていたところ、ラ・ピュセルの魔界BGMに微妙な中毒を見出した結果、エスニック使って打ち込むか!というわけでできたしだいです。
 今回、主題はエスニックという事で、楽器に初めてカリンバとかバグパイプとかシャネイとかシタールとか使いました。太鼓プレイにもかなり気を使ったので、打ち込み期間が一週間にも及びました(汗汗)。慣れないものを作るとなかなか大変だわ。
 音源は、最近強化に励んでいるTimidityを利用、SGMV2とFluidR3を混ぜて使いました。8850がステレオ太鼓が無いせいか、まさかのハード音源涙目の自体です。エスニックドラムをGM対応させる作業は地獄でした(笑)。


「Pain of Glows」
     作成日→2010年8月11日

  ※ 最近バトル関係のデータをいっぱい作ってましたが、そういやボス曲が無い事に気がついたので慌てて打ち込み(爆)。捧点舞はMDとかで使ったし、「Days of Convergent」は雰囲気的に合わなかったりで。
 今回、威圧感を押すためにちょっとマッドな雰囲気にしました。というか世界樹の迷宮の某バトル曲を参考にしたので、それっぽいテイストに仕上がりました。ってかベースとかまんまやないかとか突っ込まれそう(爆)。
 制作は、午前中にイメージ書き出し、午後から本格的打ち込みという2ステップで行いました。午前中のデータは音もゲームボーイ封になっていますし、ドラム除いて3和音という状態です。それが見事に膨らみました。


「The center of earth クラシックリミックス」
     作成日→2010年8月3日

  ※ 作ってからずいぶん手元で温めていましたが、クラシック版リメイクです。オーケストラできるよう努力しましたが、パート数少なかったりで、どんなもんでしょうか?
 今回、がんばって木琴とかも入れてみましたが、ぶっちゃけフルート・トランペット・ホルンの3コンボに押されてます。前ギターだった部分は形が似てるという理由でヴァイオリンにやらせてみました(笑)。
 今回、端から端まで8850一本でやってみましたが、シンフォニー系なだけにS-YXG50もなかなか決まってますね。そしてSD-50はティンパニーが奇妙な事になってました。SD-20もキレイなのに、いったいなんだコレは。


「The center of earth」
     作成日→2010年7月11日

  ※ シンプルなバトル曲を派生させて3リメイクしよう!という企画をやることにしました。よって、今回はその第一弾です。なので、最もシンプルな作りにしてみました。
 今回はSD-50を使いましたがGSエクスクルーシブを用いました。つまるところ、SC-55MKIIと同じ状態での演奏ですので、一応MSGWでも鳴ったりするはずです。というか今回、基本となるデータに関してはバンク使ってないんですよね。必要なかったんで。
 にしてもオーバードライブが意外とかっこよく決まって良かったです。終盤の運びとかドラムが控えめだったら「どこのポケモンだ」と突っ込みたくなりましたが、遊び心ってわけで、はい。あと最後はやや無理やりな終わり方してます(笑)。


「地の聖歌」
     作成日→2010年6月7日

  ※ 最近SD-50と遊んでばかりで8850が寂しそうだったので、思い切って作ってみました。今回は、戦闘勝利BGMをまともに作ってみるか!という乗りです。
 実は戦闘勝利BGMは、Currentと輝く勝利、栄光ぐらいしかまともに作ってなかったりします。という事は、2006年から3年以上も作ってないんですよね。まぁ勝利ジングルを入れると22ヶ月ぶりくらいですが。
 ところで、SD-50のティンパニーが神だと思ったんですよ。オーボエなんかもかっこいいんですが、よくよく考えたらTOAの勝利といい感じにかぶってる気がしなくもないという(爆)。


「NightingMoon」
     作成日→2010年5月5日

  ※ SD-50のドラムは強弱を付けるとなかなかかっこいい!というわけで、勉強ついでに作ってみました。
 とりあえずジャズっぽい乗りが欲しかったのですが、実はほとんど同じ旋律を繰り返してます。まぁその中でベースとかサックスはやりたい放題ですが、正直フリージャズみたいなのを目指そうとすると、リズムを捨てないと無理ですね。
 というわけで今回はSD-50での打ち込みとなりましたが、他音源に移植してもそんなに変わらないですね。ようやくMidiインプリメンテーションのPDFが手に入ったので、これから読み込んでいきたいと思います。16進数の嵐なんですけどね。


「燃えろ、太陽の如く」
     作成日→2010年4月29日

  ※ 通常バトルで長いものって作ってないっけか… と思ったのがきっかけで作ってみました。参考はTOAの通常バトルです。
 今回は転回がかなり多く、またその関係で楽器をわりとたくさん使っています。パイプオルガンとか数年ぶりに使ったような感覚ですよ。あとドラムはいつもより控えめです。あえて8proのスタンダード3を採用したのもその理由があります。
 で、先日購入したSD-50で調整してみたら、なかなかいい感じに決まったので、今夏は初梱包です。普通にドラムかっこいいですし、ギターも何とか補ってみました。ちなみに他音源向けにもいろいろ手を出してます。あ、SD-50のはGM2システムだけど絶対に他音源で鳴らさないでね。


「黄金の大地」
     作成日→2010年4月6日

  ※ 今年の誕生日祝いは平日だったので、ちょうど入社研修と重なりハードな打ち込みスケジュールとなりました。まぁどうやっても無理だったので5日からやってた、というそれだけですが。
 元ネタは、13ヶ月ほど前に参加したDTM勉強会で作ったヤツを、本格的に作りなおしました。1ループ目と2ループ目は演奏楽器を変えてみて、徐々に盛り上げています。
 とりあえず、次回作のフィールドBGMの一つになる予定です。ちなみに次回作は「黄金島」というダンジョンがある予定ですが、それとは全く関係ありません。


「Driving」
     作成日→2010年3月5日

  ※ MU100のギターを前面に出してみたい!という思いで打ち込んでみました。例によってバトル曲ですが、いつもよりテンポが遅く感じます(笑)。
 どちらかと言うと、SFC時代の演奏っぽいのを意識していたので、全体的に単調です。実際一番それっぽい演奏になるのは、なんとTimidi95だったりします(爆)。8850で鳴らすとどうなっちゃう事やら…
 使い道については特に何も考えてなかったのですが、少なくとも不思議の洞窟では使えなさそうですね。ドラムとかなかなかいい感じに決まってるんですが、強弱が大き過ぎてSD移植とかかなり悲惨です。


「Fairy Tail」
     作成日→2010年2月7日

  ※ 11月くらいからじっくり温めてきた神曲(自分で言うな)がようやく形になりました。タイトルから創造するのは難しいですが、なんとラスボス曲ですよ。
 今回の打ち込み目標はVSCでガンバル!というわけで、VSCに成せる力を最大限に引き出してみました。ジェットサウンドを持つコーラス、ハーフオープンによるハイハット刻み、専用タムタム。ってドラムばっかですね(爆)。
 そして打ち込み所要時間2週間とか長過ぎ、しかもタイム8分近いですよ。バトル曲としては終結してますから、どうせ実際に戦わせるとループしちゃうんだと思いますけどね。でも最後まで決めてくれたよ。
 と言いつつ、もちろん8850などでも微妙に絡めていたりします。VSC版にバンクLSBなんて意味の無いものがあるのもそのせいです。まぁMSGWの人には専用のがあるし、問題ないでしょ?


「爽家」
     作成日→2010年1月23日

  ※ スカイプでゲームプログラミングをやっているネット友達とだべっていた時、そこに出てくる民家があまりにも静かで寂しかったので、提供すべく作ってみました。
 思い立ったのが今日の4時頃で、とりあえず簡単に打ち込んだものですから、作成時間1時間以下という小品です。SoftTouch並に軽い打ち込み、という感じでした。
 雰囲気としてギャグが強かったので、とりあえずピチカートとリコーダーを使って第一部をやり、それを楽器持ち替えで繰り返すという、「踊り池の畔」と似たような進行になりました。ただし、あちらに比べるともっと気楽なのと、今回はドラム控えめにしてみました。


「無限の闇」
     作成日→2010年1月15日

  ※ 年明け最初の新曲になりますが、聞いての通りそれほどひねったわけではありません。11月くらいから作ろうとしていたメロディーをようやく固めた感じです。
 イメージとしては、砂漠とか雪原とかともかく静かで怖くて何もなさそうな所で考えてみました。ホルンの入り方が微妙にドラクエっぽくなっていますが、終盤の部分が無力感前回で好きです。
 このデータ、GM対応版だけ妙にファイルサイズがデカくなっています。初め8850で打ち込んだ後調整する時、NRPNでやっていたフェイドイン・フェイドアウトを手打ちしたためです。そのため、一つだけパート数が無駄に多いですが、FIとFOがもの言うこの曲において、それが無いのはあんまりなんですよね。


A Href="ls15.cab">「Wave of Star」
     作成日→2009年11月28日

  ※ SF気の多少漂うフィールドBGMとなりました。何だかSO3の影響もろに来てる気もしますが、まぁ面白かったからいいかな?
 今回、モリモリ動くベースに音を重ねてみよう!というテーマで打ち込んでみました。また初SoundTrack(SFXパッド)を使ったので、それっぽくシンセ系の楽器を並べてみました。テンポは全体的に速めです。
 で、タイトルがこうなっているのですが、Waveというのは電波的な方を指しています。で、使う所はぜんぜんSF関係ない古代遺跡向けだったりします(爆)。ちなみに次回作、「月」というフィールドがありますが、こんな激しい中探索できないので使いません。


「新緑の世界」
     作成日→2009年11月19日

  ※ いやはや、1ヶ月ぶりの新曲となります。にも関わらず、特に凄いでもないダンジョン向けの曲です。
 今回、次回作の最初のフィールド「新緑の森」のために打ち込んだわけで、そういう最初のダンジョン的な雰囲気になっています。ピチカートとストリングス、そしてティンパニーを主軸に落ち着いた序盤パートと、中盤から終盤にかけての少し物悲しいパートで構成されています。
 最近、SD-20の音をふと聞いて、管楽器の音にやや目覚めつつある今日この頃です。まぁ今回は使い慣れた楽器揃いですが、飽きの少ない演奏にはなったかな?と思います。あまりに転回がひらめいて終わらなさそうだったので、最後はやや強引に切手います(爆)。


A Href="ls16.cab">「未知のケープ」
     作成日→2009年10月23日

  ※ どこにでもありそうな遺跡だとか洞窟だとかのダンジョン曲です。凄くシンプルにできました。
 ピアノをいじってたらできた、という具合なので、演奏事態特にひねっていません。久しぶりにVSCで打ち込んだ上、88pro専用音色すら無いというステキ仕様です。まぁ88専用音色はばっちり使っているんですが。
 今回、タイトルにえらく迷いました。単に「洞窟」とするのは味気ないで、和英辞書で「cave」という単語が出てきたので起用。その前の語句はいろいろやってみた結果、「未知の」が一番無難という結論になりましたとさ。


「終幕の次間」
     作成日→2009年10月13日

  ※ まさかラスダン向けの曲がこんなに早くできてしまうとは… というわけで、次回作のラスダン向けに打ち込んだ曲です。
 と言いつつ、実は物語上重要な所だけれどラスダンではなかったりします。まぎれもない異世界を駆け抜けるわけで、そういう神秘的な印象と、終幕を意味する雰囲気とが合わさった結果、こんな感じになりました。
 珍しくヴァイオリン使用な今回、妙に環境音楽チックな転回も重なり、こんな中でバトルできるのか?と思いました。とはいえ、不思議で且つ激しく、そして美しい(爆)な転回としては、まぁ成功かな?と思います。


「狩られる者」
     作成日→2009年9月30日

  ※ いわゆる何か危機が迫っているよ、的な雰囲気のバトル曲です。いや、単にベースをバキバキ言わせたかった乗りでできただけなのですが。
 というわけで、ベーススラップとドラムでぐいぐい押しています。オーバードライブギターを使って装飾をしているわけですが、ディレイがいいですね。あと星空SFXにこんないい音があったなんて、さすが8850君です。
 やり始めた当初は、わりといい感じのメロディー転回にする事になっていたのですが、ドラムが完全に死んでしまったので、雰囲気ぶち壊し(笑)、というわけで却下。ベーススラップのソロ、やってみたかったんですが、果たしてうまくやれているのだろうか?(汗汗)
「放たれた扉」
     作成日→2009年9月25日

  ※ 朝4時に起きた時に頭の中を巡っていたので形にしました。久しぶりに、じんわりとした楽曲ができまして、凄く満足しています。
 今回、楽器数はそれほどでも無いのですが、手打ちNRPNによってパート数13というアホみたいな数になっています。手元の環境ではそれなりに動作確認してますが、携帯機種だと割れるかもしれませんね。
 特にがんばってみたのは、ギター+フレッドノイズです。ぶっちゃけギターは弾けないので、ギターソロの目立つ楽曲からイメージを拝借しつつ、それっぽく挿入しています。きっと、ありえないストロークになっていると思いますが、フレッドノイズが出る原因すら知らないのでご容赦を。


「踊池の畔」
     作成日→2009年9月14日

  ※ 最近、SO3の実況プレイ動画を見ていたのですが、ふと思い立って作ってみました。一応オリジナルですが、わりと頭に残ってたと思うSO3テイストがちやほや…
 とりあえずいつになくドラムが特殊になってます。民族音楽っぽい演出もありますし、わりと気楽でいいですね。でも終盤の転回がやや強引な感も否めないかなぁ?
 さてはて。町曲が2曲になったわけですが、そろそろ穏やか系やりたいです。次回作は打ち込みたい曲がわりと頭の中で回転しまくってるので、もうそろそろラッシュ来るかなぁ?


「SoftTouch」
     作成日→2009年9月7日

  ※ 物凄く軽い感じで打ち込みました。あまりに軽過ぎて、本来ならやりそうなしつこい強弱の調整さえあまりやってません。
 実はデータ事態は8月末には組みあがっていましたが、何だか味気なくて今まで温もってしまっていたのでした。先週、とりあえず手を加えてもう少し聞けるようになったので、とりあえずこれで完成なのかな?
 久しぶりにこんだけ軽い打ち込みとなりました。XG・GS共に専用ドラムキッド以外、目立つ事はしていません。さて、そろそろがんばってメインも作るかなぁ?


「Powered strife」
     作成日→2009年8月18日

  ※ 福岡にいたためメインVSCでの打ち込みとなりました。それゆえシンプルにまとまっているのか?いや、たぶんまとまってない(笑)。
 今回はロマサガっぽい感じにしてみたい、という乗りでトランペットとストリングスを入れてみました。ドラムもタムタムを増やした代わりに全体的に控えめですが、音が多過ぎてちとうるさいかもしれません。
 イメージはわりとすぐにできたのですが、打ち込みの時間がなくて二日かかってしまいました。ちなみに筑波に帰ってさっそく8850に食わせて調整したデータだったりします。


「荒野に咲いた花」
     作成日→2009年8月12日

  ※ フィールド移動曲で、暗くて広大なものが欲しかったので作りました。太鼓が東洋っぽい雰囲気も出してくれてます。
 もともとは、MU100にあったハープのバリエーション音色が使ってみたい、というのから始まったのですが、結局ドラの存在がネックとなってVSC主になってました。8850にも似たハープありました。
 とりあえず次回作のフィールド移動にはMDの曲も混ぜつつ、このような感じの曲を入れていきたいと考えています。まぁ愛も変わらずいろいろやる予定ですが。


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