リンク集

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このページでは、知り合った方々や、よく行くサイトへのリンクを張っています。

1:友人・知合系

仮想宇宙案内人
ゲームをプレイして頂いたり、まとめウィキに情報を提供頂いているごっちさんのページです。音声で遊べるゲームや技術的なコラムなどが掲載されています。
Ayakongの音楽三昧 SEASON II
大学のクラスメイトだった音楽家Ayakongさんのページです。自作曲の公開や、音楽に関する資料、その他日常のことなどを載せています。
ルーモ21
パソ吉さんのページです。テキストゲームメーカーの作者でもあり、その他パソコンテクニック、さまざまなソフトや関連サイトの紹介を載せています。
play room
ケンタウリさんのページです。視覚障碍者にも遊べる野球、釣り、ゴルフなどのゲームが公開されています。
にゃんちゃんの家
にゃんちゃんのページです。アクション系のゲームやすごろく、パズルを開発・公開しています。
Galaxy Laboratory
MMさんのページです。激乱戦やファイティングコアズ、エネミーシューティングなどの音声で遊べるゲームを開発、公開しています。
俺の部屋MG
私の先輩AKさんのページです。視覚障害者としての見地から見たゲームのレビューや、ネットラジオブラウザなどのソフトを開発・公開しています。
キノコノコのホームページ
音楽友達のキノコノコさんのホームページです。自作曲やリンク集を中心に掲載しています。
Tomg's Home Page
トムGさんのサイトです。ここで配信しているインターネットラジオに出演させていただきました。
シュンチャンコム
掲示板で知り合ったシュンチャンの個人サイトです。かなり真面目なエッセイを書いています。
過ぎた正行ホームページ(視覚障害者向け情報サイト)
大阪府立図書館にいる杉田正行さんのページです。少し古いのですが、視覚障害者向けのソフトウェアの情報がいろいろ載っています。また、視覚障碍者向けのMLを運営しています。

2:企業・団体系

日本点字図書館 わくわく用具ショップ
福祉施設の1つである日本点字図書館が運営するショッピングサイトです。白杖や点字はもちろん、音響機器や生活用具に至るまで、視覚障碍者向けに使える製品を販売しています。私も杖などでお世話になっています。
なお、上記ページは、トップページではなく商品カタログへの直通です。商品数がそれほど多くもないので、商品カタログから分類を選ぶ方が楽だからです。
はなもも ソフトウェア開発部
高知県にあるソフト開発部です。カルテ管理ソフト、家計簿・会計ソフトなどを開発・販売しています。
障害者小規模共同作業所 ITアトリエひこうせん
北九州にある作業所です。名詞・ホームページの作成などを業務として行っています。
COMB
MMさんが所属していた筑波附属盲のパソコン部です。ゲームネタが多くて、戦争シュミレーションのアークウォーなど、かなりお世話になっています。
新潟大学「渡辺研究室」
視覚障害関係の調査をやっている有名な人渡辺哲也教授の研究室です。PDFの作り方とか、実態調査とか、触る地図の研究とかいろいろやってます。
音訳グループ いとでんわ
本やテキストなどの音訳を行っているグループです。音訳マニュアルなども掲載されています。

3:役に立ちそうな所

3.1:ゲーム関係

視覚障害者向け アクセシブルゲーム 情報 まとめWiki 市販されているゲームを、視覚障碍者が遊ぶための情報がまとめられているウィキです。 健常者と一緒にゲームしたい、全盲の友達と一緒にゲーム遊びたい、という方にお薦めです。

視覚障害者向けゲーム まとめウィキ 2代目 視覚障害者向けに開発されたゲームの情報をまとめるためのウィキです。 2011年から作ってたけど、サーバーが吹っ飛んだので、上記は2代目となります。

AudioGames, your resource for audiogames, games for the blind, games for the visually impaired!
海外のゲームフォーラムです。英語なので、わからない人はわからないかもしれませんが、けっこう面白いゲームがゴロゴロしています。 また、日本のゲームに関心を持っている方がおり、私のゲームなどもデータベースに登録してもらっていたり、フォーラムで話題にしてもらっています。
RS Games(オンラインカードゲーム)
カードゲーム中心で、オンライン対戦の可能なゲームです。プレイヤー複数人、またはプレイヤー+ボットによる対戦ができます。 上記サイトからユーザー登録して実際にゲームをするための「クライアントプログラム」をダウンロードして使います。ゲームの言語は全て英語で、日本語は全く使えません。でもカードゲームなので、よっぽど英語が嫌いでなければその内慣れます。

なお、32bitのWindowsでPC-Talkerをインストールしている環境では動かなくなる問題がわかっています。その場合は、こちらの「Accessible output」の修正パッチをダウンロードして、「RS Games Client」フォルダ内の「accessible_output2」に上書きして下さい。

ストーリーを教えてもらうスレ 暫定ウィキ
2CHにある同スレのウィキです。市販ゲームに関してのあらすじなどが載っています。
RPG大辞典倉庫
RPGに出てくる用語を辞典風にまとめる2CHの同スレのログ倉庫です。文字通りのRPG用語辞典ですが、基本はネタ辞典です。RPG経験者なら読んで笑えるネタがたっぷりあります。

3.2:音関係

3.2.1:DTM

Muse(作曲ソフト)
テキストベースで作曲でき、初心者から上級者まで使えて、しかもアクセシブルなDTMソフト Museの配布ページです。DTMベンダーは支給見習うべきです本当に。
なお、上記ページから行けるWiki経由で、インストーラー版Museをダウンロードすることができます。オリジナルのzipの扱いがわからない人は使ってやって下さい。
簡単な使い方:
  1. メモ帳などのテキストエディタでデータ作成
  2. 作成したデータを「ファイル名.mus」で保存。ファイルの種類は「全てのファイル」
  3. Museを起動し、保存したファイルを開いてスペースキーを押す
トバーズプロジェクトのページ
テキストミディなどを中心に、テキストエディタ系で使えるソフトを公開しています。基本は視覚障害者向けソフトのサイトです。
Timidityのセットアップファイルの配布ページ
Timidityとは、SoundFontと呼ばれる波形データを使ってMidiを演奏するソフトウェアで、Midi音源として使うことができます。 SoundFontでどのような音が出せるのかについて、「SoundFont聞き比べコーナー」を設けました。
CoolSoft VirtualMIDISynth
Timidityと同じくSoundFontを読み込んで演奏するMidi音源ドライバーです。timidityのようなカスタマイズはできないのですが、音を鳴らすだけならはるかに簡単にできます。 なおこのソフトには、規定のMidiデバイスを変更するための設定ウィンドウが設けられています。これはWindowsVista以降、規定のMidiデバイスを切り替えるための方法が消滅しちゃったのでその対策なのでしょう。けっこう便利ですよ。 SoundFontでどのような音が出せるのかについては、同じく「SoundFont聞き比べコーナー」をご覧ください。
簡単な使い方:
  1. 設定ツール(Configure VirtualMIDISynth)を起動
  2. 「SoundFont チェイン」に、演奏に使用するSoundFontを登録(「add」ボタンを押すと、SoundFontを開くためのダイアログが出てくる)
  3. 規定のMidiデバイスを変更したい場合は、タブコントロールにて「MIDI マッパー」を選択して設定
  4. OKボタンを押す
  5. 規定のMidiデバイスを変更した場合は、再度設定ツールを起動し、改めて規定のMidiデバイスを変更する(2度変更しないと反映されないバグのせい)

3.2.2:音楽プレイヤー

フリーソフト開発所
サウンドファイルの再生速度・ピッチ・音量・パンを変更し再生、さらに保存のできるメディアプレイヤーが公開されています。その他、音声で遊べるブロック崩しなどのソフトも公開されています。

3.2.3:MP3等の音声変換

EcoDecoTool(音声データ変換、動画からの音声抜き出し)
WaveやMP3、OGGファイルへの相互変換、iTunes向けのMP4音声ファイル作成、動画(FLV・VOB・MP4など)からの音声抜き出しができるソフトです。ノーマライズ処理や、変換中のCPU使用率調節ができるのがありがたい。
使い方:
  1. 「EcoDecoTooL」を開き、設定画面を表示
  2. 変換の音質などを調整。一応音量変更も可能 なお、MP3(LAME)やAACを使う場合は、対応するファイルをダウンロードしてくる必要あり
  3. 「EcoDecoTooL」のショートカットを作成する。
  4. 「ファイル名を指定して実行(Windows + R)」を起動し、「shell:sendto」と入力して実行。
  5. 「送る」メニューのフォルダが出てくるので、この中に先ほど作成したショートカットを入れる。
  6. 変換したいファイルを、「送る」メニューにて渡す。
Switch Sound File Converter(音声データ変換ソフト)
汎用の音声データ変換ソフトです。基本は製品なので優勝ですが、Wave・MP3などを作るのなら無償版でOKです。

3.2.4:音声加工

Gaudio(音声の音量調整)
複数の音声ファイルの音量を調整してくれるフリーソフトです。動作がかなり重いため、XPなどで動かすには注意が必要ですが、私が試した音量調整ソフトの中では最も強力でした。
使い方:
  1. 音声ファイルの入ったフォルダと、保存先フォルダを指定
  2. 音量を90.0くらいに設定
  3. 「変換」ボタンを押す
WaveClipper(音声編集)
音声データの編集に使えるフリーソフトです。サンプリング変換、エフェクト、音量調整などの機能があります。
SoundEngine(音声編集)
音声データの編集のできるフリーソフトです。バランス調整や各種エフェクト、左右チャンネル交換などの機能があります。 波形をいじる部分はマウスでないと使えないですが、エフェクタ系統はメニューから選んで使えます。

3.3:プログラミング

3.3.1:HSP系統

HSP(Hot soup processor)
Windowsで動くGUIアプリを超簡単に書けるプログラミング言語です。私を含め、Win95時代から多くの視覚障碍者が使っています。 どのくらい簡単か?というと、inputと書けば入力欄が現れ、buttonと書けばボタンが置ける、そんな感じです。他のプログラミング言語でGUIを作る人なら嫌というほど味わっている、ウィンドウ生成とかハンドルとかイベントとかを、HSPは限りなくシンプルにしてくれます。
Let's HSP!(リファレンスサイト)
HSPのリファレンスサイトです。GUIアプリを書く時に必要なことはだいたいここに書いてあります。
暁のHSP講座
HSPの初心者向けリファレンスサイトです。キーボード操作をやる人は、だいたいここの★第16章★ キーイベントのお世話になります。

3.3.2:Ruby系統

RubyInstaller for Windows
テキスト解析やネットワーク処理を得意とする言語Rubyのインストーラー配布サイトです。Cコンパイルできないよ、な人でも、インストーラーをダウンロードして実行すれば、パスを通すとかも含めて面倒見てくれます。まぁ、最終的にはコマンドプロンプトとにらめっこするので、HSPみたいに簡単なお話ではありませんが。

3.3.3:その他の言語

テキストゲームメーカー
簡単な記述でゲームが作れるプログラミング言語です。RPGに特化しています。 私が公開しているゲームソフトの多くは、これで作られています。
オトノベ
簡単な記述でノベルゲームを作成できるプログラミング言語です。ノベルゲームに必要な機能が一通り備わっています。
Inno setup(インストーラ作成)
簡単にWindowsインストーラが作れるフリーソフトです。プログラム等を配る時に役立ちます。 なお、上記ページは日本語ガイドですが、ソフトはUIも含めて全部英語です。また、古いヘルプは日本語訳されています。

3.4:その他ユーティリティ

ファイルの圧縮・解凍

7-Zip(汎用圧縮・解凍ソフト)
ZIP,7Z,RARなど市販されている圧縮ファイルの解凍ができます。また、ZIPや7Z形式などへの圧縮もできます。

3.4.2:スクリーンリーダー系統

Altiar ~ 音声付統合ソフトウェア
テキストエディタ + メーラー + ブラウザ + コマンドプロンプトを音声付で使えるMS-DOSっぽいソフトです。PDFやパワポのビューアとしても使うことができます。
無料のスクリーンリーダー NVDA
オーストラリア産のオープンソースのスクリーンリーダーです。無料ですが、日本のスクリーンリーダーで読めない部分をボロボロ読んでくれます。
ドキュメントトーカー(音声合成エンジン)
汎用の音声合成エンジンを販売しています。制限はありますがフリーの音声合成エンジンを入手する手段の一つでもあります。 音声合成エンジンとは、音声読み上げをするのに必要となるものですが、日本では「音声合成 = 音声ナレーション」なため高価で限られたものしかありません。そのため、手軽に使える「ドキュメントトーカー」は汎用性に優れています。

3.4.3:その他

TwBlue(視覚障害対応ツイッタークライアント)
海外産のツイッタークライアントです。以前取り上げていた「Qwitter」「The Qube」の操作も継承していて、ほぼ同じ作法で使うことができます。サウンドまで同じにできます。
また、QwitterやThe qubeと違い、操作するためのGUIもあって、慣れるまではGUI経由で操作できます。さらに、日本語化もされていて、PC-Talkerでも読ませることができます。
バッファについて:
twBlueでは、ツイートの一覧がリスト形式で表示される部分を「バッファ」と呼んでいます。例えば「home」バッファは、自分と、自分がフォローしているユーザーのツイートが一覧で並んでいます。 CtrlキーとWindowsキーを押しながら、上下矢印キーやページアップ・ページダウンなどのキーを押すことで、バッファ内のツイートを読むことができます。なおCtrl + Windows + 左右矢印キーで、閲覧するバッファを切り替えることができます。
覚えておくと良い操作:
  • コマンド一覧表示(Ctrl + Windows + K): 利用できるコマンドの一覧がリストボックスで表示される。
  • GUIの表示・非表示を切り替える(Ctrl + Windows + M): GUIで操作した方が便利な場合、GUIが要らなくなった時の操作に
  • 読む(Ctrl + Windows + 上下左右矢印キー): ツイートを読む。
  • つぶやく(Ctrl + Windows + N): Twitterの基本機能である「ツイート」をする。
  • 返信(Ctrl + Windows + R): 指定した相手のツイートに変身する。
  • 他人のツイートを見る(Ctrl + Windows + I): 見たいユーザーのアカウントを指定するダイアログが出てくる。フォローしてなくても見ることができる。
QwitterやThe Qubeみたく操作するには?
  1. 「全般設定」を開き、「キーマップ」「Qwitter」にする
  2. 「アカウント設定」「一般」タブで、「バッファの並び順を入れ替え」のチェックを付ける。最新ツイートが一番上に来るようになる。
  3. 続けて、「バッファ」タブを表示し、リストにある要らないバッファを「非表示」にする。バッファの並べ替えもここでできる。
  4. 続けて「サウンド」のタブにある「サウンドパック」「Qwitter」にする。

3.5:素材サイト

ザ・マッチメイカァズ2nd 【フリー効果音素材】
効果音素材の配布サイトです。量が莫大で、けっこうお世話になっています。
Emerald Stream
千潮祥路さんのページです。自作曲などのMidiが多数置いてあります。同時に、私のMidiの師匠たる人です。