天地上戦関連の部屋

ページ更新日:

ここでは、私諸熊作成のMidiの中でも、天地上戦シリーズに纏わるものを公開しています。曲の転載は、事前にご連絡お願いします。

「記憶」

  ※ 「天地上戦 再び」のメインテーマである「記憶」に本気リメイクをかけました。8850で全力を込めてみましたよ。

 きっかけは、8850とかTimidityとかでMidiを聞いていて、いろいろ違和感があったことです。2007年のだから技術面でいろいろ物足りないわけですが、あんまりだなぁ、と思いまして。で、めでたくリメイクです。Museデータに対して打ち直したのは初めてになります。

 大きく変わったことは、パート増加と演奏の質です。特に今回、楽器としてトロンボーン入れました。天地上戦の主人公であるモールと、トロンボーンの音色が頭の中でいい感じに合致したので、せっかくモール主役だし出してしまえ!という感じです。

「Current クラシックリミックス」

  ※ このページへの更新はずいぶん久しぶりになります。天地上戦の勝利BGMとして有名な「Current」をクラシック的な乗りでアレンジしたものです。

 先日、某ゲームにキャラを投入したのですが、勝利BGMがどう考えても合わないことに気づいたので、一つ打ち込んでみた、というわけです。でもこれはこれで勇ましくて、やっぱり雰囲気に合わない感じになりました。

 今回は、先日打ち込んだデータにてSD-50のティンパニーが神だよ!というわけで、ティンパニーと、ついでにトロンボーンを用いてみました。あとMU100のティンパニーロールがなかなか面白かったです。専用音色だけどね。

「紫雨」

  ※ 1ヶ月ぶりの打ち込み&MU100デビュー曲です。まぁ前打ち込んだのはここに上げてないため実質40日更新してない事になってますが。

 これにて、ようやく天地上戦再びのMidiは全てリメイクできました。この曲、どうにも微妙な雰囲気が漂っていて、なかなかリメイクに至らなかったのですが、先日購入したMU100を試すついでで手を漬けたしだいです。

 とりあえずフルートに力を入れて、哀愁を表現してみました。またさすがに過去作よりは臨場感とか緊迫感とかは強くなったかな?と。

「終わり無き悲しみ」

  ※ 天地上戦 再びのエンディングを飾る一曲です。と言っても、曲が示す通りのBadEndを飾りますので、落ちる所まで落ちます。

 とりあえず曲の前半までで会話が終わるだろう、と見越して、絶望的な雰囲気を押してみて、中盤は暗いながらもテンポとリズムでそこそこ進み。そして最後は静かに閉める、という進行です。全体的におーけすとらちっくになっています。

 これにて、一応天地上戦再びにおいて、最低限揃えないといけない曲は揃いました。あとは作成あるのみ!なわけですが、さてはて、どうなるかな?

「Harl of emperor」

  ※ 天地上戦のラスボス 天神の曲 第二弾です。ようやく、ようやくMidiにする事ができました。

 進行としては、小刻みに動くピアノを主軸にクラシックよりになっています。その中でドラムやディストーションギターが唸りを立てて暴れる光景は、バトルというより舞に近いものを感じます。

 2006年にもこれを打ち込む事は考えていたのですが、音的にも技術的にも不足したのを覚えています。おかげさまで、天地上戦のラスボスは連戦形式を取りませんでしたが、再びではきっちりやりたいと思います。

「幻惑の森 Adovance」

  ※ ようやくリメイクしました。Midiとして生まれてからもう3年経とうとしているんですね。いやぁ、懐かしいわ。

 今回の作品は、初めからMSGW一本で作ってみました。そのため、擬似リバーブを作ったりリバースシンバルを伸ばすため複数パートをレイヤーしています。

 というわけで、やたらとファイルサイズがでかくなりました。テンポを遅くする事で、迷宮的な感覚を味あわせつつ、時より飛ぶ鳥がさらに森らしさを演出しています。少し飛び過ぎてるけどね。

「新たなる旅立ち」

  ※ 天地上戦再び、スイム近辺のBGMを飾る一曲です。

 曲事態はTSの名曲、旅立ち。ただ、6分の4拍子で演奏そのものにだいぶ癖を付けてアレンジしてみました。ピチカートやギター君にもがんばってもらってます。

 ちなみに8850にあるステレオピチカートを再現するため、他音源版ではピチカート2つ使っています。VSCとか以外にいいですね。

「風」

  ※ 昨年の今頃にはイメージがあったのがお蔵入りになったデータです。朝からかけて打ち込みました。

 静と動との差がかなり激しい、というか途中からギターノイズがある辺りで怪しいと感じる人多数(笑)、な進行にしてみました。演奏事態はわりとシンプルですが、決して明るくはなさそうです。

 4月6日から3週間近く打ち込んでなかったので、何かやろうかな?という乗りでした。とりあえずできてよかったですが、どこで使うのやら…

「天界 『最後の物語』」

  ※ 誕生日記念打ち込み、というわけでやってみました。今回はリメイクですが、けっこう大胆に変わっています。

 天地上戦のラスダン、天界をテーマとした曲です。主人公ムーブとその仲間達が待ち伏せる敵達を一層し、秘法天輝石の元へ突っ走る描写です。かなりクラシック意識して打ち込んでみました。

 初め、ドラムはずっとドラムロール繰り返してようかと画策してあったのですが、何だかドラムロールだけが目だってしまったため却下。なお今回、二度目の16パート使用ですが、きっとMSGW版は発音数ギリギリか足りないかも(オイ)。

「The city of fire (Adovance)」

  ※ 2年半、テキストミディのデータで通してきましたが、ようやくMuseでリメイクしました。もちろん、ライフライト近辺で流れる予定です。

 今回、シンセリードを少しプルプル、ギターはロックという不思議な演奏体系になりました。それもそのはずで、今回は8850ではなく、大学借り物のSD-20で打ち込んだのです。当然64音では足りません(爆)。

 途中、ギターの音にエフェクトをかけて遊んだのですが、なかなかかっこいいですね。またこういうのやってもいいかな?と思いながらも、これからリメイクラッシュになりそうな、そんな気もしていたりします。

「あたたかな町 (Adovance)」

  ※ ライフライトのテーマです。ちょうど、4月の愚か者企画で掲示板が大騒ぎになっている中、夕方を告げるために作ってみました(爆)。mこちろん、天地上戦再びで使うのですが。

 とりあえず前と変わったのは、和音が出せなかったため3パートだったギターを1つにした事と、単純に演奏がだいぶマシになりました。ちなみに無名のものはGM1対応です。

「みんなで UfoFo 『UfoCatcherのテーマ』」

  ※ ミニゲームだらけになりつつある天地上戦再びに、さらに作ってしまったミニゲーム「UfoCatcher」のテーマソングです。

 ある方から「ユーホーキャッチャー作って」と言われてたのですが、それを英語で表記したらPC-Talker様が言うのでした。ウフォキャッチャーと。あまりに笑えたのでそれをそのままネタ化したのが今回の一曲です。

 そんなわけで、ややバカテクノと化している作品です。ちなみにMuseデータの方では、テキスト表示領域を「Ufo」の文字が行進、入り乱れてごちゃごちゃというギャグをやっていますが、音声は読むの苦しそうです。

「黒鳥」

  ※ 天地上戦再び SKDのテーマとして、作った原曲から6年… 何だか変な方向にリメイクされて帰ってきました(笑)。

 というわけで、イメージは嵐の中を力強く飛び交う黒鳥または、夕焼けを背に飛び立つ黒鳥。まぁどっちにしてもパワーが必要なので、けっこう押してみました。ただ静と動とを強調するのがこの曲の美しさなのかな?

 今回、いろいろなSFX効果音を入れてみました。音源企画によりさまざまな音が混在していますが、GM版は全く含まれていません。まぁぶっちゃけ、8850で乗りで押してたら他企画どうしよう(泣)みたくなっただけなのですが。

「美しき死」

  ※ 演出のためだけに作ったBGMです。愛への悲劇を奏でる一曲となる予定?です。

 作成当初、ハープをポロンとやるの、どうしてもやりたかったのでその思うがままやってみたら、LOMの宝石泥棒編最終シーンと導入かぶってしまいました(オイオイ)。まぁあちらは最終的にハッピーエンドになるのですが、こっちは落ちる所まで落とすのでずっと暗いままですが。

 音としては何か足りないような気もするのですが、あまり入れると悲劇性が弱くなるので、今回はこんな所にしました。にしても最近フルート使い過ぎてるのは気のせいでしょうか?

「赤い空、青い大地 (Adovance) GB」

  ※ 2年半ぶりのリメイクですね。天地上戦のテーマソングというのもあり、力入ってます。

 とりあえず進行や楽器はそれほど変えていませんが、全体として臨場感重視にしました。特にギターの引き方も昔よりだいぶマシになったと思います。あとドラムも凄いです。

 続編である天地上戦再びでは前回同様のマルチエンディングなわけですが、この曲は使われるのかどうか謎です(爆)。というのはこちらのメインは「記憶」であるためです。まぁ何とか出る幕あるんじゃないかな?

「天界 最初の物語」

  ※ 一応リメイクですが、かなり新規一変という感じになりました。オーケストラチックになってます。

 最近、専用音色の鐘の音が凄く好きで、使いたかったんですよ、コレ。あとゴブリン君にもちょいとがんばってもらいました。後ろでキラキラなってるのはゴブリンの仕業です。

 とりあえず、他の企画にも対応させてありますので、これにて残るは3曲… ちなみに最初があるのだから、最後もいつかはやります。

「Battle Feeld A」

  ※ 一応汎用のバトル曲です。どっちかと言うとフィールド向けかもしれない、というわけで、このタイトルにしてみました。Bが出るかは謎です(爆)。

 曲としては以外とシンプルで、なおかついつもよりドラムは控えめにしてみました。夜中、ふと目覚めた時にメロディーが一気に固まったというわけですが、けっこう思い通りになりました。

 ちなみに今回、SD-20も使ってみた関係で、GM2版も添付しています。MSGWの方は、GM版を再生させて下さい。

「春(ピアノアレンジ)」

  ※ 「天地上戦 再び」のフィナーレを飾る一曲です。なぜかこんなに早く出来上がってくれましたんで、とりあえずソロデビューです(笑)。

 今回、ピアノだけでシンプルにやりましたが、演奏事態は非常に軽やかです。曲そのものは「春」なのですが、とても原曲とは思えない旋回に自分自身も驚きました。

 初め、途中からオーケストラとかを入れようかと考えたのですが、ピアノだけに物を言わせたがいいかな、と思い、ループになりました。ちなみにGM1完全対応、というか他の企画には対応していません。

「Flower(Adovance)」

 ※ 手ごろにリメイクしたい、と思って始めた打ち込みですが、作業には4時間近くかかってしまいました。まぁ、いろいろあったって事で(笑)。

 この曲を作ったのは、もう2年半も前になるわけですが、とりあえずギターらしい演奏になったな、と思います。ってかギターとおおぼえしか力の入れられる部分無いのだから、そこ手抜いたら前と変わらないしね。

 とりあえず、裏でゆっくりとトレモロを出してみたのは良かったのですが、重低音が欲しいですね。でも、いろいろ試したけど、今のままが一番のようです。とりあえず、TSとかでも使う価値ありますね。

「野生の血」

  ※ いやはや、久しぶりの新曲です。それも、ハード音源いじってから最初のオリジナル曲となります。ってかリメイクすらしてないってどうよ?

 今回、ミッション系BGMの乗りで作ってみよう、と思い、授業の合間を縫って打ち込みを開始(おい)、最終的には、いつものパターンになっていましたとさ。

 ちなみに冒頭の入りは、キャラバンという70~80年代カンタベリーロックバンドの「いのししの館」の影響をもろに受けました。冒頭だけやけに躍動的ですが、多分影響が多き過ぎたんです(爆)。

「迫り来る敵」

  ※ 旧作からのリメイクです。全体的に恐怖感を出してみたのと、ちょっとハデにしてみた感じです。

 着々とシナリオが進んでいる、わけではないのですが(爆)、曲の方は少しずつ出てきました。でも体験版までに全部リメイクするのは少しきつそうです。まぁ、その場合は旧のを使いますんで。

 で、今回のリメイク。ベース2本によるユニゾンと低音ロックドラムを混ぜる事で、重量感を増してみました。MSGW版ではドラム2個で表現しています。これには入ってないけど(爆)。

「Current」

  ※ 作ったのは一週間以上も前ですが、調整のためアップが遅れました。まぁ、そんなに急いでなかったってのが一番大きいんですけどね。

 とりあえず、音源対応というのがメインなので、特に変わった手は加えていません。とか言いつつ、VSCでは専用ドラムを使ってみたり、XGでは専用ドラム音色を使ってみたり。でもまぁ、システムエフェクトとか使うより増しかな?

 この曲、他の曲よりドラム残響を強めにしてみました。もう1年以上バスドラムやハイハット君には残響を与えてきたのですが、今回は全体としてもっと残響が欲しかったのでした。

「黒き瞳」

  ※ 作ってはいたんですが、使うかどうかを吟味するのに時間がかかりまして、そのためアップも遅れました。でも曲調が聖剣3のアレと劇似なのが冷汗もんです(苦笑)。

 とりあえず、ALTERNATIVEの時じゃないけど、悪の組織が何やら怪しい動きをするような、そんな感じになっています。元は効果音的な背景があったため、作成時間は僅か30分です(爆)。

「Dedly Breakers 『残酷なる誓い』」

  ※ 2007年8月に初版、2007年4月に新TS作成に伴いリメイク。そして今回、天地上戦向けにアレンジしました。

 新TSにある切なさ・悲しさとは裏腹に、天地上戦では戦いの激しさ、命がけの象徴、熱などがテーマとなります。というわけで、ギター中心のロック構成、ドラムもタムタム炸裂の状態です。

 今回、正直XG版がかなりかっこいいのですが、てもとの音源では全くダメです。やっぱハード音源捜すべきかなぁ?発音数的にMidRadioもつらいので。

「大草原 (Adovance)」

  ※ 他音源対応版、というか一応打ち込みし直しました、大草原のテーマです。

 今回、ファンタジアだけだと音が弱かったので大気SFXも追加し、あと重低音も付けてみました。ささやかな風が吹く草原を、当てもなくさ迷い、何か寂しげな雰囲気すら漂いますね。

 ちなみにXG版、楽器選びだけで相当の時間を消費しましたが、そのかいあって良い物ができました。しかし、私の環境ではXG音源は演奏もたれまくりなため、それが生かされていなかったりします(汗)。

「黒雲のささやき」

  ※ 久しぶりにバトル曲です。これも『天地上戦 再び』にて使います。今回は、諸事情によりバトル曲を流して戦ってもらいます。

 曲としては、「冷花」と似たような感じで、吹き荒れる風の中、一触即発するバトルをイメージしたものです。途中、やけに明るい部分がありますが、まぁこういうのもバトルとしてありかな?と思います。

 今回の作品は、大陸を3つもまたぐ都合で、BGMの変更が多くなりそうです。それにより、今回はバトル曲を… ってなわけです、はい。

「赤い石・青い石・そして記憶」

  ※ 『天地上戦 再び』のオープニングテーマです。と言っても、「記憶」の一部に情景シーンを追加しただけですけど(汗汗)。

 相変わらず太鼓をあちこちから鳴らしまくっているわけですが、今回はそのまま最後まで持ってってみました。ただ、進行だけ見るとLOMとだいぶかぶってて少し怪しいです(汗汗)。まぁいいでしょう。

 やった事が少なかっただけに、一日に2曲も打ち込んだように見えます。が、実はほとんどたいした事はやってないんですよね。まぁ、オープニングもできたし、がんばろうっと。

「気楽に行こうよ」

  ※ 久しぶりの打ち込み発表です。と言っても、打ち込んだのは過去作のリメイクですけど。しかも超簡単なやつを。

 いよいよ企画が始まった今年度最後のゲーム作成。天地上戦を遊んでおくと、さらに深みが増すわけですが、それを盛り上げる一助となるのがこの一曲です。

 曲としては特に変更部分は無く、音源対応と言った所です。と言っても、GM1で十分のレベルだったので、他音源には対応してないんですけどね。

「Mountain Rock (Adovance)」

  ※ 最近作っているゲームにて、使おうと思ったのがきっかけでリメイクしました。今回、力で押しまくっています。

 この曲がピアノで弾かれてから5年、Midiとしてできたのは約2年前でした。そして今回、Museでのリメイクというわけで、もはややりたい放題となりました。ドラムは手3本でも演奏困難だと思います。

 とりあえずGM・XG版なども作ってみました。今回初めて音をゆがめる効果としてNRPNを使用したり、ベースプレイなどにいろいろこだわってみました。打ち込みも久しぶりで、ほっと胸を撫で下ろしてたり。

「決戦!天神との戦い(上天の支配者) (Adovance)」

  ※ かっこよかったので、リメイクしちゃいました。と言っても、初めからMuseで打ち込み、15パートもレイヤーしています(何)。

 今回はリメイクにより、最近使う手法などいろいろな事を混ぜつつ、新しいパート追加も試みるなど、けっこう新鮮な感じになりました。相変わらずドラムは爆発的に暴れていますが。

 で、せっかくのリメイクだったので、GM版、XG版も作りました。が、XG版ではシステムエフェクトを使っているので、Midラジオプレイヤーではディレイが効きません。悪しからず。

「Inplosion (Adovance)」

  ※ あまりにかっこよかったので、リメイクしたい魂が爆発し、今回に至りました。相変わらず爆走しています。

 とりあえず、最近定番となったギター用法と、昔なつかしのドラム用法を混ぜ、あとはやや控えめにやりました。また、原作では曲が終結していたのを思い出したので、今回は終結版にしました。途中の静寂パートのスティックプレイ、なかなかいいですねぇ。

 ただ一つ問題なのは、最後の方が単にループになっちゃった事です。どうしたらいいのかであれこれと考えに考え抜いた結果、ネタ切れでこうなっちゃいました(汗)。まだまだ私の修行不足ですね~。

「神に捧げる歌」(とうや)

  ※ 過去にピアノで引いていた曲の打ち込み版です。ただしこれは、天地上戦の「試練の館」のイメージ曲でした(なに)。

 久しぶりにシンセでない音のコラボになりました。パイプ君とベースにもモリモリ動いてもらっていますし、その他もけっこう出しゃばってます。ストリングスも途中から主旋律を横取りしに来てみたり(笑)。

「行進曲 『愛の悲歌』(Adovance)」

  ※ 二日続けて似たような番号の曲をリメイクしてしまいました。闘技場の入り口などで流れているBGMです。

 前回、一つのパートだったトロンボーンをチューバとのタッグに変え、ティンパニーをコンサートスネアに変えるなど、大合奏っぽい雰囲気にしてみました。また、フレンチホルンも元気いっぱいです(笑)。

 ドラムもクラバスを入れてみるなど、かなり新しいサウンドになったと思います。少しうる点は否めませんが、闘技場だからいいかな?

「青色の封筒 (Adovance)」

  ※ 新TSの港のシナリオを書いている時、海上でのBGM「航海」を手直ししたくて、そのための基盤として打ち込みしました。

 とりあえず、Museで打ち込んだわけですが、あまりやってる事は変わりません。ただ、手抜きしていたパートもあったので、少しは前より動きがある感じかな。そもそも、1パート1音作品でしたし。

 久しぶりに、スタンダードキットを使いました。いつもは、ルームキッドなのですが、今回はタムタムにそんなに出しゃばってもらうわけでもなく… という感じです。今度、新天地上戦にも組み込んでおこっかな、コレは。

「闘技曲 第1番 黒章」

  ※ いやぁ、2週間ぶりの新曲は、TSの闘技場のためのバトルチューンでした~。

 今回は、ドラム抜きでやろうと思い、ティンパニーに暴れてもらいました。が、結局スネアくらいないと… シンバルないとホールの響きが… というわけで、入ってしまったんですが(オイオイ)。

 いつもなら和音を重視するのですが、今回はほぼ全て単音で片付けてみました。ドラムに和音の効果が入ってますが、実際には連打と変わりません。また、GS依存ですが、多くの音源で再生可能と思われます。

「記憶」

  ※ 過去に作った曲をMid化、第2段(笑)。ではなく、作りたかったので作りました。

 今回、ピアノによる静かな始まりから徐々に大合奏となる感覚で打ち込みました。おかげで少しうるさい上に、発音数が若干危ないのですが(オイ)。

 いやぁそれにしても、久しぶりにこんなにいい曲ができたなぁと思っていますよ。最近アップテンポなものが多かったのですが、今回はかなり新しい感じでしたねぇ。

「栄光 (Adovance)」

  ※ 前々から作り直ししたかった曲です。輝く勝利はこれよりももっと簡単だから楽ちんですね。

 パート数は、以前よりも4パートも増えてます(笑)。用はシンセストリングスと普通のストリングスを同時に鳴らしたくなっただけです(笑)。

 ドラムですが、今回初めて?タンバリンに大活躍してもらいました。ポップっぽさを演出したかったのと、せっかく明るくするんだから楽しくわいわいやろうぜ!みたいな乗りです。

 ちなみに今回のデータ、GM1対応です。ドラムはGM2ですが、ほとんどの音源で再生できますから大丈夫でしょう。

「残雪 光輝」

  ※ いやはや、オリジナル曲は久しぶりになりますかね?今回はバトルチューンです。

 前々から使いたかったフレーズを入れてみたり、金管で遊んでみたりと、何だかバトルチューンとしてはややお間抜けな曲になってしまいました(汗)。まぁギターは生かしてますけどね。

 作成中、ギタークリーンの静寂パートを入れようと試み、打ち込んだのです。が、その後のフレーズが出てこなかったので却下(泣)、どうしようか迷ったあげくのループでしたとさ。

 ちなみに今回の作品、Museで楽譜を打ち込んでます。特に強弱に癖を付け、微妙な強弱を連射してみました。パンの連打はなかったですけどね。

「無の末に見えたものは」

  ※ 最近、『新 天地上戦』のテストを続ける中で、やはり全滅時のBGMが欲しいなぁと感じてきたので作ってみました。

 とりあえずテーマがテーマなのでBGMはこの世の終わりとでも言うような悲劇的シーンという感じにしています。波形加工の効いたコーラスがなかなかいい感じですよねぇ。

 作成当初、フルートやストリングス、ピアノへと転換してにぎやかに飾る予定だったのですが、あまりに長いのと雰囲気が崩れたので却下。予定していた打楽器も最終的に外れて心臓の鼓動になりました。

 何とかストリングスだけは生き残ったですが、かなり物悲しい雰囲気になったですねぇ。まぁ、意図と一致してるからいいのですがね。

「Inplosion」

 いやいや、久しぶりの新曲発表ですよ。3週間、Midiいじりこそはしていたのですが、なかなか根気強く曲が出てきませんで。

 そんなある日(4日前)、ふと天地上戦のバトルチューンの原作版を聞いていて、一丁打ち込んでみたしだいなんですよ(なに)。何しろ、「紅蓮の劇」はTSⅱ向けのバトルチューンでしたからねぇ。

 曲の方ですが、完全にロック化してます。まぁ変拍子あったりドラムが暴れたりとやりたい放題ですね。特にタムタム君がすごいですねぇ。けっこうかっこいいです。

  ※ の更新では、パートをさらに増やして長くなりました。ドラムが暴走してます(なに)。

「喜劇と悲劇の境」

 ※ 大神殿イメージの曲…のはずが、途中で大変貌してしまいました(おい)。

 遺跡の奥にある大神殿のイメージで曲を打ち込み始めたのはいいのですが、途中からだんだん明るく明るくなってしまい…けっきょくこれに至ってしまいました(おい)。こんな曲を遺跡などで使って大丈夫なのでしょうか(う~ん)?初めは雰囲気出てたのに、どうも在り来たりな気がしちゃいまして・・・。

 とりあえず、クラシックドラムさんの力を借りて、クラシカルな雰囲気に仕立ててみました。タンバリンさんの「シャララララララー」なんてところ、けっこう難しかったですねぇ。でも、midiでもできるんだという発見ができてよかったです。あとは、ピアノさんにがんばって8音連打させてしまいました(おい)。ピアノ独創は無理っぽいですね(笑)。

「平たい野原」

 ※ 天地上戦の『平たい野原』で流される曲です。

 その場の雰囲気を醸し出すために、非常に少ない音での曲作りになりました。何も無い…そんな雰囲気を出すのなら、無音に越した事はないではありますが、それではあまりにも寂しいですので。

 とりあえず、グリッサンドなどなどを使ってみました。また、Museとテキストミディとでは大差はありません。っていうか、これで差ができたらおかしいですので(笑)。ちなみに、この曲の原作もきちんと存在しておりました。

「炎」

 ※ TSシリーズの「神の聖火台」のイメージで作ろうとしていた曲が、今頃になって完成してしまいました。

 メロディーは神秘的だけど暗く、何か悲しい感じになりました。今回はアンサンブル君にクレッシェンドをかけ、だんだんと盛り上げようとしてみましたが、やはりドラムとかが必要ですかねぇ(う~ん)。。

 一応ドラムも入れようとはしたのですが、どうにもいい感じにならなくて却下した結果、こんなふうになってしまいました。ってなわけで、Museを使って詩を付けてみましたので、musファイルが欲しい方はご連絡ください。

「紅蓮の劇」

 ※ 天地上戦のため?に作ったボス戦BGMです。っていうか、TSⅱの頃から作ろうとはしていたのですが、結局完成せずに公開してしまったので、こちらにまわしただけですが(笑)。

 この曲は聞けばわかるように、「Eraption」がベースとなっています。ただし、こっちの方が全体的に激しいですね。何しろドラムテクニックが格段に上がった状態で作ったわけですから。

 気がつくと、ドラムの重音量が6層にもなってましたね。Eraption時代は2つでしたから、非常にうるさくなったんですね(笑)。まぁかっこいいからいいでしょ?

「紫雨(しう)」

 ※ 天地上戦専用のフィールド移動曲第2段です。とりあえず、オスディガーとニース辺りで使いましょうかね(なに)。

 無力感とかを込めた曲にしたいというのがあったために、けっこう重々しい感じになりましたね。でも、途中で一気に疾走してそれを流そうとしてみました(笑)。タイムが短いため、あまりBGMとしては適さないですが、これを長くするとかえって雰囲気失われてしまいますので、2ループでやめました。まぁドラムが違うから、もしかしたらループじゃないのかもしれませんが。

 それにしても、やっとこさまともな曲ができましたね。まぁニース山脈で使いたいという理由だけで作ってみたら、なかなか通してよかっただけなんですが(笑)。本当は疾走パートでエレキギター君に出てきてもらおうかと思ったんですが、そうするとうるさ過ぎてしまうのでやめました。

「お絵かきの歌」

 ※ おちゃらけ曲第3段です(笑)。ムーブちゃんのためにわざわざ作ったんですよ。っていうか、原作で歌っていたからには作らないといけないので(笑)

 今回メロディーに若干悩んだんです。原作の歌を見てみますと、原作の歌のメロディーが私の幼稚園時代のメロディーに即して曲が作られていたのであります。

 ところが、私の幼稚園はキリシタン系だったのであります。で、ゲームで使うBGMのつもりだったので、宗教的なものを含めたくなかったのであります。でも、歌詞はあのメロディーに即しているために、何とかして合わせつつ、違うメロディーにしなければならなかったんです。

 ってなわけで、何とかして曲を作ったのはいいのですが、何だかどこかで使われていそうですね(う~ん)。若干不安です(おい)。

「瞬間の鼓動」

 ※ 一瞬の描写を心臓の鼓動とアンサンブルを使って表現してみました。

 特にひねりはありませんので、タイムも短いですね。まぁ劇中でもそんなにかからないですし、言わば効果音的な役割をmidi君にやてもらったという感じですね。

 とりあえず、この曲がMuseで一番初めに作った楽譜という事になります。せっかくグリッサンドやFi、FOもできるようになったからには、いろいろと仕込んで行きたいですね。

「赤い空・青い大地」

 ※ 天地上戦の挿入歌です。4年近く前から原作が存在したポップチューンです。

 イメージですが、「赤い空・青い大地」という全くの異世界で繰り広げられる冒険を描きました。というより、天地上戦のイメージをかなりそのまま持ってきたのでありますが。

 初めて足を踏み込んだ外の広い世界、目的に向かって突き進む主人公、でもその途中で起こる悲しい知らせ…。でもあきらめない!こんな感じですかねぇ(なに)。

 こんなアコギのセッション、初めてなんです。けっこう難しいんですよ。でも、すばらしいほどのポップサウンドになりましたね。さて、ゲーム完成を目指してがんばらねば。

「天界 『最後の物語』」

 ※ 天地上戦にて、タイトル通り「天界」で使う予定になっている曲です。まだ未完成ですが(おい)。

 神秘的とかそういうのよりも、ラスダン意識で作りました。実際にラスダンになるんですし、当然ながら天界でもバトルをいくつかしていただくので。

 実は、原作には続きがあったのですが、作ってみるとかえってイメージが崩れてしまったのと、聖剣伝説に同じパートがあったので却下しました。『転調版 マナの聖域』になりそうになってしまったので。ってなわけで、これで完成?です。

「Current」

 ※ 天地上戦用の戦闘勝利BGMです。多分、耳に残るメロディーですね。どこかで同じようなのがあったりするかも(おい)。

 今回はピアノに力を入れて作りました。作成当初はベタ引きで和音だけを出す予定だったのですが、いろいろとやっている内にこんなになってしまいました(笑)。まっ、いいメロディーですからいいでしょ?

 さて、246番もなんとかして変えねばなりませんね。天地上戦までドラクエにはしたくないので(う~ん)。真面目な雰囲気が欲しいんですが、どうもピチカート使いたくなるんですよ。5秒も無いような曲にしたいのですが、ピチカさんが入るとおちゃらけてしまいますので。

「迫り来る敵」

 ※ 連続新曲が続きます。今回は何か危機が迫っている時のBGMです。これも原作にしたがって作りました。

 最近シンセさんと仲良くしてますね。初めのパートとあとのストリングスパートとの変動がやや激しいような気もしています(汗)。しかも、最後の部分は微妙にUndedから拝借させていただきました(笑)。まぁわからないからいいでしょう。

 劇中で聞くと、やや不似合いな感じもありましたが、こればっかりはなかなか難しいところですね。多分、初めのパートがやたらと長いからなんでしょうけれど。っていうか、全体的に間延びしてますね(う~ん)。

「決戦/天神との戦い」

 ※ 5日間かけて完成された天地上戦専用のラスボス戦BGMです。原作に則ってかなり激しい曲になりました。

 今回はやたらとストリングスが多いですね。もともと原作はパイプオルガンだったのですが、私が持っているmidi音源ではややパイプでは気弱な感じがあったのでこれにしちゃいました。せめて副旋律は別のものにしようとしたのですが、どうにもいい音が出ず、結局ストリングスになっています(なに)。

 何よりの特徴は、転回が多いという事ですね。まぁ原作は転回する度に即興がなされていたので、演奏する度にメロディーが違うというおかしな事態になっていまして(おい)。そんなわけでものすごい曲になりました。ドラム君、ご苦労様です。

 あの日から13日、Museを用いて味付けをしました。ついでに、飾り付けもしてみました。かなり滅茶苦茶ですが、かっこいいからいいでしょ?ってなわけで、今までにないものすごい曲になりましたね。

「気楽に行こうよ」

 ※ 天地上戦で使うおちゃらけ曲です。単純にギャグを狙ったシーンで使うために作られた曲ですので。

 原作に基づき、フルートさんに主旋律を持たせ、昨日に引き続いてピチカートさんに副旋律をやらせました。他にも楽器を入れようとは試みたのですが、イメージが大きく変わってしまったので、結局この2パートだけで完成になってしまいました(笑)。

 天地上戦の曲がボコボコと生まれてきてますね。順調過ぎるほどですよ。これくらい勉強したら、絶対に天才になっているというのに(う~ん)。

「The Mountain Rock」

 ※ 三日連続新曲完成ですね。さすがは原作がシンセで作られているだけの事がありますよ。しょっちゅう演奏したもんです。この曲は。

 タイトルにあるように、マイムスト火山で使われる曲です。火山の底に眠るお宝を手に入れるため、いざ冒険の始まりだ!!なんていう前向きな曲です。ロックイメージで作っていたのですが、もともと原作がシンセだったために、打ち込みもシンセになってしまいました(笑)。

 旋律自体はそんなに難しくないので、簡単に乗れる曲だと思います。前作の草原のテーマに比べて、かなりハイてんぽになりましたが、途中で大きく変化するパートがあるんです。まぁ、劇中ではあまり聞かなかったりして(う~ん)。

「迷子のムーブちゃん」

 ※ 天地上戦にて、作者が主人公を弄るシーンで使われます。単に『犬のおまわりさん』の冒頭部分をmid君にやらせただけです。

 なぜか最後の部分がなく、歯切れはよくないですが、これでいいんです。最後の部分で主人公がぶち切れて爆発音がなるんですから。

 ピチカート、一回は使ってみたかったんですよ。でも、どうもハープさんに横取りされてしまいましていて。ってなわけで、やっと使えたわけです。作業は10分で終わりましたね(笑)。

「天地上戦より 運命の戦い 『眩く輝く専攻達よ』」

 ※ 天地上戦のために、最後のパートを書き換えた曲です。TSⅱでは最後の挿入歌パートが涙出るくらいかっこよかったですね。

 今回はこの曲が最後とはならないので、少し遠慮がちに作りました。っていうか、原作にしたがったら、この曲がBGMとして使われていたバトルは一瞬の出来事のように過ぎていったので、あまり最後まで聞かないかも(う~ん)

 今回はこの曲事態が邂逅部分からバトル部分までを取り仕切る事になります。最後の部屋に行けるものはただ一人だけ…そこで待っていた彼女との最後の戦い。ホント完成が楽しみになってきました。

「天地上戦より 『大草原』」

 ※ 昨日に引き続き、天地上戦用の曲です。タイトル通り、原作にしたがって草原を移動する時のBGMとして作りました。

 なんとなく新しい音を使いたいという身勝手な欲求により、曲が変に「夢の中?」みたいな感じになってしまい、めちゃめちゃ浮いていますね(笑)。初めはピチカートとかドラムとかも入れようかなぁとも考えてはいたのですが、せっかくここまで軽くなったのを無理に重くする必要はないかなぁと考え、ここにいたったわけでございます。

 やっぱりTSとは違いますね。まぁ「旅立ち」を使ってもよかったわけではありますが、せっかく原版があるのなら作った方がいいので。

「天地上戦より 『挿入歌』」

 ※ ついに始動した『テキストゲーム版、天地上戦』作成にて作られたBGMです。原作(パイプオルガンにて作成)に沿って身長に作りました。

 はっきりいって、こんな曲をmidiで作るのは初めてです。もともと『天地上戦』の曲の原作は、楽譜作りなどしていなかったため、ほとんど暗記していたのであります。したがって、普通に演奏する度に音が違うという事が起こっていたのであります(おい)。

 で曲の紹介なのですが、初めは静かな大地をイメージして作りました。で、フルートの入るパート以降は、旅に出て行く青年たちをイメージしてみました。そしてクライマックスは戦闘シーンやその他のイベントシーンなどを思い浮かべながら作ってみました。初めのピアノによる低音と、ドラムによる部分は、レジェンド・オブ・マナのサントラを参考にしました。っていうか、イメージ事態がレジェンド・オブ・マナにかなり影響されちゃいましたので(汗)。

 ただ、ピアノの低音パートの跡にいきなりストリングスが主体にたっているのはアンバランスみたいでした。なんていうか、ぶつっと切れた感じがあるんですよ(泣)。

「Dedly Breakers」

 ※ 実はこの曲がTia Storyのボス戦専用の曲として生まれた作品でしたが、Eruptionの方が先に完成してしまったために、その座を奪われてしまっていた悲しい曲です。

 もともとの構想では、くらっしく系の楽器が中心となる曲でした。しかし、何気にエレキギターを入れてみようと試みると、作業がどんどん進み、結果としてヘビメタバリバリになっていきました。

 その原因はといいますと、昨日『レジェンド・オブ・マナ』のサントラ聞いていたためだと思います。あのヘビメタの影響をもろに受け、かなり大胆な曲になりましたね。それにしても、どこで使ったらいいのでしょうか?バトルチューンはもう先客でいっぱいなのですが(う~ん)。

「The City of Fire」

 ※ 久しぶりのエレキギター曲になりましたね。かなり疾走感のある曲になってよかったですが、非常にうるさいですね(汗汗)。まぁ勘弁してください。

 「旅の始まり」をイメージしたmidi作成…のはずが、途中からバトルチューンに変わってしまいました。もともとピアノだったパートもエレキギターに隠されたために変えてしまいまして、こんな曲になってしまいました。でも、これはこれで面白いですね(なに)。

 「Cro Remix」では思い切って5ループもやっちゃいましたので、1ループごとに楽器を変えてみました。エレキ系の楽器を中心にしてかなり近未来的な感じになったのはいいですが、3ループ目はゲームボーイくさいですね(なに)。まぁいいでしょう。

 っていうか、仮にTSⅱで使おうと思っても、どこで使えばいいんだろうか(う~ん)。やっぱ闘技場の第2BGMとかでしょうか?もしくはボス戦でしょうか?どちらにしてもぜんぜん予定外なんですがねぇ(う~ん)。

「追憶」

 ※ ついに完成した「遺跡」イメージ曲です。あらゆる場所で多様できそうです。

  聖剣伝説ⅱのmidiコピ曲を参考に作ってみました。ですので、今までとはかなり違う雰囲気が出てますね。今回はストリングスに主旋律を持たせていこうとしたのもつかの間・・・オカリナの音に魅了されまして、入れちゃいました(笑)。

  どうも、プロージョンの旋律が混じってしまうのが残念でしたが、ついついmidiコピ曲のパートを使いそうになってしまいましたので、結局このまま完成になってしまいました(う~ん)。まぁ、微妙に違うからいいでしょ?

  まぁ、ともかく遺跡イメージの曲ができたのでよかったですよ。神秘的だし、ハデでないし・・・。最近エレキギター君とはご無沙汰してますので、次回はエレキギターを使った曲でも作りたいですね。

「街灯」

 ※ 夏休みに入って最初の新曲ですね。

  久しぶりに爽やかポップを作る事にしたのと、ヘ長調の曲を作ってないなぁという思い出作りました。賑やかな町の風景をイメージした作品で、かなりシンプルな感じになりました。

  今回は主旋律らしいパートをあえて作らず、ドラムにも何かと癖のある感じにしてみました。これで町のBGMは全て揃いましたので、次こそは遺跡BGMにチャレンジしたいなぁなんていうのが今の心境です(笑)。

「神秘なる海」

  ※ 海底のイメージでできた曲です。原曲はすでに作っていたので、それほど時間はかかりませんでした。

  少しずつ楽器が増えていくという事に挑戦したのはいいのですが、2週目以降はあまり変わらないイメージもありますね(おい)。本当は泡の音とかも入れたかったのですが、それに値するmidi音源が見つからなかったので、できるだけマリンバで「海の雰囲気」を醸し出そうとしました。

  正直なところ、かなり神秘的な感じになってよかったです。曲作り停滞の危機からも、いつの間にか脱出できているようで、短い期間にずいぶんと曲が増えました。目指せ、フルオリジナルBGM_Tia Story ⅱ!!多分、TSはすでにフルオリジナルBGMになれそうですね(笑)

「幻惑の森」

  ※ やっとできた「森の中」イメージ曲です。今まで作りたかったのですが、どうしてもメロディーが思いつかず、今になってやっと完成を迎えました。

  今回は若干アバンギャルドな感じもありますが、いたって普通のBGMみたいですね。他にもいろいろと楽器を入れる事を避けた結果、こんな変な曲になりました。

  それにしても、やっとこの曲ができたのでずいぶんほっとしていますよ。どうしても「森」の曲が出て来ず、困っていたんです。しかも、この雰囲気なら遺跡でも使えそうですし、まさに一石二鳥ですね。なんて言うと、手抜きしたように思われがちですが、別に手抜きではありませんよ。なかなか雰囲気が出てるから、いいと思っただけですから。

「Flower」

 ※ 久しぶりにアコギセッションをしてみました。といっても、今回はとりあえずアコギで何かひきたかったので、おおぼえだけ入れて、ゆったりとした曲になりました。

  確か、どこかで聞いた事があったメロディーのはずですよ(う~ん)。TSⅱで使って大丈夫かなぁ(おい)。かなりまずいかも(汗汗)。

  久しぶりにこんなに心の和む曲ができましたねぇ。「春」か、「あたたかな町」くらいですから、あれから1ヶ月たったんですねぇ。その間、激しいバトルチューンや、ポップとか、悲劇とかだったから、今回のセッションは何か特別なものを得たような気がしますよ。

「栄光」

 ※ 久しぶりに作った勝利BGMです。「輝く勝利」とは一転してうるさい曲になりました。

  基本は「輝く勝利」の旋律ですが、新たにBパートを加え、楽器使いもややハデにしました。かねの音を強制的に左右を行ったり来たりさせてみたのが今回の実験ですね。せっかくなので、ボス戦などで勝利した時にでも使いましょうかね。

「終わり無き悲しみ」

 ☆ TSの時には未完成だったものを原作に従って完全版にしました。

  この曲は、今までのセッションの中では私が最も作りたかった曲で、同時に最高の名作だと思っています。悲劇の中に取り残され、周りは変わっていくのに自分は変われず、また変える事もできず、そんな絶望の中を走り回るイメージの曲です。もちろん、みなさんがこの曲を聞いてどう思おうが、それはみなさんの自由ですけれどね。

  確かに1週目は寂しさ、暗さを全面的に出していますが、2週目では他の楽器が各パートに隙間無く配列したため、寂しさや暗さからは少しかけ離れたような感じもあります。ちなみに、ここは無力感や、無価値感といったようなものが取り巻いているようなイメージです。

  自分を限界まで突き落として作っただけに、かなり悲しいけれどすばらしい曲になりました。一応、TSⅱではending曲にしています。

「波」

 midi音源の中にある「波の音」をそのまま使っただけです。曲でもなんでもないのですが、いちおmidなので書いておきます。

 ただ単に音を入れるだけではバカげているので、わざわざ音を左右に分け、タイミングをずらしてみました。というのもやはりバカバカしいですね(汗)。

「青色の封筒」

 ☆ 町のBGMに使う予定で作りました。というより、授業中にこんなメロディーが思い浮かんだので作ってみました。ちなみにその時の授業は「心理学」だったっけ(おい)。

  曲のイメージは「青」、変ホ長調の曲を作ってみたいのと、ポップ系な感じの作品が作りたかったというのが決めてです。で、実際に作ってみるとハイテンポな曲になりました。最近滅びとか、悲劇とかいった曲が続いたので、明るい極を作らねばというのもあったかな(笑)?

  久しぶりにじんわり来るような気持ちのいい曲ができました。ちなみに今回の実験はドラムパートですね。8分の6拍子といったちょっと変わった感じのセッションになりました。

「滅び」

 ☆ 滅びのイメージで曲を作ってみました。

  初めの方はいたって普通の「滅び」という感じでした。しかし、そのまま終わるのも何かと寂しかったもんで、ピアノソロによる明るいパートを作ってしまいました(なに)。本当はこんなつもりではなかったのだが・・・、転回好きな悪い癖を直さなければならないかも(う~ん)。

「光 special mix」

 ☆ 友人にぜひアレンジ版も作ってと言われたのと、TSの公開前最後の作曲として作ってみました。

  今回は全て初めから楽譜を作り直しにしたので、かなり原曲に近い感じにでき上がりました。多分、1番か2番目くらいの名曲になるでしょうね。ただ、多少ですが前作に劣るものがあるような気もしています(汗)

  この曲は、一番最後のEnding で流されるだけに、そういう感じを意識して仕込んでみたつもりです。多分、劇中ではほぼ全てを聞く事になるでしょう。ただ、そこまで行けるかな?私にメールで連絡していただければ、裏技などいろいろ教えますよ。ラスボス楽勝できるかも(なに)。

「黒鳥」

 ☆ ダンジョン向けに作った曲です。TSⅱになってから、リバースシンバルを入れ、音のバランスを変更しました。

  緊迫感を持たせる曲…のはずが、途中で変貌してしまいました。なんでこんなに明るいパートがあるんだろうかとご不満の方、ごめんなさいね。ティンパニー、前から入れてみたかったんですよ。特に乱打パートはかなり曲とマッチしていていいですねぇ。

  イメージは、赤く染まった空を力強い翼で飛ぶ黒鳥です。かなり大胆にしたのも、そのためですね(汗)。ちなみにここで出て来る黒鳥はかなり大きいイメージです。小さかったら、こんな曲にならないでしょうから(笑)。

  なんとなくメロディーはピアノで作っておいたのですが、若干もの足りず、闇に葬っていたのを思い切って挑戦してみました。ちなみにこの曲も本来は自作物語のあるBGMとして作っていたものです。

「のどかな日々」

 ☆ TSⅱにて、1ループ追加し、アコギにリバーブなどをかけました。いくつかの町で使われています。

  かなり軽い感じでてんぽのいい曲を作る事を目標に作りました。

  仕上がりはなかなか通していい感じでした。3連符を多用したので、なかなか難しいデータ製作になりました。どことなく聞いた事のあるような感じになったのも、それはそれでいいかなと思っています。

「終わり無き悲しみ・縮小版」

 ☆ 悲しい時をイメージして作った曲です。

  原作では、最初はとても静かに、だんだん楽器が増えていく予定でした。しかし、そこまで長くする必要がなくなったので、初めの部分だけで曲を作りました。手抜きと言ってしまえばそれまでですかねぇ(おい)

  本当は「TS」で使うつもりではなく、自分で作った物語の悲しい結末のために作った曲でしたが、今は曲を選べるほど余裕がなかったので、ここで使う事にしたまでです。なんていうと、ますます手抜きですか(泣)

「あたたかな町」

 ☆ 「ピルル」で使われている曲です。でも、実はこの曲、天地上戦のために作られた曲だったんです。

  主人公の故郷というくらいですから、なんとなく静かな曲を目指して作りました。ちなみにこの曲は原作をすでにピアノで作っておいたのもあって、そんなに手間はかかりませんでした。

  アコギで曲を作る事を目標に、かなりゆったりとした作品に仕上がりました。このフルートもなかなかいいですね。でも、アコギが微妙に隠れてるかも(?)