その他のソフト

ページ更新日:

ゲーム支援系

「クリップトランスレーター」

作成日:

英語圏のゲームを遊んだり、外国人とチャットでコミュニケーションを行なったりする機能を助けるソフトです。

ソフトを起動したまま、翻訳したいテキストをクリップボードへコピーすると、その内容をGoogle翻訳で翻訳して、音声や点字でフィードバックします。日本語、英語相互の翻訳に対応します。

「CP-DeckManager」

作成日:

「Crazy-party」のカードバトルで使用するデッキ作成を支援するツールです。 900を超えるカードから、目的のカードを効率よく選び抜くことができます。また、日本語のカードリファレンスとして機能します。

「ClipBoard2Sapi」

作成日:

クリップボードに貼り付けられた内容を、他のスクリーンリーダーへ渡すソフトです。 クリップボードの自動読み上げを利用するゲームソフト等をNVDAなどで利用する際に役に立ちます。

「テキストゲーム作成支援ツール 5本セット」

作成日:

テキストゲーム作成支援ツールの詰め合わせです。 アイテムリスト・技リスト・サウンドリスト・モンスターの技リストを作成、無駄な行の一斉削除を行えるツールが付属しています。

シナリオなど書く時など、使いたいアイテムを探すのに一々ソースを引っ張るのはめんどうなので、作ってみました。 またサウンドリストの存在により、梱包やMP3への置き換え時に、ゲーム内で使われている音が人目で確認できます。

ユーティリティ系

AP-Keeper

作成日:

ワイヤレスヘッドホンなどを使用している時に、音声の出力パフォーマンスが悪くなる問題を解決するためのソフトです。機能的に言うと、「小さな音をずっと出し続ける」ソフトです。

ウィンドウを非表示にできるので邪魔にならない、音量や出力先デバイスの調節ができる、ビープでなく自然の音も楽しめる、といった特徴があります。

「ディレクトリプレイヤー」

作成日:

フォルダ内にある音声ファイルを簡単操作で次々と再生できるメディアプレイヤー式ファイラーです。 素材サイトからかき集めた効果音を聞いたり、MP3のいっぱい入ったフォルダで音楽を聞いたりする用途に活用できます。

路線図探索ForBlind

作成日:

全国の任意の鉄道路線図を矢印キーで探索できるソフトです。

指でなぞるような操作で、路線の形状やルートを確認できます。

「PDF to text launcher」

作成日:

PDFからテキストを取り出して読むためのソフトです。

軽快な操作でPDF文書からテキスト抽出できます。また、ページ単位でテキストを閲覧できる専用ビューアも付いており、Adobe readerのようなPDFビューアとして使うことができます。 PDFを読みたいけどAdobe readerがお話にならなくて困ってる人や、テキストのレイアウトを考慮しないとお話にならない人にお薦めです。

Ver0.4から、インストーラーの配布を始めました。「全てのプログラム」からアプリ起動できる他、規定のPDFビューア化や、Adobe readerが勝手にブラウザーでPDFを表示しようとするのを止めさせるオプションを付けてます。

「テキストスプリッター」

作成日:

一行の長いテキストを指定した文字数で自動的に折り返したものを作るツールです。 某MLでどうしても必要と言われたので作りました。

複数のファイルの一括変換、任意の文字数での折り返し、句読点での折り返しなどの機能があります。

「最新のファイルをリストアップ!ツール」

作成日:

実行したフォルダ内(サブフォルダ含む)にある全てのファイルを更新日時の新しい順に並べるソフトです。 DropBoxの共有フォルダの更新を管理したりする用途で使います。

実行すると、勝手に処理して勝手に結果を表示します。 結果はWebページとして出るので、ブラウザを経由して直接アクセスしたりできます。

Web系

「リンクチェッカー(リンク切れ検出ツール)」

作成日:

ウェブサイトのリンク切れを自動的に調べるツールです。 URLを指定すると、検索エンジンクローラの原理でページからリンクを拾い上げて、自動的に調べてくれます。

特徴として、ハイパーリンク以外にも、cssやscript、画像、フォームの送信先、ページ内リンク等、外部にリソースのある物をほぼ全て検出できます。 また、一応httpsのページも調べることができます。

昨年5月初めに、MLで話題になったので作ったヤツです。 欲しがる人はそれなりにいると思うので、こうしてリンクすることにしました。

「セーブページツール(ウェブサイトの根こそぎテキスト化)」

作成日:

ウェブサイトからテキストを取り出すツールです。 サイトのURLを指定すると、そのサイト内を自動巡回し、テキストを保存します。

知人から「読みたいページがあるのにHPRが落ちまくる、だから代わりにテキスト化するソフト作って」と言われたので作りました。 欲しがる人は少ないと思いますが、dropbox上に置きっぱなしになっていたので、こっちにもリンクしました。

Muse系

「作曲ソフト MUSE」に関するソフトです。

「Keybord to mus」

作成日:

Midiキーボードの入力をMuseデータに変換するソフトです。いわゆる「リアルタイムレコーディング」です。

リズムを刻むメトロノーム機能、演奏時の微妙なずれを抑える補正機能などを備えています。当たり前ですが、キーボード操作で全て使えます。

「Museインストーラー」

Museの導入を手軽に行うためのソフトです。2015年4月からMuseWikiで正式に運用を始めました。

既に導入済の人ならわかると思いますが、ダウンロードしてきたzipの置き場を作ったり、musファイルの関連付けをしたりするのはちょっと敷居が高いです。そこで、その辺りを自動化してしまおう、という試みです。

ちなみに、通常版とデラックス版があり、デラックス版では楽譜のPDF出力やSoundFont読み込みのための面倒も見てくれます。

「ランダムアクセント ~ Muse ~」

作成日:

Museデータに対し、乱数によるアクセントを付与します。 実行の足袋に結果が異なるので、人間味のある微妙な強弱付けや、思わぬ改造の一つに使用できます。

なんとなく、遊び心で作ってみましたので、とりあえず掲載します。 まぁ本当にMuseをやり込む人には元のアクセント値が無視される迷惑なソフトでしょうけれど。

「X01コンバーター for MUSE」

作成日:

x0で書かれたMuseデータ、x1で書かれたMuseデータを相互変換します。 主に他人のデータや、mid2musで取り込んだデータを読みたいけど、方式違ってわからん、人向けです。

「Instlment List for Muse」

作成日:

自分の持っているMidi音源の音色を知るために作りました。 その目的は単純で、実際に音を聞いて音色を探すのが速いだろ?という乗りです。

SoundFont系

「CFG 楽器リストアップツール」

作成日:

TimidityのCFGやSoundFontを持っているけれど、具体的にどんな音が鳴らせるの?ということを調べるためのソフトです。これを使うと、SoundFontやCFGの音色をGSやXGなどの楽器名に置き換えたリストを作ってくれます。

「YGM SoundFont」

作成日:

GM1準拠のSoundFontです。 名前の由来は「Yoseatsume GM」つまり手ごろな音を集めてドッキングしただけと単純なものです。 少しXGを意識しています。

基本的にはテキストゲームを遊ぶ時の音源として使うことを想定していますので、音質が良いわけではありません。 ただ、それなりにいいと思った音は集めたつもりです。

なお、解凍するためには、sfArkというソフトが必要です。sfArkのリンクも一緒に掲載しておきます。

HSPライブラリー

手作りのHSP用ライブラリーです。アプリ開発の助けになるなら使ってやって下さい。

◆スクリーンリーダー制御

オーディオゲームで御用達の、スクリーンリーダーやSAPIに音声発声させるライブラリーです。

ライブラリーを組み込んで「voice」命令を置くだけで、起動しているスクリーンリーダーを自在にしゃべらせることができます。また点字ディスプレイにも対応しています。

◆CSVパーサー

CSVデータへの読み書きができるモジュールです。

セル内で改行やセパレーター文字を使用しているCSVに対しても、正しく変換することができます。

◆改造版MKPACK

HSPの「指定ディレクトリーからDPMファイルを作成」する機能の改造版です。スクリーンリーダーや高解像度ディスプレイ環境に優しく、そして、DPM作成時の手間や失敗が少し減らせます。

◆HSP制Logger

テキストによるログを記録するライブラリーです。Rubyの「Logger」を参考にしています。

アプリ開発中に、途中経過やデバッグのための情報を記録し、後からデバッグする用途で使えます。且つ、このライブラリーで追加したログ機能は、Exeファイルに含めるか否かを選ぶことができます。含めない場合は、アプリから情報が洩れるリスクを低減できます。逆に、ログを含める場合は、バグ報告へのフォローがやりやすくなります。

◆Strmap作成支援ソフト「Create-Strmap」

HSP標準の翻訳用言語ファイル「Strmap」を駆使した翻訳作業を支援するソフトです。以下の手順で作業ができます。

  1. ソースコードから、余分な情報を取り除いたStrmapの作成
  2. Strmapを、翻訳の実作業が容易になるCSVデータへの変換
  3. 作業が終わったら、CSVをStrmapへ書き戻す

なお、当の作者は、必要なデータをCSVからインポートすることが多いため、Strmapはほとんど使っていなかったりします(爆)。

◆C言語ライクなファイルの入出力「win32file」

ファイルのオープン、処理、クローズを自前で行なえるようにするモジュールです。以下の用途で役立ちます。

  1. 動作ログの出力のように、プログラム起動時から終了時までファイルを常時開き、適宜書き込みをする
  2. 同一のファイルに読み書き追記を繰り返す過程で、都度ファイルのオープンクローズするのが無駄
  3. ファイルの読み書き位置の管理が必要だが、手動で変数に保存すると支障がある ~