2010年 12月 23日更新
ここでは、私諸熊作成のMidiの中でも、TSや天地上戦、ALTARNATIVEには分類されていないものを公開しています。曲の転載は、事前にご連絡お願いします。
また、著作権などについて何らかの問題がありましたら、ご連絡ください。それなりの対応をしますので。
※ SRPG計画と題して研究してるわけですがOP曲兼ラスボス曲が欲しくなったので作りました。久しぶりにまともに歌えます、ってか歌詞付けてます。
今回は、曲の進行はわりとありがちなパターンで、たぶんこういう曲って、探せばゴロゴロあるんじゃないですか?と思います。シンセリード2本をボーカル部に起用したので、周囲の音もシンセを多めにしています。まぁギターとドラムに隠れてるけど。
詩については、付属のテキストに書いてある通りで、少なめです。少々実音と合って無い部分はありますが、シンセはコーラスだと思っててきとうにやってくれればOKです。テーマは、青空に向かって突き進め!みたいな。
改めて演奏してて思った。8850とMUとSD、一番優秀なのは8850だと思います。IFXが凶悪で、ディレイも手軽に使えて。まぁシンセ系だったら一番優秀なんじゃないか?と思います。知らない音源はたっぷりあるんですけどね。
※ SRPGっぽいボス曲が欲しくて作りました。SRPGのような戦闘は、普通の戦闘よりもキャラの動きとかが目立つので、あまりリズム主体のバトル曲って使えないみたいです。まぁボス曲なんで激しいですが。
今回、ゼノギアスのギア戦の曲を参考にしました。なんでSRPGでもないゲームの曲なんだ?と突っ込みたくなりますが、なんか雰囲気が合いそうだったので。それなりに意識してみてます。
が、問題なのは音源。SD-50で作ったので、衣食時に泣きました。SD-50は、ベロシティスイッチが明らかにバグってるとしか言えない変化をするので、その基準で作ると他音源、GMのMidiすら破綻するという。でもテクノよりクラシック系は得意っぽいですね。いいのかコレは?
※ SC-8850に搭載されているドラムのダンスキット。主にバスドラムが神なのですが、演奏に組み込むと癖が強過ぎて使えない、という妙な特徴を持っています。今回は、こいつをレイヤーしてみたのです。
テーマは「炸裂」とあるように、かなり砕けまくったテクノとなっています。進行もあまりひねっていませんが、初めてインパクトヒットを取り入れてみました。バスドラムもしっかり効かせたのですが、わりとドリームな雰囲気になってますね。
ところで、先日発売されたSD-50君には、テクノ・トランス向けの楽器が山ほど入っています。シンセリードだけで200本とかあるので、きっと凄くいい物になると思い期待しました。が、その結末は… NRPNがダメ、リバーブがダメ、そもそも音がダメの3重苦という…
※ 某友人に提供した曲「僕らの大冒険」のEndingバージョンです。ピアノ一本で奏でてみたつもりですが、聞けばわかる通り腕3本というマゾ仕様です(爆)。
とりあえず徐々に盛り上げつつ、最後はフェイドアウトする独特な閉めとしてみましたが、実際のEndingシーンはどんな風に流れるのか気になるところです。感動していただければこっちとしてはありがたいですが、あとは作る人しだいってやつです。
今回は、ピアノの音が良さそうなSD-50でやってみたのですが、何だか違和感があります。というかSD-20 MidiFileコンバーターの方が音的に優秀って地点で終わってると思うんですよ。SD-50は完全にテクノ特化音源と見たがいいんですかね?
※ 友達のゲームでこの曲が使われていたのを聞いて、何となく打ち込みしたくなったので作ってみました。ハチャメチャ大冒険の山道の曲です。
以前、「Battle and Load」を打ち込みした時にソース解析した記憶があった、というかやっていたはずなのですが、見つかりません。仕方がなかったので、一生懸命楽譜読解に頭を悩ませました。ハープが同じ音になってた部分を変えたり強弱を付けたり、バックコーラスを足した以外には原曲のままです。
おかげで、ずいぶん明るくてルンルン気分なうチコ身となりました。が、某友達のゲームで使われている場面が、デストラップ満載で、開始一秒で死ねるダンジョンと化していたので、とてもじゃないけどルンルン気分になれないです、たぶん。
※ 友達とゲームオーバー時の曲を作る… と言いながら、ローマンに走ってできちゃいました。ゲームオーバーなのに3分も打ち込むなんて、いったい何を考えているのやら…
きっと普通にゲームする人は最初のオルゴールで終了と思いつつ、ヴァイオリン、リコーダー、ハープ、ピチカートなどをレイヤーしつつ、ストリングスとコーラスで支えるような感じになりました。悲しさとか心細いとか、泣きたい思いなどを込めてみたのですが、どんなもんでしょう?
今回、作成初めは8850様でしたが、8850のヴァイオリンが好きになれず、かと言ってSD-20は大学のだから手元に無いし。そういうわけで、MU100で全部作ってみました。が、その後SD-20互換の変換ソフトでかなりいい感じに決まってしまったのですが(汗汗)。
※ 社会人になる前にと打ち込んでみました。ネタ事態は月半ばに依頼されていたもので、アクションRPGのオープニング曲の提供として作成しました。なので、転載などは不可です。
まずそのゲームをそれなりに遊んでみて、最もそのゲームを象徴しそうなメロディーをサビに当てました。あとは流れでそういうのに会いそうな音で構成して、こうなりましたとさ。とりあえず徐々に盛り上がる感じで。
久しぶりに凄く前向きなポップを作った気がしました。誰か歌ってもいいかも?とか思いつつ、わりとパンフルートとギターが決まってます。でも実は打ち込み事態はわりと乱暴で、手抜きしていたので2時間でできちゃったんですが。
※ ハチャメチャ大冒険の「Battle」および、「道」をバトルの乗りえ連結アレンジしてみました。本当は「家」も繋ぐ予定でしたが、楽譜解読に頭がぶっ壊れたためやめました(爆)。
とりあえず自分なりのアレンジがたっぷり入っており、特にドラムは例にも漏れず暴れまくっています。前半は乗り乗り気分で打ち込んでいたのですが、一応原曲の音をそのまま使ってます。重低音が足りなかったのでベース足したくらいです。
後半は、「道」のアレンジ。原曲からキーを落とし、テンポも変更し、大胆にアレンジしました。個人的にSD-20で聞いた時、イングリッシュホルンが美しくて凄く感動しました。きっと、原曲はもっとゆっくりだからキレイなんだろうなぁ〜。
※ 金銀リメイクが発表されましたね。ニコ動でリメイク版BGMと昔のとを聞き比べたのですが、正直あまり気に入らなかったので、験しに打ち込んでみました。
というわけで、オリジナル版再現のGB版、それのアレンジ版となっています。オリジナル版についてはミミコピですが、正直音を取るだけで6時間近くかかりました。特に冒頭部が再生速度をお落とすと濁ってしまうため大変でした。
アレンジ版については、基本的にオリジナル版の音色をそのまま使って、複数の楽器でやらせました。このためアレンジらしいのはドラムとRS時代の雰囲気のための矩形波とティンパニのみです。
当初はもっとクラシックっぽくなるだろうと見積もっていたのですが、ドラム少しやり過ぎましたね。単なるスネアでドラムロールをやったせいもあるのですが、わりとこの雰囲気好きです。
※ 同好会員のAyakongさんから、ロック風にアレンジしてみて、と言われたのでやってみました。というわけで、久しぶりに真面目な楽曲を打ち込んだ感じです。
とりあえずロックだろ?という乗りで、ロックリズム+クリーンギター+ベーススラップ+ドラム、主旋律はチェレスタだったのをオーバードライブギターに変えて爆走しました。原曲は凄く静かだったのが、むしろうるさくなっています。
途中のシンセリードによるソロパートは、追加パートで在りながら乗りまくってました。また当の本人はこれで血の気が引いたとか。ちなみにシンセリードなのは、ギターソロが適切なはずだけど主旋律がギターになっているためです。
※ 3ヶ月近く前に、ゲームボーイ版を作ったわけですが、今回は通常版です。
旋律としてはGB版とほとんど変わらないので、音の装飾とか変化とかを充実させてみました。ドラムもモリモリ暴れてもらっています。
最後の部分、どのように閉めるかでかなり迷ったのですが、あのままだと楽器的に後味が悪かったので変えてみました。まぁこれもこれで無理あるわけですが。
※ ちょうどFRをやってた時、ポケモンタワーに訪れました。で、盛り上がってた勢いで打ち込んでみました。
基本ミミコピになりますが、ロックアレンジという事で、重量感重視に仕立ててみました。一応いろいろな企画に対応してますが、88Pro持ってない肩はS-YXG50などによるXGデータ推奨です。
こういうのをやるの、かなり久しぶりですね。何だか乗りでテクノアレンジとかもやってみたい気もしますが、どんなもんでしょう?()
※ 打ち込みラッシュが続いています。1月に打てなかった分も含んでいるのかは謎ですが、実に爽快感があります。
今回のテーマは、「ハード音源でテクノやってみるか」。ちょうど、14日に参加したDTM勉強会でテクノネタが出たのと、一緒に行った友人が作ったダンス曲に触発され、こっちも打ち込んだしだいです。
とりあえず部品を作ってからそれを組み替える形で打ち込んでいきました。なので、メロディー数は少ないですが、いろいろやって6分に持ってってみました。とりあえずいろんな曲を参考にした感じですが、遊び感覚でもあるとけっこう面白いですね。
※ 何日か前から、ゲームボーイサウンドのバトル曲と、その発展系を作りたい、と考えがありまして、その第一弾として作りました。というわけで、ゲームボーイサウンドとなっています。
とりあえず後期に出た4和音をベースに、4パート4トラックというシンプルな作品になりました。一応各規格に対応しましたが、専用音色も特に込み入ったものは使っていないため、再生できないという事はまず無いと思います。
個人的に乗りがいいのは、小刻みに動くトラック3の矩形波です。特に中盤の運びは、1トラックなのに音が重なって聞こえるようになりました。でも冒頭ポケモンだよなぁ(笑)。
※ ページ解説から2週年となる本日、という理由ではないのですが、久しぶりに打ち込みました。新曲に飢えている昨今、うれしい限りです。
今回の主題は学園祭で流す?という裏目標しかなかったので、真面目に作ってみました。ただ、そのわりにはいろいろ混じってたり、爆走してたりします。例によって生演奏は無理そうです。
とりあえず持てるだけの力を使い、丹精込めて打ち込みました。何日もかかっただけに、とても自分らしい?作品になったと思います。でもNRPN連発のためGM対応きつかったです。
※ ふとミミコピしたいと思ったので、簡単ですが作ってみました。トルネコではだいたい一番初めのダンジョンの1・2階辺りで流れている系のBGMです。
打ち込んでみると、意外とかわいいんだなぁなんて思いました。このBGMでダンジョンかいな?と思うくらいですが、これでギガンテスとかドラゴンが出て来ようものなら、そうとう恐ろしいところですね。
ちなみに例によって、耳ではありません。あくまで頭の中に焼きついているイメージを打ち込みました。多分、音構成とか演奏とかが間違っているかもしれませんが、どうかご了承下さい(爆)。
※ 久しぶりに、手作りバトルソングです。特に何かに使いたいというわけではないのですが、頭の中をよぎってたんで、打ち込んでみたしだいです。
曲としては、低音のギターで重量感を出しておき、シンセリード系で主旋律をやりました。ドラムは珍しく途中でタムを使いませんでした。
正直、前半はいいんですが、Bメロ辺りで燃え尽きてます(爆)。フィールド移動型のRPGなんかだと使えそうかなぁ?なお、とりあえずGM・XG版も込みとなっています。
※ 和の雰囲気とロック気漂う、「桃太郎 VS 鬼の大将」向けのラスボスBGMです。いつもは滅茶苦茶個っていますが、今回はやや控えめです。
それもそのはず。今回の原曲は、友人に作ってもらいました。しかし、その原曲は専用音色に依存し過ぎており、GsWavetableやXG音源では、恐ろしい演奏になってしまいます。ってなわけで、全般的に改造しました。
とりあえず、太鼓2台に大暴れしてもらったわけですが、QuickTimeだと、少し意とした演奏になりません。まぁアレはサウンドデバイスにはなれないので、それほど致命的ではないと思いますが。おそらくSC-33では大丈夫かな?
ちなみに、これはリメイク版です。こちらが旧作ですが、発音数128音で足りません。というわけで、上記のように打ち込み直したしだいなんです、はい。
※ 桃太郎で使いたいなぁ、なんて思いながら作った一曲です。ぜんぜん和風意識じゃないですが(爆)。
ドラクエよりのダンジョン雰囲気漂う今回の一曲、初めてのファゴットもなかなか愉快でした。進行もゲームっぽくて好きです。
※ 桃太郎の家?みたいな類をイメージしながら打ち込んだ、村向けの曲です。と言っても、メインパートは、「テキスト物語 『大きな大根』」で使ってたパートです(爆)。
とりあえず、平凡な村とかを意識して打ち込みました。タイトルの「小麦の声」ですが、田んぼで小麦を育てる風景が思い浮かび、これになりました。っていつもタイトルは、不思議なものが多いですね(笑)。
終盤の転回は、とある70年代のバンドがやっていた部分を参考にしました。ちなみにその原曲の邦題は「死人の見た夢」、転回はどんどん暗くなりますが、あの部分の展開が、私はかなり感動を覚えたものです。
※ 昨年の1月にテキストミディでミミコピしてから15ヶ月… Museにて再ミミコピしました。理由は?って言われると、まぁいろいろあって(笑)。
今回、桃太郎で使うボス戦曲を作ろうとあれこれ考えて試していたんですが、ことごとく没にしました。できるだけ和風にしようとするんですが、和風に慣れていないせいなんでしょうね。
そして、昨日の夕方でした。コレを再リメイクして使ってしまおうと決断したのでした。あとは行動あるのみ!ササッと許諾を得て、即効打ち込み開始という流れです。
というわけで今回、メインはギター3本で、ドラムは少し控えめにしました。また、ちゃっかり入っている和太鼓とスネアがかなりマッチしてくれたのには驚きでした。さぁ、シナリオがんばるぞぉ?
※ 久しぶりに新作です。タイトルから見てわかるように、次回作に予定している「桃太郎冒険記」にて、いわゆる危機が迫っている時のシーン向けBGMです。
始めは、いろいろ考えていたんですが、どうしようもなくシンプルで、どこにでもありそうなイントロになっています。が、途中から強引過ぎるほどの転回をさせてみました。正直、無理があり過ぎる気もしますが、まぁたまにはこんなものも良しなのかな?
最近、どうも変なリズムを使うのが好きになっているようです。ちなみにこの曲は、和風を意識してません(おい)。和太鼓とかレイヤーしようと思ったんですが、進行的に無理ですよ、コレじゃね。
※ 友人に作曲依頼出していた曲が先週届いたので、それに手を入れて作りました。どうやら友人のページではこの原曲が聞けないようなので、こちらで原じゃないけど掲載する事にしました(え?)。
とりあえず、町イメージの曲です。一応桃太郎で使いたいと思ったので、楽器に尺八と和太鼓を入れてみました。が、結局洋風になってます(爆)。
先週からDELLのPCを本格的に使い始めた私ですが、ヤマハの音源がデバイスの問題で、音切れが多発するため、打ち込みは苦戦しまくってます。まぁ尤も、桃太郎ではできるだけ音源に依存しないデータを目指してるんで、MSGWでもいいんですけどね。
※ 誕生日記念に作りました。前回の「ありがとう」とは演奏体型も違えば、曲調も暗いです(なに)。そして2002年くらいに作った曲です。
今回、ドラムは比較的控えめにしました。と言っても、途中でシンバルが鳴り捲っています。ってか、「記憶」のパートに似てる部分ありますね(笑)。
とりあえず、宣言通り作れてよかったです。夜中から始めたんですが、正直無理かも?と思ってましたもの。21歳にもなりましたし、今年もがんばらねば…
※ 朝3時過ぎに、この曲のイメージ「が頭を過ぎって目覚めたため、即打ち込みました。曲は少し和風仕立てです。
とりあえず、和太鼓を3つと尺八、琴を入れてみました。初め、太鼓は3つだったのですが、同時発音数を圧迫したため3つにしました。128音で足りなかったんだもんね。
ところが、打ち込んでみると、いろいろなものが入ってました。「桜」の旋律を拝借したり、前衛的になってたり… 特に終盤の演奏は楽器特性を無視して滅茶苦茶です。
とりあえず、ドラム抜きのバトル曲ができてよかったです。と言っても、打楽器はしっかりあるんですがね。
※ ドラムのないフィールド移動曲を目指して、簡単に打ち込んでみました。ドラクエっぽいかは謎ですが。
シンセストリングスで副旋律をやらせ、サックスに主をやらせてみました。また、途中からはヴァイオリンにも入ってもらいました。ちなみにヴァイオリンは、かなり力を入れました。
ループが短いですが、まぁあまり長いとあれこれしたくなり、ドラム入れてしまいそうだったので、これで簡便して下さい。ちなみにコレ、やろうと思えばいつでもドラム乱入できます(オイオイ)。
※ 年明け最初の打ち込みになります。が、打ち込んでいた時間は10時間程度、3日かかっています(なに)。
中学時代、パイプオルガンの音というのが好きで、こんな暗く悲しい曲を作りました。曲自体は、主人公がどんどん底へと落ちていく、その嘆きを音楽にしたものです。
ところがどっこい、打ち込んでいくと、パイプオルガンが主旋律を持っている部分はほとんどナシ。久しぶりに左右のストリングスで中央部に発音させたりしました。あと、ボイスパッドとも久しぶりの再開でした。
ちなみにタムタムがたくさん鳴っていますが、これらは全部手打ちタムタムです。ドラムパートとは別にPC118番 タムタムを用意し、左右を動かしながら打ち鳴らしています。
※ 急になつかしくなったので、打ち込んでみました。ただし、実際の演奏は頭の中から引っ張り出したので、微妙にアレンジしちゃってるかもしれません。まぁ記憶コピーって事で。
この曲は、劇中ではパロの西、ニードルバードが大発生する所のBGMです。意外とジミな曲を選んだ気がしますが、音数のわりになかなかいいできですね。
実際には確か、ピチカートにディレイがかかっていたと思います。が、他の音源との互換性を考え、手打ちディレイにしています。尤も、MSGWでは多重ノートオン問題に阻まれそうですが(う〜ん)
「耀島バトル曲」
作成日→2007年12月1日
※ 友人に「ヘ長調の明るいバトル曲を作るべし」と言われ、いろいろ考えた挙句に作ってみた一曲です。が、1ヶ月ほどほっぽり出していたのが実際だったりします(おい)。
とりあえず、通常バトルをイメージし、わりとシンプルな作りにしようと打ち込んでみたしだいです。ただ、SC-88Pro版は、SFXボイスを使ってみるなど、いろいろ実験的な事をしています。
テンポは速いのですが、あまり疾走感はなかったりします。明るいし、単純というのもあるのかなぁ?まぁ新しい経験ができた点で、とても良かったでしょうね。
※ ちょっとした会の中で共同作品を作るためにとギターを打ち込んだはずだったのですが、私が我慢し切れずに自作曲に変えてしまいました(おーい)。
というわけで、ギターからメロディーを膨らませていったわけですが、いつもよりも生々しいアコギ演奏ができたかなぁと自己満足しています。ついでにベースとドラムにもがんばってもらいました。
バトル曲とかアップテンポな曲が続いていたのですが、久しぶりに静かな感じになりましたねぇ。まぁしっかりハイハットが動いているので「盛大」と言った方が合うかもしれませんね(笑)。
※ ごく普通のチューリップです。ちょっと気楽に立てた企画の中で課題曲になったので打ち込んだしだいです。
指定はハ長調である事だけだったので、思い切って楽器を増やしつつ音を広げる合奏携帯を取りました。何でチューリップにフルートとストリングスとベースとドラムとトロンボーンがあるんだ?なんて言わないで下さい(爆)。
こんな曲ですが、意外と本気でやると面白いものですねぇ。いったい何やってるんだか(笑)。ロック版もやりたかったけど、うるさそうだったのでやめました(?)。
※ クラシックの「剣の舞」をミミコピしてみたいと思ったら、手元にCDがなく、ネットで検索してもいい物が手に入らなかったので、思い切って記憶を頼りに打ち込んでみる事にしました(なに)。
特にこれといった凄さはないです。まぁ多分実際と違う点があるかもしれません。元よりクラシックの動きというのがいまいちというわけですし。
でも、個人的にはけっこう面白くできたと思っています。タイムって、こんなに短かったっけ?と思わずつぶやいたのですが、まぁそれも良しなのかなぁ?
※ いやはや、久しぶりの新曲ですねぇ。ミニテクノ第2弾です。
曲は、先月の初め頃からメロディーとなるパーツだけを作っていました。が、どう組んで行こうかが決まらず、今になって完成となりました。もちろん、作成過程で追加したパターンもありましたが。
とりあえず、アップテンポなダンステクノにしてみました。専用音色やドラム2個もきっちり使っています。手打ちディレイも入れていますが、XG音源ではちと聞こえないかもしれませんねぇ?どうしましょう?
※ 星のカービィのMidiコピです。でも、せっかくやるのでアレンジも付けてしまえ!というわけで3パート構成にしてみました。
初めはゲームボーイ版の再現です。SC-33(GS音源)などを使うと限りなく近く聞けます。実は同時に4和音出ている部分がありますが(おい)。まぁその、ついででさ(待て)。
第2パートはクラシックアレンジです。洞窟大作戦のイメージを持ちつつも、ドラムに合わせて軽やかに打ち込んでいます。パートに入る前の静寂パートはその間の楽器交換のためです(笑)。
第3パートはロックアレンジです。やっぱり乗りでやってしまわないとという感じで大暴れです。ギターとシンセハープに大暴れしてもらいました。少しうるさい点は否めませんが、まぁカービィの変貌というわけでお許しを(オイオイ)。
※ 私の記念すべきデビュー曲(幼稚園時代)をMidiにしてしまいました(なに)。歌詞は想像にお任せしますが、確実に知恵の知の字もありません。
とりあえず、乗り重視でXG音源に依存して作ってみました。おかげさまで、ドラムが専用音色です。一応GM用もありますが、多くの音源ではメトロノームっぽい音が聞こえる事でしょう(だったら直せ)。
ちなみにこの曲、私がポテトサラダが好きだったから作った曲です。つまり、じゃが芋そのものや、ポテトチップではありません。まぁ私ですからご勘弁ください(なに)。
※ 大学の学園祭に投稿するという願望で作りました(なに)。念のために比較的ポップな仕上がりです。
今回のコンセプトは、「歌物」です。きちんと歌詞もMidiに埋め込んでありますので、歌詞が表示できるプレイヤーなどであれば、歌詞も見る事ができます。
んで、個人的にはずいぶん在り来たりな作品になってしまったのが残念ですね(なに)。できるだけいろいろ仕込んだんですが、どうも近代の音楽の提携を辿るとこのような結果になってしまいますね(待て)。
初め、シンセ君とかも使ってみたいと考えていましたが、それをするといつものゲームテイスト爆発になりそうだったので押さえました。そんなわけで、かなりシンプルではありますね。
※ 久しぶりに汎用バトルソングとしゃれ込むか!という乗りで打ち込む事にした作品、完成してみればサマーソングっぽさもあったりね(笑)。
今回、乗り重視でドラムに暴れてもらいました。特に専用キッドも使い、ドラム1個でハデなスネアが実現できています。まぁSC88Pro以外では出ないんですがね。
今回、初めて途中での残響変更をさせてみました。ドラムのタムタム君が大暴れするラストシーン、やたらとエコーかかってませんか(笑)?
棒サイトから注文を受けていた、「機械工場」ならぬ雰囲気の曲として作りました。ってかデジタルロックですけどね。
今回、テクノ意識だったため、楽器もドラムもシンセに電子ドラムなどとなりました。しかもドラム2個です。
冒頭のドラムの入り方といい、ベースといい、どこかで聞いた感じがします(汗)。まぁその後の左右真ん中ベースの3本組はかなりオリジナリティ飛んでると思いますけどね。
また、初め、ストリングスが入ったりする予定であったのです。が、シンセOnlyの方がいいだろ?という理由でカットしました。
個人的には盛り上がりが若干速過ぎるという点は否めませんが、かなり新鮮な感じになりました。向上というよりか、ノベルゲームとかパズルとかにありそうな感じもしますね(汗汗)。
※ 「諸熊の日記」 一周年記念として?というか、そういう事を理由にして作った曲です。単に作りたくなっただけですが(おい)。
高校時代に電子ピアノにて演奏したMP3データをもとに、できるだけ目標に近い曲、それで純粋なポップを目指してみました。オープニングテーマっぽい点は否めませんが(汗)。
今回、ドラムに新しいテイストとして、スネアにちょっと癖のある打ち方をさせてみました。XG系列ではなかなかリアルにロールしてたのでよかったです。途中でわれたりしたけど(オイ)。
後半で入るピアノソロ、ベースと混ざったために打楽器的要素となっていますです。また、ストリングスはNRPNをいつもより多く取り入れてみたりしています。
※ 何を思ったか、作り直してみたくなったので作り直ししました(え)。ただし、今回はMuseで楽譜を書いてます。
前の曲にハープを入れて、何か欠けている雰囲気を掴もうというコンセプトでした。ところが、いざ作ってみると今度はハープが大暴れし過ぎてます(待て)。途中からかなり遊んでますし。
とりあえず、以前あまり拘っていなかったパートもきちんと力を入れ、ドラムはXGのためにもロックドラムとルームの合わせ技にしました(え)。トランペットがしょぼかったのはどうにもこうにも解決できませんです(苦笑)。
ってか、だんだんロマサガから離れてるような(汗)。かなりオリジナリティにとんでしまいましたねぇ。まぁそれでも面白いなら良いのですが。
太鼓昔… アーゴットの召還によって生み出された翼無き龍。大地を焼き、森を飲み込み、最後は火山を飲み込もうとして消滅した…
そして今、ルシィメアは悪魔の化身、アーウィンの手により復活を果たした。全てを飲み込み、破壊し尽くすために…
主人公は、老婆マチルダより愛のブローチを受け取り、大カンクン鳥に乗ってアーウィンの砦と化したルシィメアへ向かう。そこで繰り広げられる、愛と悲しみの戦いを描くために…
というストーリーを持つこの曲、ルシィメア本体内でのBGMとして使われている曲をMidiコピしてみました。ドラムロールなどがかなりお気に入りだったりします。
今回、XG依存のデータも詰めています。GSとXGのそれぞれに長所溢れる作品となっていますが、XG依存のものはXG以外の音源で再生すると恐ろしい事になります。
※ 棒サイトから以来を受け、「星空の下で」をバトルチューン用に作り直したものです。今回はMuseでの打ち込みになります。
さてはて、もともと静かな夜をイメージしたバラードをどのようにすればバトルで使えるか?という事を考えるまでもなく(え)、ロックテイストにすればバトルだろ?っていう勝手な妄想からできあがった作品です。
とりあえず、どうしてもロックギターを使いたかったので入れてみました。ティンパニーや金は何となくです。正直、うるさいかもね(オイオイ)。
今回、多分今まで出一番明るいバトルチューンになったと思います。ってか元曲から成るわけですから明るいのも無理ないのですが(汗汗)。ドラムがやや滅茶苦茶です。
本作品の転載は不可です。それから、今回はXGRight依存のデータも追加してみました。いっつもSC88Proだとつまんないからね。
※ いやはや、オリジナル曲は久しぶりになりますかね?今回はバトルチューンです。
前々から使いたかったフレーズを入れてみたり、金管で遊んでみたりと、何だかバトルチューンとしてはややお間抜けな曲になってしまいました(汗)。まぁギターは生かしてますけどね。
作成中、ギタークリーンの静寂パートを入れようと試み、打ち込んだのです。が、その後のフレーズが出てこなかったので却下(泣)、どうしようか迷ったあげくのループでしたとさ。
ちなみに今回の作品、Museで楽譜を打ち込んでます。特に強弱に癖を付け、微妙な強弱を連射してみました。パンの連打はなかったですけどね。
※ 純粋に歌ものです。誕生日記念という事で作成いたしました。
曲自体は中学時代に作成し、卒業式の後に流していただきました。正直感動できます。つまりは、旅立ちの歌の部類なんですね(笑)。
今回はピアノ一本をMuseでやらせているわけなのですが。どうにも自分で引くのは無理そうですね。いつもの癖というか、重低音があるせいで。
※ ついに、ついにできあがったMidiコピ曲。死ぬほど苦労しました。
この曲、今までの私のMidi作成の中で、最もインパクトあるものになりますね。あの聖剣伝説2のボス戦曲、そいつをMidiコピしてみたしだいです。タイトル忘れたんですが(あるのかなぁ?)。
冒頭部分から癖のある拍子で始まり、ロックっぽいパートを挟んでアバンギャルド化… この部分、音で表現するの難しいッス。記憶頼りだったもので(なに)。
その後12とか15とかの4部音符を並べ、ロックパートへ変調、その後エレキピアノの主旋律を挟んで再びロック… 鬼ッス、こいつ。難し過ぎです。音わからないし
実は微妙にですが、全部の音を再現し切れてません(え)。いい音が見つけられず、妥協しました(泣)。多分波形加工とかもやってるのかもですが、そこまでコードになるとつらいです。ともかくすごいですね。
※ 今回は本格テクノ目指し、完全にMuseで楽譜を書きました。けっこううまくいったかなぁと自己満足に浸ってたり(笑)。
GM2対応で作ろうと音を身長に選び、いろいろと打ち込んでいったのですが、いつの間にかSC88Pro専用音色が入ってしまってましたね。手打ちディレイもやろうと思ったのですが、何だか馬鹿馬鹿しくなったので却下、Wavetableではあまり聞きがいなくなってしまいました(おい)。
途中から入るピアノ、微妙に和風だったり(え)。変化部分ではロック化するのか不安になりながらの打ち込みでした。ドラムが単調になっちゃってますが、まぁ不慣れな私なのでご勘弁ください。
初め、タイトルを「WonderLand」とかにしようかと考えるも、何だかテクノらしくないなぁと思い、このタイトルに至ったわけであります。まぁいつもタイトルには悩むのですが(汗)。
※ 棒サイトで、この曲のエレキ版を聞いて、心動かされたので作ってみました。エレキに対してこっちはデジタルロックです。
本作品は同じ旋律を複数のパートにレイヤーさせ、左右で1オクターブずらした発音によって臨場感を出そうかとかしています。音選びは最終的にはSC88Proに依存したものの、GM1でもそこそこに聞けるはずです。
今回の曲、16分音符を多用しており、ベースやハイハットが激しく動いてます。初めは全部ノコギリ波の予定でしたが、音が重なると見栄えが悪かったのでスクウェア波またはソートッスにしました。最終的にはスクウェア波統一でしたが、ノコギリ波は強いですね。
とりあえずカバーできたのでよかったですね。もしかして変ホ短調にすればPS復刻版とかぶったり(え)。こんなドラムじゃなかったとは思いますが。
※ 3月、大学生活初めての春休みを迎えたこの時期の誕生は、Museでの打ち込み曲です。
今回のベースにあったのは、「ドラクエ風」。ドラムのないバトルチューンっちゃぁできるかもしれないと挑戦してみたわけですね。まぁティンパニーが入ってるけど(え)
とはいえ、作っていく内にだんだん滅茶苦茶になってきてますね(オイオイ)。なぜかストリングスで左右を動かしてみたり、拍子を変えてベルを鳴らしてみたりと、かなり無理やりな部分が多いです。
今回の特徴、Museの強みであるマクロ記述を大量に使い、複数のパートで同じ音を乱射してみました(なに)。そのせいか、やや前衛入ってるっぽいですね(笑)。決して明るくも暗くもなくね。
それから、DS Wavetableを基準にしてみてます(え)。SC88Proもありますが、あまりいじるとテキストミディでないためきついですからね。まぁ、同時発音数高めですが(意味ないじゃん)。
※ Museにて曲を作ろうと思い、初めて作った作品です。とは言いますが、限局はすでにご存知、「再開」です。
今回はピアノ一本でできるだけ簡単に作ろうと試みています。パート的には独奏なのですが(汗)。ちょっと無理かな?
音量がやや小さいのは、トップページで流す事が前提になっているからです。また、右によっているのもそのためです。