総合CABの部屋 2006年

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ここでは、2006年に作成したMidiデータを公開しています。

「Future of Might Sun」

いやぁ3日連続新曲ですねぇ。しかも、ぜんぜん違うジャンルでですよ。

今回はゲーム系のダンジョン曲になりました。アコギをヒューチャーし、ついでにドラムさんにも力を入れてます(おぉ)。

でも、紫雨みたいな感じがありますね(おい)。フルートとウォームさんのせいでしょうけれどね。あとギターがハープみたいに暴れていますし(おい)。

「無法者のハープシコード」

※ 二日続けての新曲は、教会音楽仕込(なんじゃそりゃ)。突然入ってきた無法者がハープシコードを横取りして乱奏する感じありかも(え)。

何となく思った音をひたすらに並べていき、これこそ「諸熊の教会音楽」になっちゃいました。もしかしたら何か聞いた事があるかもしれませんが(う~ん)。少なくとも私は知りません。

途中で、「エリーゼのために」の旋律っぽい要素が乱入しそうになったので、慌てて変化させた部分もありました。おかげで、教会音楽としてはかなり変な曲になっちゃいました(おい)。まぁこれもこれで良しかと…

今回はSC88Proには依存しようがないです。1パート1音でしたし、特に変わった事もしてませんから。

「Drums of Techno」

※ どうもどうも。テクノ作ろうと思って軽くやってみた曲です。

一言で言ってしまうと、ひねりらしいものはないです。同じ旋律をさまざまなドラムセットにやらせ、他の音はコーラスなどをいじっていっただけの作品です(おい)。

おかげさまで、SC88Proにかなり依存したデータになってしまいました。お許しください(なに)。普通ではドラムもほとんど変わらないかと(う~ん)。

「Inprosion」

いやいや、久しぶりの新曲発表ですよ。3週間、Midiいじりこそはしていたのですが、なかなか根気強く曲が出てきませんで。

そんなある日(4日前)、ふと天地上戦のバトルチューンの原作版を聞いていて、一丁打ち込んでみたしだいなんですよ(なに)。何しろ、「紅蓮の劇」はTSⅱ向けのバトルチューンでしたからねぇ。

曲の方ですが、完全にロック化してます。まぁ変拍子あったりドラムが暴れたりとやりたい放題ですね。特にタムタム君がすごいですねぇ。けっこうかっこいいです。

の更新では、パートをさらに増やして長くなりました。ドラムが暴走してます(なに)。

「炎 『栄光なる聖火台』」

5日間ぶっ通しで打ち込んで作った究極?のバトルチューン(え)です。もちろん曲のベースとなったのはアルメールさんです(なに)。

TSのラスボス戦に使わせていただいていた「虚空への愛歌(作曲 千潮祥路)」の旋律をベースにしようと目指し、なおかつ「炎」の究極形体と化した曲を作ろうと始めたのがきっかけです。が、いざ完成させてみると、自分でも在り得ないくらいすばらしい作品になっていました。

最近、ドラムパターンが変化してきているような気がしてます(なに)。まぁ今回はドラムパートについては虚空への愛歌とほぼ同じような感じになってますが(おい)。でも、最近こういう系統の打ち方多い気がします。

今回はMuseさんの力でハープを大暴れさせてます(なに)。また、エレキギター君にも大暴れしてもらってます(え)。もちろんドラムもすごいです。

そして、今回はラスボスらしからぬ静寂パートを入れてみました。でも、それが後に控える挿入歌パート、その後の終盤パートを引き立たせることになったので、効果は絶大ですね。

ってなわけで、かなり力を入れただけに、飽きが来ないすばらしい作品になりました。が、ゲームで使うとなると問題が多いですなぁ(おい)。タイム足りてないし、終結しちゃってるし。

更新 → 「SC88Pro版」をダブルドラムセットに変更、ギターなど要所にグリッサンドなどの遅延用法を採用。全体的にA~Bメロを1ループ追加

「Elaption(Adovance)」

※ パワーアップ第2段はこれです。もちろん、楽譜は初めから書き直しでしたとも。ってなわけで、なかなかすごいですねぇ。

とは言いますが、すごいのはドラムだけですね(おい)。大暴れさせちゃいました。おかげで、ドラムセットで6重奏してます(なに)。まぁ楽器も少ないから、ドラムに暴れてもらわないと仕方ないですしね。

ついでに、「Cro Remix」も改造しました(なに)。相変わらず歓声がうるさいですが(汗)。

「祭り歌」

※ どこかの村?みたいな雰囲気で作った曲です。民謡風に仕込んでみました(笑)。

今回は「ダブルドラムセット」で曲を作ってみました。クラシックとルームを組み合わせたシンプルなやつですが。とはいえ、今までにはなかったプレイになりましたねぇ。

ちなみに、ソフトウェア音源には依存していませんから、DS用に曲を組み込む必要なかったです。っていうか、どうもテキストミディではダブルドラムができなくて。で、わざわざドラムを2回に分けて作り、Museで合体させました。

「Drop of Raging(Adovance)」

※ あの猛火のバトルチューンがパワーアップして帰ってきた!なんてのを売りにして作ってみました(笑)。

4月にやった曲を楽譜から書き直し、今の能力をできる限り尽くしてみました。まぁところどころ手抜きしてますが(おい)。でも、なかなかいい感じになりましたね。

本来は「TS」のラスボスはアープさんだったんです(なに)。が、どこかでボスが変わってしまったため、後ろへ回されてしまったんですよ。とはいえ、ループはあえてしませんでした(なに)。してもよかったですが、対して変わらないでしょうし。

ついでだったので、ギターでハデに疾走してみました。ステレオもガンガンに聞かせてみたもので、追加パートがやたらめったらとうるさいですが(汗)。が、その後急に静寂が訪れるところ、力尽きてしまいました(おい)。

「朝の兆し」

※ 箱電ネットからの依頼で作る事にしたテーマBGMです。

今回は「あたたかな町」の雰囲気を重視しようと、楽器を設定しました。まぁアコギがスチール弦になってますが(笑)。こっちの方がDS Wavetableでの音臨場感がありますから。

で、初めは中央だけで鳴らす予定でしたが、いろいろと心に思う事がありまして、気がつくとステレオで5方向から鳴らしてました(なに)。いやぁ久しぶりに8パート使いましたよ。おかげで、4時間以上打ち込みました。

曲の方ですが、非常にゆるやかでいい曲ですね。せっかく鉄道好きのページにくるBGMですから、思い切って電車の音を入れてみました(なに)。まぁ彼が気に入るかは謎ですが(おい)。

「時空の戦歌」

※ ちゃっかり2日続けてmidi作ってましたね(笑)。実は、この曲をクラスメイト作成のゲームのBGMにでもして欲しいような感じするんですよ。

ロマサガ風にやってみただけに、非常にシンプルな感じになりましたね。けっこう在り来たりな感じもしますが、これはこれでなかなかいいできです。今回は初めてベース君に力入れてみました。軽い感じにもなったけど、シンセストリングスがなかなか雰囲気強めてくれたですね。

最大の特徴は、副旋律であるパートも主旋律に入り込んでいる事ですね。他にいいメロディーが思い浮かばなかったですし、どうにもその方が良さそうだったので(なに)。

「喜劇と悲劇の境」

※ 大神殿イメージの曲…のはずが、途中で大変貌してしまいました(おい)。

遺跡の奥にある大神殿のイメージで曲を打ち込み始めたのはいいのですが、途中からだんだん明るく明るくなってしまい…けっきょくこれに至ってしまいました(おい)。こんな曲を遺跡などで使って大丈夫なのでしょうか(う~ん)?初めは雰囲気出てたのに、どうも在り来たりな気がしちゃいまして・・・。

とりあえず、クラシックドラムさんの力を借りて、クラシカルな雰囲気に仕立ててみました。タンバリンさんの「シャララララララー」なんてところ、けっこう難しかったですねぇ。でも、midiでもできるんだという発見ができてよかったです。あとは、ピアノさんにがんばって8音連打させてしまいました(おい)。ピアノ独創は無理っぽいですね(笑)。

「Unded Lecaiaerd Sistertより 『BB3 狂い』」

※ 前々からカバーしたかった「unded lecaiaerd sistert」の曲、災虫とのラストバトルを飾る一曲です。

最後のバトルイメージで、豪快な楽器プレイを目標にしてカバーしました。とは言っても、激しいのはドラムだけですが(笑)。懇親の力を込めて4時間じっくりやり込みましたとも。

この曲を作られた横田さんは、おそらくものすごい才能を持っていますね。楽譜を一から書こうとしたんですが、5回やってダメでした。リズム感が掴めないっていうか・・・、どうも乗りが悪いっていうか・・・。ってなわけで、横田さんのMusファイルから楽譜を抽出して作りました(なに)。

すごいですねぇ。かっこいいです。いろいろやってみただけあって、災虫さんの怒りの声をとことん出そうとしてみただけに、迫力がありますねぇ。これ、天地上戦か何かで使っていいですか(笑)。

「平たい野原」

※ 天地上戦の『平たい野原』で流される曲です。

その場の雰囲気を醸し出すために、非常に少ない音での曲作りになりました。何も無い…そんな雰囲気を出すのなら、無音に越した事はないではありますが、それではあまりにも寂しいですので。

とりあえず、グリッサンドなどなどを使ってみました。また、Museとテキストミディとでは大差はありません。っていうか、これで差ができたらおかしいですので(笑)。ちなみに、この曲の原作もきちんと存在しておりました。

「炎」

※ TSシリーズの「神の聖火台」のイメージで作ろうとしていた曲が、今頃になって完成してしまいました。

メロディーは神秘的だけど暗く、何か悲しい感じになりました。今回はアンサンブル君にクレッシェンドをかけ、だんだんと盛り上げようとしてみましたが、やはりドラムとかが必要ですかねぇ(う~ん)。。

一応ドラムも入れようとはしたのですが、どうにもいい感じにならなくて却下した結果、こんなふうになってしまいました。ってなわけで、Museを使って詩を付けてみましたので、musファイルが欲しい方はご連絡ください。

「紅蓮の劇」

※ 天地上戦のため?に作ったボス戦BGMです。っていうか、TSⅱの頃から作ろうとはしていたのですが、結局完成せずに公開してしまったので、こちらにまわしただけですが(笑)。

この曲は聞けばわかるように、「Eraption」がベースとなっています。ただし、こっちの方が全体的に激しいですね。何しろドラムテクニックが格段に上がった状態で作ったわけですから。

気がつくと、ドラムの重音量が6層にもなってましたね。Eraption時代は2つでしたから、非常にうるさくなったんですね(笑)。まぁかっこいいからいいでしょ?

「紫雨(しう)」

※ 天地上戦専用のフィールド移動曲第2段です。とりあえず、オスディガーとニース辺りで使いましょうかね(なに)。

無力感とかを込めた曲にしたいというのがあったために、けっこう重々しい感じになりましたね。でも、途中で一気に疾走してそれを流そうとしてみました(笑)。タイムが短いため、あまりBGMとしては適さないですが、これを長くするとかえって雰囲気失われてしまいますので、2ループでやめました。まぁドラムが違うから、もしかしたらループじゃないのかもしれませんが。

それにしても、やっとこさまともな曲ができましたね。まぁニース山脈で使いたいという理由だけで作ってみたら、なかなか通してよかっただけなんですが(笑)。本当は疾走パートでエレキギター君に出てきてもらおうかと思ったんですが、そうするとうるさ過ぎてしまうのでやめました。

「ポケットモンスターより 『ポケモンバトル(野生編)』」

※ 何気に作ってみたかったので、ポケモンバトルのBGMを作ってみました。特別難しいというパートはなかったですが、副旋律がかなり速かったですね。

ゲームボーイサウンドを目標で作っていたので、本来ならこまめな作業をしたかったのですが、めんどくさかったのでしませんでした(おい)。

まぁでも、そこそこに迫力あるからいいでしょ?いつかはこれのRemixもしてみたいですね。

「お絵かきの歌」

※ おちゃらけ曲第3段です(笑)。ムーブちゃんのためにわざわざ作ったんですよ。っていうか、原作で歌っていたからには作らないといけないので(笑)

今回メロディーに若干悩んだんです。原作の歌を見てみますと、原作の歌のメロディーが私の幼稚園時代のメロディーに即して曲が作られていたのであります。

ところが、私の幼稚園はキリシタン系だったのであります。で、ゲームで使うBGMのつもりだったので、宗教的なものを含めたくなかったのであります。でも、歌詞はあのメロディーに即しているために、何とかして合わせつつ、違うメロディーにしなければならなかったんです。

ってなわけで、何とかして曲を作ったのはいいのですが、何だかどこかで使われていそうですね(う~ん)。若干不安です(おい)。

「瞬間の鼓動」

※ 一瞬の描写を心臓の鼓動とアンサンブルを使って表現してみました。

特にひねりはありませんので、タイムも短いですね。まぁ劇中でもそんなにかからないですし、言わば効果音的な役割をmidi君にやてもらったという感じですね。

とりあえず、この曲がMuseで一番初めに作った楽譜という事になります。せっかくグリッサンドやFi、FOもできるようになったからには、いろいろと仕込んで行きたいですね。

「Barchal of Time the Judge」

※ 久しぶりの新曲ですね。ごく普通のバトルチューンを目指したのと、ディストーションギターをバリバリに聞かせたやつを作りたいという感じでやってみました。

特にメロディーには捻りは無いです。久しぶりに単純なデータ製作になりました。初めの目標は、「ドラムを使い過ぎない」事だったのですが、結局ループ直前は「天神との戦い」から拝借したために、激しくなってます(笑)。

せっかく音色バンク設定を覚えたので、これからはいろいろと変わった音にもチャレンジしていきたいと思います。

「赤い空・青い大地」

※ 天地上戦の挿入歌です。4年近く前から原作が存在したポップチューンです。

イメージですが、「赤い空・青い大地」という全くの異世界で繰り広げられる冒険を描きました。というより、天地上戦のイメージをかなりそのまま持ってきたのでありますが。

初めて足を踏み込んだ外の広い世界、目的に向かって突き進む主人公、でもその途中で起こる悲しい知らせ…。でもあきらめない!こんな感じですかねぇ(なに)。

こんなアコギのセッション、初めてなんです。けっこう難しいんですよ。でも、すばらしいほどのポップサウンドになりましたね。さて、ゲーム完成を目指してがんばらねば。

「天界 『最後の物語』」

※ 天地上戦にて、タイトル通り「天界」で使う予定になっている曲です。まだ未完成ですが(おい)。

神秘的とかそういうのよりも、ラスダン意識で作りました。実際にラスダンになるんですし、当然ながら天界でもバトルをいくつかしていただくので。

実は、原作には続きがあったのですが、作ってみるとかえってイメージが崩れてしまったのと、聖剣伝説に同じパートがあったので却下しました。『転調版 マナの聖域』になりそうになってしまったので。ってなわけで、これで完成?です。

「Current」

※ 天地上戦用の戦闘勝利BGMです。多分、耳に残るメロディーですね。どこかで同じようなのがあったりするかも(おい)。

今回はピアノに力を入れて作りました。作成当初はベタ引きで和音だけを出す予定だったのですが、いろいろとやっている内にこんなになってしまいました(笑)。まっ、いいメロディーですからいいでしょ?

さて、246番もなんとかして変えねばなりませんね。天地上戦までドラクエにはしたくないので(う~ん)。真面目な雰囲気が欲しいんですが、どうもピチカート使いたくなるんですよ。5秒も無いような曲にしたいのですが、ピチカさんが入るとおちゃらけてしまいますので。

「迫り来る敵」

※ 連続新曲が続きます。今回は何か危機が迫っている時のBGMです。これも原作にしたがって作りました。

最近シンセさんと仲良くしてますね。初めのパートとあとのストリングスパートとの変動がやや激しいような気もしています(汗)。しかも、最後の部分は微妙にUndedから拝借させていただきました(笑)。まぁわからないからいいでしょう。

劇中で聞くと、やや不似合いな感じもありましたが、こればっかりはなかなか難しいところですね。多分、初めのパートがやたらと長いからなんでしょうけれど。っていうか、全体的に間延びしてますね(う~ん)。

「決戦/天神との戦い」

※ 5日間かけて完成された天地上戦専用のラスボス戦BGMです。原作に則ってかなり激しい曲になりました。

今回はやたらとストリングスが多いですね。もともと原作はパイプオルガンだったのですが、私が持っているmidi音源ではややパイプでは気弱な感じがあったのでこれにしちゃいました。せめて副旋律は別のものにしようとしたのですが、どうにもいい音が出ず、結局ストリングスになっています(なに)。

何よりの特徴は、転回が多いという事ですね。まぁ原作は転回する度に即興がなされていたので、演奏する度にメロディーが違うというおかしな事態になっていまして(おい)。そんなわけでものすごい曲になりました。ドラム君、ご苦労様です。

あの日から13日、Museを用いて味付けをしました。ついでに、飾り付けもしてみました。かなり滅茶苦茶ですが、かっこいいからいいでしょ?ってなわけで、今までにないものすごい曲になりましたね。

「気楽に行こうよ」

※ 天地上戦で使うおちゃらけ曲です。単純にギャグを狙ったシーンで使うために作られた曲ですので。

原作に基づき、フルートさんに主旋律を持たせ、昨日に引き続いてピチカートさんに副旋律をやらせました。他にも楽器を入れようとは試みたのですが、イメージが大きく変わってしまったので、結局この2パートだけで完成になってしまいました(笑)。

天地上戦の曲がボコボコと生まれてきてますね。順調過ぎるほどですよ。これくらい勉強したら、絶対に天才になっているというのに(う~ん)。

「The Mountain Rock」

※ 三日連続新曲完成ですね。さすがは原作がシンセで作られているだけの事がありますよ。しょっちゅう演奏したもんです。この曲は。

タイトルにあるように、マイムスト火山で使われる曲です。火山の底に眠るお宝を手に入れるため、いざ冒険の始まりだ!!なんていう前向きな曲です。ロックイメージで作っていたのですが、もともと原作がシンセだったために、打ち込みもシンセになってしまいました(笑)。

旋律自体はそんなに難しくないので、簡単に乗れる曲だと思います。前作の草原のテーマに比べて、かなりハイてんぽになりましたが、途中で大きく変化するパートがあるんです。まぁ、劇中ではあまり聞かなかったりして(う~ん)。

「迷子のムーブちゃん」

※ 天地上戦にて、作者が主人公を弄るシーンで使われます。単に『犬のおまわりさん』の冒頭部分をmid君にやらせただけです。

なぜか最後の部分がなく、歯切れはよくないですが、これでいいんです。最後の部分で主人公がぶち切れて爆発音がなるんですから。

ピチカート、一回は使ってみたかったんですよ。でも、どうもハープさんに横取りされてしまいましていて。ってなわけで、やっと使えたわけです。作業は10分で終わりましたね(笑)。

「天地上戦より 運命の戦い 『眩く輝く専攻達よ』」

※ 天地上戦のために、最後のパートを書き換えた曲です。TSⅱでは最後の挿入歌パートが涙出るくらいかっこよかったですね。

今回はこの曲が最後とはならないので、少し遠慮がちに作りました。っていうか、原作にしたがったら、この曲がBGMとして使われていたバトルは一瞬の出来事のように過ぎていったので、あまり最後まで聞かないかも(う~ん)

今回はこの曲事態が邂逅部分からバトル部分までを取り仕切る事になります。最後の部屋に行けるものはただ一人だけ…そこで待っていた彼女との最後の戦い。ホント完成が楽しみになってきました。

「天地上戦より 『大草原』」

※ 昨日に引き続き、天地上戦用の曲です。タイトル通り、原作にしたがって草原を移動する時のBGMとして作りました。

なんとなく新しい音を使いたいという身勝手な欲求により、曲が変に「夢の中?」みたいな感じになってしまい、めちゃめちゃ浮いていますね(笑)。初めはピチカートとかドラムとかも入れようかなぁとも考えてはいたのですが、せっかくここまで軽くなったのを無理に重くする必要はないかなぁと考え、ここにいたったわけでございます。

やっぱりTSとは違いますね。まぁ「旅立ち」を使ってもよかったわけではありますが、せっかく原版があるのなら作った方がいいので。

「天地上戦より 『挿入歌』」

※ ついに始動した『テキストゲーム版、天地上戦』作成にて作られたBGMです。原作(パイプオルガンにて作成)に沿って身長に作りました。

はっきりいって、こんな曲をmidiで作るのは初めてです。もともと『天地上戦』の曲の原作は、楽譜作りなどしていなかったため、ほとんど暗記していたのであります。したがって、普通に演奏する度に音が違うという事が起こっていたのであります(おい)。

で曲の紹介なのですが、初めは静かな大地をイメージして作りました。で、フルートの入るパート以降は、旅に出て行く青年たちをイメージしてみました。そしてクライマックスは戦闘シーンやその他のイベントシーンなどを思い浮かべながら作ってみました。初めのピアノによる低音と、ドラムによる部分は、レジェンド・オブ・マナのサントラを参考にしました。っていうか、イメージ事態がレジェンド・オブ・マナにかなり影響されちゃいましたので(汗)。

ただ、ピアノの低音パートの跡にいきなりストリングスが主体にたっているのはアンバランスみたいでした。なんていうか、ぶつっと切れた感じがあるんですよ(泣)。

「行進曲/愛の悲歌」

※ 闘技場入り口で使う曲?のはずが、行進曲と旅立ちの歌?なるものが混合してしまいました(笑)。

聞いての通り、闘技場らしからぬメロディーになりました。トランペットやフレンチホルンを使えば、それなりに雰囲気出るかと高をくくっておりましたら、いろいろと仕込んでしまって、こんな曲になってしまいました。やはり冒頭のドラム刻みがまずかったのでしょうか(う~ん)。

ティンパニーさんでごまかそうとしましたが、ますます行進曲になってしまいましたね。しかも、行進曲から突然変異が起こってしまいまして、かなりメローな感じになってしまいました。こんな曲を闘技場で使っていいのでしょうか(汗)?

「Dedly Breakers」

※ 実はこの曲がTia Storyのボス戦専用の曲として生まれた作品でしたが、Eruptionの方が先に完成してしまったために、その座を奪われてしまっていた悲しい曲です。

もともとの構想では、くらっしく系の楽器が中心となる曲でした。しかし、何気にエレキギターを入れてみようと試みると、作業がどんどん進み、結果としてヘビメタバリバリになっていきました。

その原因はといいますと、昨日『レジェンド・オブ・マナ』のサントラ聞いていたためだと思います。あのヘビメタの影響をもろに受け、かなり大胆な曲になりましたね。それにしても、どこで使ったらいいのでしょうか?バトルチューンはもう先客でいっぱいなのですが(う~ん)。

「The City of Fire」

※ 久しぶりのエレキギター曲になりましたね。かなり疾走感のある曲になってよかったですが、非常にうるさいですね(汗汗)。まぁ勘弁してください。

「旅の始まり」をイメージしたmidi作成…のはずが、途中からバトルチューンに変わってしまいました。もともとピアノだったパートもエレキギターに隠されたために変えてしまいまして、こんな曲になってしまいました。でも、これはこれで面白いですね(なに)。

「Cro Remix」では思い切って5ループもやっちゃいましたので、1ループごとに楽器を変えてみました。エレキ系の楽器を中心にしてかなり近未来的な感じになったのはいいですが、3ループ目はゲームボーイくさいですね(なに)。まぁいいでしょう。

っていうか、仮にTSⅱで使おうと思っても、どこで使えばいいんだろうか(う~ん)。やっぱ闘技場の第2BGMとかでしょうか?もしくはボス戦でしょうか?どちらにしてもぜんぜん予定外なんですがねぇ(う~ん)。

「鮮麗なる道」

遺跡などの最後の場所で使えるかなぁなどと作った曲です。ただし、何の面白みもないですね。

はっきりいって、神秘的(?)な旋律を繰り返しただけの簡単な曲です。これ以上いろいろ付け加えても無駄かなぁなどと考えたためです。まぁ、使われる時間も他曲と比べて少ないですし、よしとしましょうかね。

「追憶」

※ ついに完成した「遺跡」イメージ曲です。あらゆる場所で多様できそうです。

聖剣伝説ⅱのmidiコピ曲を参考に作ってみました。ですので、今までとはかなり違う雰囲気が出てますね。今回はストリングスに主旋律を持たせていこうとしたのもつかの間・・・オカリナの音に魅了されまして、入れちゃいました(笑)。

どうも、プロージョンの旋律が混じってしまうのが残念でしたが、ついついmidiコピ曲のパートを使いそうになってしまいましたので、結局このまま完成になってしまいました(う~ん)。まぁ、微妙に違うからいいでしょ?

まぁ、ともかく遺跡イメージの曲ができたのでよかったですよ。神秘的だし、ハデでないし・・・。最近エレキギター君とはご無沙汰してますので、次回はエレキギターを使った曲でも作りたいですね。

「聖剣伝説ⅱより 『氷の森』」

※ 二日続いてmidiコピ曲作ってました(笑)。なんていうか、急に作りたくなりまして(汗)。

聖剣伝説ⅱ の「氷の森」という場所で使われているBGMです。かなり物静かな曲ですね。原曲にできるだけ近づくようにがんばったのですが、どうもこのパソコンではエコーがかからなくて困っています(泣)。

少し悲しい雰囲気も出ていていいですねぇ。ホント、前作に続いてTSⅱで使いたいものです。両方とも使えば、遺跡のBGMは十分うまるのになぁ(おい)。

「聖剣伝説ⅱより 『マナの消滅』」

※ midiコピ曲第3作目です。まっ、ドラクエのあれがあるけれど(笑)。

今回も、私が大好きな『聖剣伝説ⅱ』からの曲です。確か、マナエネルギーが完全に消滅してしまうんですよね。で、木の神殿の近海にあった遺跡が浮かんできて、そこでのBGMになっていましたね。まぁ、フラミーで飛んでいる時もその時のみこれが使われていましたが。

なんていうか、ラスダンっぽくて好きですねぇ。何もかもなくなってしまった大地に、降り立った勇者達が、そこで最後の戦いを迎えようとしているような感じで・・・。特にループ直前のパートがいいですねぇ。何かに向かっていくようで。

ホントならTSⅱで使いたいですが、さすがにそれはまずいでしょうねぇ。でも、もし許可してくれるのなら、ぜひ遺跡で(おい)。

「街灯」

※ 夏休みに入って最初の新曲ですね。

久しぶりに爽やかポップを作る事にしたのと、ヘ長調の曲を作ってないなぁという思い出作りました。賑やかな町の風景をイメージした作品で、かなりシンプルな感じになりました。

今回は主旋律らしいパートをあえて作らず、ドラムにも何かと癖のある感じにしてみました。これで町のBGMは全て揃いましたので、次こそは遺跡BGMにチャレンジしたいなぁなんていうのが今の心境です(笑)。

「運命の戦い『眩く輝く閃光達よ』」

ついにできたラスボス戦イメージ曲です。というのですが、実はすでに原曲をパイプオルガン(電子ピアノに内臓)で作っていたのをmid化しただけです。半分滅茶苦茶な楽器使いをしていますが、かなりオリジナリティーな作品になりました。

イメージは『天地上戦』、主人公が神の部屋へ辿り着く前、最後に彼を待っていた女…、先へ行けるのは一人だけ…、そしてそこで繰り広げられる火花の対決を描きました。

初めの部分は彼女との対話シーン、避けられない戦いにとまどう主人公に対し、残酷な運命をあたかも知っているように話す彼女…。そして、始まった対決!!主人公の持つ『ウェッジバスター』と彼女の持つ最強の槍『ツービック』…一瞬の猶予も許されない戦いです。実は後に神と戦う事になるにも関わらず、こっちの方に重点が置かれているような気もしています。

せっかくのラスボス曲ですので、挿入歌に当たる「始まり」のパートを入れてみました。かなりインパクトのある曲になりましたね。でも、ループの際にかなり音に落差が生じてしまいましたけれど(泣)。

そもそも、何でTSⅱで使っているんだ?などという点がありますが、だいたいから『天地上戦』と、『TS』とはかなり繋がりがあるようになっています。いずれは『天地上戦』も公開いたしますが、それを見ればわかりますよ。

「神秘なる海」

※ 海底のイメージでできた曲です。原曲はすでに作っていたので、それほど時間はかかりませんでした。

少しずつ楽器が増えていくという事に挑戦したのはいいのですが、2週目以降はあまり変わらないイメージもありますね(おい)。本当は泡の音とかも入れたかったのですが、それに値するmidi音源が見つからなかったので、できるだけマリンバで「海の雰囲気」を醸し出そうとしました。

正直なところ、かなり神秘的な感じになってよかったです。曲作り停滞の危機からも、いつの間にか脱出できているようで、短い期間にずいぶんと曲が増えました。目指せ、フルオリジナルBGM_Tia Story ⅱ!!多分、TSはすでにフルオリジナルBGMになれそうですね(笑)

「航海」

※ 船に乗っている時のBGMです。本当は「船の音」を直接使いたかったのですが、どうしてもmidに収めたかったのと、うまくすればかなり近いという理由で「ヘリコプター」を音源として使いました(おい)

せっかくなので、BGMも付けてみました(青色の封筒)。以外に雰囲気出てるのでよかったです。ついでに、船から下りていく音も挑戦してみました。機械的だけれど、現実に鉄板の上を歩いているのだし、かなり生々しい感じになりました。

劇中では、191~193.wavを連続して繋ぐ事で、船上では操作ができないようにしていますが、もしそれらのファイルを削除もしくは、名前を変更したら、船は今から動こうとしているのに、すでに目的地に着いているという変な現象が起こります。ですので、できるだけファイルは削除したり、変更したりしないで欲しいです。ただ、どうしてもめんどくさい方は仕方ありませんが、その前にこのシーンそのものを省略できますので(なに)。

「幻惑の森」

※ やっとできた「森の中」イメージ曲です。今まで作りたかったのですが、どうしてもメロディーが思いつかず、今になってやっと完成を迎えました。

今回は若干アバンギャルドな感じもありますが、いたって普通のBGMみたいですね。他にもいろいろと楽器を入れる事を避けた結果、こんな変な曲になりました。

それにしても、やっとこの曲ができたのでずいぶんほっとしていますよ。どうしても「森」の曲が出て来ず、困っていたんです。しかも、この雰囲気なら遺跡でも使えそうですし、まさに一石二鳥ですね。なんて言うと、手抜きしたように思われがちですが、別に手抜きではありませんよ。なかなか雰囲気が出てるから、いいと思っただけですから。

「雪夢の番人」

※ シンプル過ぎるほどシンプルなBGMです。とりあえずダンジョンで使う事にしましょう(笑)。

久しぶりに原点に帰って、少ないパートで曲を作ろうかなぁとしていたのが、途中で物足りない病が出てきてしまい、こんなにもにぎやかな曲になってしまいました(汗)。どうもいろいろとしたくなるんですよ~。許してください(泣)。

とりあえずは、ハープを豪快に使ってみました。そのせいで少し音が割れています(おい)。先月ほど曲作りが盛んではないため、少し不安です。いったいいつまで曲を作る事ができるだろうかって。とりあえずは、思いついたら即効で作業にかかっていますが(笑)

「挑戦」

※ 久しぶりに緊迫感のある曲ができました。パイプオルガンを用いたセッション、一度はやってみたかったんですよ。

『聖剣伝説 レジェンド・オブ・マナ』の「宝石王の館」で流れるBGMにほれまして、一度は教会音楽?というのをやってみたいと思ったのがきっかけだったのですが、どうもうまくいかなくってこんなふうになっちゃいました(汗)。で、初めは雰囲気出てたのですが、途中でいろいろと入れたくなりまして、教会音楽独特の緊迫感が消えてしまいました(う~ん)。

1ヶ月くらい前からいろいろと挑戦していたのですが、なかなかいい手が見つからなくて、結局1ヶ月たってからこんな曲にしようという決断になり、ここにできたしだいでございます。そんなわけでこんなタイトルが付いたわけですが、あの時から比べると、私もずいぶん成長したような気がしましたよ。あの時だったら、多分こんな曲を作る事はできないでしょうから。

「Flower」

※ 久しぶりにアコギセッションをしてみました。といっても、今回はとりあえずアコギで何かひきたかったので、おおぼえだけ入れて、ゆったりとした曲になりました。

確か、どこかで聞いた事があったメロディーのはずですよ(う~ん)。TSⅱで使って大丈夫かなぁ(おい)。かなりまずいかも(汗汗)。

久しぶりにこんなに心の和む曲ができましたねぇ。「春」か、「あたたかな町」くらいですから、あれから1ヶ月たったんですねぇ。その間、激しいバトルチューンや、ポップとか、悲劇とかだったから、今回のセッションは何か特別なものを得たような気がしますよ。

「栄光」

※ 久しぶりに作った勝利BGMです。「輝く勝利」とは一転してうるさい曲になりました。

基本は「輝く勝利」の旋律ですが、新たにBパートを加え、楽器使いもややハデにしました。かねの音を強制的に左右を行ったり来たりさせてみたのが今回の実験ですね。せっかくなので、ボス戦などで勝利した時にでも使いましょうかね。

「終わり無き悲しみ」

☆ TSの時には未完成だったものを原作に従って完全版にしました。

この曲は、今までのセッションの中では私が最も作りたかった曲で、同時に最高の名作だと思っています。悲劇の中に取り残され、周りは変わっていくのに自分は変われず、また変える事もできず、そんな絶望の中を走り回るイメージの曲です。もちろん、みなさんがこの曲を聞いてどう思おうが、それはみなさんの自由ですけれどね。

確かに1週目は寂しさ、暗さを全面的に出していますが、2週目では他の楽器が各パートに隙間無く配列したため、寂しさや暗さからは少しかけ離れたような感じもあります。ちなみに、ここは無力感や、無価値感といったようなものが取り巻いているようなイメージです。

自分を限界まで突き落として作っただけに、かなり悲しいけれどすばらしい曲になりました。一応、TSⅱではending曲にしています。

「大地の契約」

※ 何となくできたフィールド移動曲です。「旅立ち」と組み合わせて使う予定ですね。わりとシンプルな曲になったのに、以外にバイトが大きいのは、多分ティンパニー君のせいです。

この曲に似たようなものが、確かFFⅴにあったと思います。ハープをこんなふうに使うのが、最近好きだったりしています(笑)今回はティンパニー君に主体を譲ってあげました。雰囲気でてる・・・というより、暗いマーチかも(おい)。

でも、実際に使ってみるとなかなか通してかっこよかったです。ある程度終盤で使われるだけに、てんぽがやや速いという点がかなりいいんでしょうね。

「波」

midi音源の中にある「波の音」をそのまま使っただけです。曲でもなんでもないのですが、いちおmidなので書いておきます。

ただ単に音を入れるだけではバカげているので、わざわざ音を左右に分け、タイミングをずらしてみました。というのもやはりバカバカしいですね(汗)。

「危機」

☆ 危機が迫っている時などのイメージで作りました。

といっても、何の面白みも無い曲です。どこにでも有りがちだし、特に特徴的なパートがあるわけでもないですから。しいて言うなら、パートが左右に振り分けられている事くらいですかね(笑)

友人の作ったテキストゲームの曲の影響を受けてティンパニーやトランペット(もはやチューバかも)を入れてみたいと思ったのもあって、こんな感じに仕上がりました。こういう曲、初めてなんですよ。どうも、聖剣伝説系のゲーム出身だからでしょうかねぇ。

「青色の封筒」

☆ 町のBGMに使う予定で作りました。というより、授業中にこんなメロディーが思い浮かんだので作ってみました。ちなみにその時の授業は「心理学」だったっけ(おい)。

曲のイメージは「青」、変ホ長調の曲を作ってみたいのと、ポップ系な感じの作品が作りたかったというのが決めてです。で、実際に作ってみるとハイテンポな曲になりました。最近滅びとか、悲劇とかいった曲が続いたので、明るい極を作らねばというのもあったかな(笑)?

久しぶりにじんわり来るような気持ちのいい曲ができました。ちなみに今回の実験はドラムパートですね。8分の6拍子といったちょっと変わった感じのセッションになりました。

「滅び」

☆ 滅びのイメージで曲を作ってみました。

初めの方はいたって普通の「滅び」という感じでした。しかし、そのまま終わるのも何かと寂しかったもんで、ピアノソロによる明るいパートを作ってしまいました(なに)。本当はこんなつもりではなかったのだが・・・、転回好きな悪い癖を直さなければならないかも(う~ん)。

「Orver the Rain 『追憶の戦い』」

☆ TSⅱ 作成にて一番初めにできた曲で、もちろんバトルチューンです。

ラスボスなんかをイメージし、どことなくポケモンの四天王戦の印象も与えるような、でもオリジナリティにとんだ作品になりました。途中までは、かなりかっこいいと思っているのですが、いきなり静かになった部分でぶつっと切れたような感覚もあるのがむなしいものです(泣)。

これからは、今まで作ってこなかった新しいタイプの音楽にも挑戦していきたいというのが今の心境ですかね。ついでに、TSⅱでは、いろいろとやってみたかった新要素を取り入れて、テキストゲームの特性を限界までいかした作品にしたいと思っています。

実はこの曲、途中でPlosionのパートが入っているんですよ。アンサンブルとかねの音に邪魔されて聞こえにくいと思いますがね。じっくりきいたらわかりますよ。

「光 special mix」

☆ 友人にぜひアレンジ版も作ってと言われたのと、TSの公開前最後の作曲として作ってみました。

今回は全て初めから楽譜を作り直しにしたので、かなり原曲に近い感じにでき上がりました。多分、1番か2番目くらいの名曲になるでしょうね。ただ、多少ですが前作に劣るものがあるような気もしています(汗)

この曲は、一番最後のEnding で流されるだけに、そういう感じを意識して仕込んでみたつもりです。多分、劇中ではほぼ全てを聞く事になるでしょう。ただ、そこまで行けるかな?私にメールで連絡していただければ、裏技などいろいろ教えますよ。ラスボス楽勝できるかも(なに)。

「黒鳥」

☆ ダンジョン向けに作った曲です。TSⅱになってから、リバースシンバルを入れ、音のバランスを変更しました。

緊迫感を持たせる曲…のはずが、途中で変貌してしまいました。なんでこんなに明るいパートがあるんだろうかとご不満の方、ごめんなさいね。ティンパニー、前から入れてみたかったんですよ。特に乱打パートはかなり曲とマッチしていていいですねぇ。

イメージは、赤く染まった空を力強い翼で飛ぶ黒鳥です。かなり大胆にしたのも、そのためですね(汗)。ちなみにここで出て来る黒鳥はかなり大きいイメージです。小さかったら、こんな曲にならないでしょうから(笑)。

なんとなくメロディーはピアノで作っておいたのですが、若干もの足りず、闇に葬っていたのを思い切って挑戦してみました。ちなみにこの曲も本来は自作物語のあるBGMとして作っていたものです。

「悲劇」

TSⅱでは※ BGMの関係上、番号を移動しました。ゲームオーバーのBGMです。とにかく悲しく、どうしようもない感じをイメージして作りました。

ゲームオーバーのBGMは、簡単そうでけっこう難しいものです。悲しくするのはどこまでもいけるのですが、どうも私は転回させるのが好きなもので、転回を好まないこのBGMはなかなか難しいですねぇ。おかげでかなりありきたりな曲になってしまいました(泣)。

「神速」

☆ ダンジョンなどで使いたいと思って作った曲です。TSⅱ以降では、ギターソロパートの音を分厚くしました。

静けさのある場所から徐々に激しさが増していき、最後はギター4つのプレイにまでしてみました。ソロパートがあまり思い浮かばず、とにかく疾走感のあるパートにしたかったので、ひたすら同じ旋律を繰り返してしまいました(泣)。

どこかのロックバンドで演奏してくれるとうれしいです。特に聞きたいのは拍子が変わる部分ですね。それまでゆったりとしていた感じからの突然の疾走、かなり興味深いです。

この曲には、けっこう時間をかけてじっくり作ってみました。できばえはまぁまぁですね。

「輝く勝利」

かなりシンプルな感じになりました。というより、どことなくFFかも(う~ん)

「勝利 ドラクエ風味??」

※ 勝利BGMです。midを作ったのは私ですが、この旋律を聞けばわかりますように、ドラクエで勝利した時の音を再現したものです。どうにも、いい手が見つからなかったもので(おい)

「Eruption of cro MIX」

☆ 「Eruption」のアレンジ版です。闘技場でのバトルで使われています。TSⅱ以降、ベース音を大きくしました(またかよ)。

闘技場という事で、歓声を加え、楽器もエレキギターを全面的に押し出してみました。でも、少し歓声がうるさいかも・・・(笑)

さらに、3週目ではギターソロも加えてみました。でも、かなり無理やりだったみたいです。16部音符の操作がなかなか難しい、というより、いったいどこまで書いたかがわからなくなってばかりでした。まっ、これもオリジナリティーと言えば、それまでですかね(汗)。

「始まり」

☆ ゲームのプロローグで使われる曲です。

ピアノを全面的にするために、ベースをあえて入れず、リコーダーによって、なんとなく静かな雰囲気を醸し出そうと思っていたのが、ドラムのせいで、なんとも賑やかな曲になりました。

B メロ以降は、あまりオリジナリティーが無いようなフレーズになっちゃいました。どうにも、こういう流れにしか行かなかったもんで(泣)。

「のどかな日々」

☆ TSⅱにて、1ループ追加し、アコギにリバーブなどをかけました。いくつかの町で使われています。

かなり軽い感じでてんぽのいい曲を作る事を目標に作りました。

仕上がりはなかなか通していい感じでした。3連符を多用したので、なかなか難しいデータ製作になりました。どことなく聞いた事のあるような感じになったのも、それはそれでいいかなと思っています。

「終わり無き悲しみ・縮小版」

☆ 悲しい時をイメージして作った曲です。

原作では、最初はとても静かに、だんだん楽器が増えていく予定でした。しかし、そこまで長くする必要がなくなったので、初めの部分だけで曲を作りました。手抜きと言ってしまえばそれまでですかねぇ(おい)

本当は「TS」で使うつもりではなく、自分で作った物語の悲しい結末のために作った曲でしたが、今は曲を選べるほど余裕がなかったので、ここで使う事にしたまでです。なんていうと、ますます手抜きですか(泣)

「Eruption」

☆ ボス戦用のバトル曲です。TSⅱにて、ベース音を大きくしました。

ベースとドラムを初めに作り、そこにアンサンブルを入れて作りました。激しくも、疾走感のある曲を作りたいと思い、こんなベースが出てきたしだいです。

どことなくドラゴンボールとかの影響が大きいような曲になりましたが、実際に使ってみると、けっこうボス戦にぴったりな感じでした。エレキギターとかも入れようかなとも考えたのですが、ベースをできるだけ隠したくなかったので、これで完成としました。ただ、アンサンブルに隠されてしまいましたけれどね(おい)。

「癒しの光」

宿に泊まった時のBGMです。これ以上、説明のしようがないです。

「再開」

Ending などで使うために作った曲です。

悲しいようで、でも何かに向かっていくようなそんな感じが特に好きですねぇ。メロディーもかなりいいです。(お前がかよ)けっこう気に入っています。

「春」

☆ 図書館で流されている曲です。

ハープのみの構成で、静かなイメージの曲を作りました。アンサンブルとかも入れようかなとも思ったのですが、どうにもイメージが崩れてしまったので却下しました。そんなわけで、かなりシンプルな曲になりましたね。

「旅立ち」

☆ 草原などで多用されています。

旅のイメージで作った曲です。千潮さんの曲を参考にしてイメージを作りました。

以外に静かな曲になったので、かなり雰囲気出ましたね。千潮さん、ありがとうございます。

「無力」

☆ 不安な時の曲です。

とにかく不快感のあるメロディー?というよりは、アバンギャルドな曲を作りたいと思って作成しました。でも、あまりにも機械的過ぎたかも(おい)

なんとも変なメロディーだけではなく、音が左右に動き回り、しまいには調子まで狂ってしまう曲です。たまにいい音も出してはみましたが・・・、アバンギャルドというよりは、アバンポップですかね。

「あたたかな町」

☆ 「ピルル」で使われている曲です。でも、実はこの曲、天地上戦のために作られた曲だったんです。

主人公の故郷というくらいですから、なんとなく静かな曲を目指して作りました。ちなみにこの曲は原作をすでにピアノで作っておいたのもあって、そんなに手間はかかりませんでした。

アコギで曲を作る事を目標に、かなりゆったりとした作品に仕上がりました。このフルートもなかなかいいですね。でも、アコギが微妙に隠れてるかも(?)

「Thunder Plosion」

いよいよバトル曲です。TSⅱ以降では、ベース音を少し大きくしました。

とにかく疾走感を優先し、あまりハデでない曲をテーマに作りました。曲は、あるゲームのラスボス戦のBGMを参考に作りました。

ベース君ニはかなり動き回ってもらいました。ベースっていうのは同じ音を繰り返すより、動き回った方がよく聞こえるんですねぇ。あと、オープンハイハットとクローズハイハットの部分って、一度やってみたかったんですよ。なんていうか、曲に激しさを付けるというか(なに)。

「Drop of Raging」

一番初めに作ったバトル曲で、最も激しく、できのいい曲でした。TSⅱでは、一部の音が隠れていたのを修正し、新たにリバースシンバルを加えました。

エレキギターバリバリ、トリプルドラムの超ヘビメタ曲に仕上げたつもりです。激しいバトルには激しい曲がお似合いですからね。そう思っているのは私だけだったりして・・・。(笑)

この曲もやはり原作をピアノで作っていましたが、いざ作ってみると、かなり原作と異なる作品になりました。原作はさらに展開を繰り返し、10分にも及んでいたのですが、途中で初めに戻って、かなりタイムを縮めました。10分の楽譜作りは多分めちゃめちゃ大変でしょうね。しかも、繰り返しがほとんどなかったから・・・(おい)。っていうか、終わりを作ってなかったから(なに)。

「光」

☆ オープニングテーマです。TSⅱ以降では、若干ドラムパートを増やしました。でも、あまり変わってないです(笑)

この曲は原作をピアノで作っていたのですが、当時手探りだったのもあって、けっこう難しかったですね(笑)。

おおぼえ、フルートを交互に使い、主旋律と副旋律とを作り、アンサンブルでさらに曲を引き立てる。ついでにベースやドラムにも活躍してもらって、かなりポップ的な作品になりました。初期にしては、非常にいいできですよ。でも、ベースが隠れてますね(なに)。重低音ってどうしても主旋律になれないもんで(おい)。

「聖剣伝説ⅱより 『オープニングテーマ』」

※ 私の打ち込み活動第2作目です。ま、midiコピ曲ですがね。

小学生の頃に死ぬほど愛し、この曲は一度自分でピアノを使ってひいてみたかったと思いながら、とうとう失明してしまった私。別にピアノをひくのに目はいらないのですが、あの曲をひくには私の実力ではかなり難しい曲でした。で、せっかく作曲ソフトを手に入れたんだし、思い切って作ってみたのがこの曲でした。

できるだけ原曲と合うようにデータを作っていったのですが、ただ同じだと面白くなかったので、勝手にアレンジしてみたりしました。かなり手探りの状態で曲を作っていたので、時間もかなりかかりました。ただ、初めの方のピアノパートが原曲とあまりにもぴったり合った時は感動しましたねぇ。

こんなすばらしい曲を作った方々は、まず間違いなく天才でしょうね。なんて、一人で勝手な妄想に漬かっちゃっています(笑)。ついでに、こんな名曲をコピーできた私も少しすごいかも(なに)。

「町のくまさん」

☆ 何となく「森のくまさん」を作って友人に聞かせてみたところ、「おもしろくしたら?」という意見が出たので大胆に改造してみたのがこの曲です。もちろん、100%おふざけです。

かわいさ0%、これこそ究極の曲だと思いますよ。楽器はギターオーバードライブとギストーションギターと銃声(おい)。あまりのアホらしさに笑い転げてしまいましたよ。多分、これだけ変な曲はよっぽどの事が無いと作りませんね。次からは真面目にしなければ。といっても、どうせこんな曲は作らないでしょうけど。

「漆黒の空」

この曲は私が一番最初に作ったmidデータです。やはり、他の曲と比べると見劣りする場面がありますが、修正をして、それなりにはいい曲にまではなりました。ちゃんとなってるかな(う~ん)?

以外に長いのが特徴ですが、劇中ではそんなに長くはかからないと思います。っていうと、とても損した気分(泣)

TSⅱ作成時に、2週目の後半で音がずれていたのを修正しました。