総合CABの部屋(2007年)

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ここでは、2007年に作成したMidiデータを公開しています。

「The Curse of book」

※ 大晦日なので、何か作りたいと思っていたら、わりと簡単にできました。ただし、大晦日にも関わらずバトル曲です(爆)。

聖剣3のゴーヴァ戦などであった、テンポは遅いけど怖い感じのメローを参考にしました。というより、イ短調になった地点で、加速していなかったらもろ聖剣3になってたかもです(爆)。疾走は気分で。

で、実際にALTARNATIVEには幽霊船があり、ゴースト系のボス君がいるので、使ってやろうかと考えています。が、昨日倒してしまったので、実際に聞けなかったりします。まぁ、何とかなるでしょ?

「聖剣伝説3より 『風の回廊への道』」

※ 急になつかしくなったので、打ち込んでみました。ただし、実際の演奏は頭の中から引っ張り出したので、微妙にアレンジしちゃってるかもしれません。まぁ記憶コピーって事で。

この曲は、劇中ではパロの西、ニードルバードが大発生する所のBGMです。意外とジミな曲を選んだ気がしますが、音数のわりになかなかいいできですね。

実際には確か、ピチカートにディレイがかかっていたと思います。が、他の音源との互換性を考え、手打ちディレイにしています。尤も、MSGWでは多重ノートオン問題に阻まれそうですが(う~ん)

「光(Adovance)」

※ 昨年 Midiをいじくり始めて4曲目に打ち込んだ記念すべき一曲を、今の自分の力ではどれだけやれるか?という事をテーマにリメイクしました。

今回、ピアノだけで1日かかりました(なに)。何しろ、塩演奏にしつこく強弱を付けたからです。でも、ピアノ1本で弾くのは無理です(オイオイ)。

あとは、美しい演奏?みたいなお決まりパターンで進行しました。ギターソロもそれなりにできてますが、GS系ソフト音源は、ギター音がいま一つという具合ですね。

「惧」

※ 幽霊船の中で鳴らすつもりで打ち込みました。心臓バクバク以外の何者でもありません。ってか聖剣3と全くかぶってます(おいぃ)。

いろいろ考えに考えたあげく、これに勝るものはないと決断し、こんなできになっています。ちなみにGM規格には心臓バクバクが音色として無いので、他の楽器で無理やり音を出しています。

まぁ聖剣3とかぶっていたにしろ、手打ちで心臓バクバクは音源任せだから、多分大丈夫かなぁ?と思います。もっと幽霊っぽい音があるにはありますが、GS専用音色だし(笑)。

「Rock Orchestra」

※ カジノとかで流す曲を、遊び心たっぷりで作りました。オーケストラがロックンロールの基本を演奏しています(なに)。

とりあえず冒頭は、わりとありがちな進行を取り、あとはロックパターンでいろいろ暴れてみただけです。あんなに早く木琴を打てるかどうかと、トランペットソロには少し無理があるかもです(笑)。

ループについては、いつまで続けるかいろいろ迷いました。が、あんまり長いのも困るし、手軽に作りたかったので、今回はこのループです。ロック曲としては少し足りない長さかな?

「夕焼けのかなたに」

※ 悲しい時の曲、やっとこさALTARNATIVE用に打ち込みました。でも、悲しいというよりも、友情気ある悲しみですから、途中が前向きなんですけどね。

元は、友人に依頼して作ってもらっていた曲があったのですが、予想以上に明るく進行したため、暗い部分を抜き出して改造しました。最近、人の曲を改造する事も多いかも(オイ)。

ちなみに今回、Museにお任せのGSリセットでなく、手打ちでGSリセットおよび、残響・コーラス・ディレイの記述を与えてみました。また、専用音色を使って、他音源版を大きく上回る作品になりました。

「幸せのハープ」

※ いやはや、二日連続で打ち込みました。本当は、シナリオ書くつもりだったんだけど、まぁいいか(おい)。

ってなわけで、例によって町系の曲になりました。ハープを主体に音を広げ、そこそこ明るく打ち込んだしだいです。爽快感とかもあっていいですねぇ。

この曲も昨日に続いて、どこまで転回するかでかなり迷いました。が、あまりしつこいのもまずいと思い、ループ… が、そのまま終結方向へと持って行きましたとさ…

「雷雲の歌」

※ ティンパニーをフルに使った演奏がしたい!という事から打ち込んだバトル曲です。でも、結局他パートがハデに暴れていますね(オイオイ)。

今回、ドラムはシンバルを鳴らしただけで、あとの部分はティンパニー達にがんばってもらいました。管楽器、ストリングスは交互に主旋律を飾り、フルートは装飾役となっています。

久しぶりに、どこまで転回をしようかでかなり迷いました。が、ラスボスでもないのにいつまでも動いてたらまずいかなぁ?と思い直し、今に至ったしだいです。でも、かなりゲームっぽくなりましたね。

「耀島バトル曲」

※ 友人に「ヘ長調の明るいバトル曲を作るべし」と言われ、いろいろ考えた挙句に作ってみた一曲です。が、1ヶ月ほどほっぽり出していたのが実際だったりします(おい)。

とりあえず、通常バトルをイメージし、わりとシンプルな作りにしようと打ち込んでみたしだいです。ただ、SC-88Pro版は、SFXボイスを使ってみるなど、いろいろ実験的な事をしています。

テンポは速いのですが、あまり疾走感はなかったりします。明るいし、単純というのもあるのかなぁ?まぁ新しい経験ができた点で、とても良かったでしょうね。

「青の町」

「青色の封筒」の親戚、と言うわけではありません(え)。単に変ロ長調の曲が作りたくなったんで打ち込んだしだいです。

コンセプトは、ちょっとハデな演奏で且つ、ギターのメロー。ドラムは相変わらずハデですが、ベースはそれほどでもありませんでしたね。これでも二日かけてるのよ(なに)。

とりあえず、ALTARNATIVEとかの町の中とかで使えればなぁ~って思っています。というより、使いたいのもあって作ったんですが(どっちだ)。

「小さな涙」

※ 全滅時のBGMです。この怖さなら他でも使えるかもですね。魔界とか死の世界とかで(笑)。

コンセプトは、ゲームボーイ時代の単音でも迫力のあった曲… というわけで、初めは単音で決める予定でした。が、私の能力が及ばず、結局服旋律を添えて音を広げてしまいました(汗)。

曲調は、悲しいというよりも、無力間を追及し、やや前衛的になってみました。また、MSGWでも快適に聞けるように、またしても手打ちNRPNを使用しています。でも、これはこれでよかったかなぁと思っています。

「聖」

※ ALTARNATIVEにて、魔法主と対談する時などなどのために作りました。特にひねってはいません。

とりあえず神秘的にというのをコンセプトに、私らしい演奏体系を取りながら作った小品です。まぁ実を言うと、ネタ切れしちゃってて苦し紛れに作った点が否めないのですが(おいぃ)。

とはいえ、ALTARNATIVEにはこれで十分なものが作れたかなぁと思います。何しろこれがないと、シナリオを書くにも困っていますし、体験版リリースには不可欠だったので。

「Future of Might Sun(Adovance)」

※ ALTARNATIVEで使いたくなったんでリメイクしました(なに)。前はテキストミディでしたが、今回はMuseです。

とりあえず、基本は変わっていないんですが、やっぱりと言うか、演奏はハデになってます。ギターには演奏もたれ防止のためにダンパーペダル効果もうまく与えています。あとは欲しかったんでベースが入りました。

また、Bパートから疾走部に入る時、貯めのニュアンスを与えてみました。ついでに88Pro専用ドラムでいきなりロック化してます(笑)。

「苦界」

※ 何となく危機が迫っている時の曲として作りました。けっこう暗い印象大ですね。

今回、GS Wavetableでも快適に聞けるように、わざわざストリングスを6パートもレイヤーし、FIとFOとを交互にやらせる事で、音が切れ目なく演奏されるようにしました。ただ、エクスプレッションに対応していない音源では極端にうるさい可能性があります。

初め、何だかいろいろ入れてみようと思ったのですが、いろいろ考えた挙句に、今の単純ループになっています。せめて、ベルが入ったくらいでしょうか。

「Heavens Atmosphere」

※ ALTARNATIVEのラスボスイメージ曲です。思ったより早く、しかもいい感じにできました。

コンセプトとしては、今の自分にできる力を集約しつつも、大好きな聖剣風味で仕上げてみました。でも、結局いろいろなパートが混じったり、意外な転回をしたりとかなり暴れています。

問題なのは、チラチラするシンセ君がうるさいかなぁ?というところでしょうか。あとはギターや小刻みなシンセ、ドラムの打ち過ぎでしょうか?こればっかりは、多分一生治りませんね(オイオイ)。

「祭歌 (Adovance)」

※ 学園祭が終わった勢いで打ち込みました(なに)。別にぜんぜん関係はないんですが、たまたまその日が学園祭だったもので。

昔はダブルドラムで演奏していました。が、ダブルじゃなくても演奏できるという事を知ったので、ドラム1個になりました。また、コンサートBDを使う必要もなく、こうしてGM版としてのリメイクとなりました。

音作りもいろいろ拘っていて、ピチカートを少しリズミカルにしたり、ティンパニーを少し元気にするなど、遊びながらのセッションとなりました。

「もしも魔法が使えたら」

※ 現在作成中のテキストゲーム 「魔法物語 『ALTARNATIVE』」のオープニングを飾る一曲にしようと打ち込んでいたものです。

曲自体は9月の初め頃から打ち込み始めていたのですが、Bメロパート直前で停止、その後1ヶ月経って、ここに完成したのでした。まだ微妙にもどかしい点がりますが、あまり繋いでいくのもまずいと思い、落ち着いたのでした。

何だか、「白雲の涙」の時とパターンが似ている気がしますが、今回は転回してみたり、ピアノの強弱を少し意識してみたりしました。なお、ラスボス戦の一部にメインパートとしてコイツを入れる予定です。

「不知の旅路 (Adovance)」

※ 2月に作った曲をリメイクしました。Museを使ったせいなのか知りませんが、Nayの同時発音数不足問題が解決しました。

とりあえず、前とほぼ同様のプレイをしていますので、特にこれといった変化はありません。まぁスタッカートとか強弱を前よりは積極的に使えたかな?あとはちょっとかっこよく(笑)。

ここ最近、打ち込みに明け暮れています。まだシナリオ書きに入れない言い訳のため?じゃないんですが、まだシナリオに手を漬けていません(オイオイ)。その内、きっとさ(待て)。

「昼想の戦い」

※ 現在作成中のテキストゲーム 「ALTARNATIVE」の昼間の通常バトルとして作りました。

事の発端は一年以上前… 友人が作っていたバトルチューンが手元にありました。で、その冒頭部がとても気に入っていたのですが、ループが8章節と痛烈に短かったため、何ともゲームには物足りない気分がしていました。

で、ふとこいつにパートを継ぎ足していき、28章節追加しました。こうして、ゲームらしいバトル曲になれたと思います。これ、ミミコピ?と言えるのか微妙です(笑)。80%近く私が打ち込んでますし。

コンセプトは、「昼間」に起こる通常バトルです。いつかは「夜」もやるつもりですが、もしかしたら「冷花」に任せてしまうが無難かなぁ(笑)。

ってなわけで、フレンチホルンとベースにはモリモリ動いてもらいました。ドラムは相変わらずではありますが、あまり連打はしていないつもりです)(え)。

「神に捧げる歌」(とうや)

※ 過去にピアノで引いていた曲の打ち込み版です。ただしこれは、天地上戦の「試練の館」のイメージ曲でした(なに)。

久しぶりにシンセでない音のコラボになりました。パイプ君とベースにもモリモリ動いてもらっていますし、その他もけっこう出しゃばってます。ストリングスも途中から主旋律を横取りしに来てみたり(笑)。

一つ問題があるとすれば、タンバリンが絶えず鳴っている事でしょうか?でも、いいメローが思い浮かびませんでした。ついでにドラムも意外と単純な繰り返しばかりになってます(苦笑)。

「警告曲」

※ 他に良いタイトルが思い浮かばなかったのですが、TSで言うところの「挑戦」、天地上戦で言うところの「迫り来る敵」です。

とりあえず、ありがちなメロディーになってます。ってかありそう(汗)。まぁそれは良しとして、特にひねったわけではありません。ってかひねるネタがありませんでねぇ(オイオイ)。

前々から、この手のドラムロールってのをやってみたかったんです。初めはこれをバトルっぽく仕上げるつもりでしたが、ループ数の問題から転落、警告曲となりましたとさ。まぁそれなりにかっこいいかな?

「凍夜」(とうや)

※ 凍りつくような雪原のイメージ曲を… というのが盛り上がったので打ち込みました。久しぶりに一日に2曲の打ち込みですねぇ。

今回、ドラムは低音で神秘的に打ってもらいながら、他パートを静かにフェイドイン&フェイドアウトを繰り返すという形になっています。ビブラフォンが少しうるさいかもしれませんが、遊び心という事で(え?)。

う~ん、けっこういい感じにできたなぁと思います。タイトルにはいっつも困るわけですが、今回はこれで(笑)。幽遊白書とは無関係です。

「挑戦(Adovance)」

※ 朝、新TSで遊んでいた時、やっとこの曲にリメイクのメスを入れる気が爆発しました。というわけで、リメイク版になります。XG用も詰めましたけど。

とりあえず、前と流れはほとんど変えていません。ただし、ストリングスを弾いてもらう事にしたので、少しうるさくなっています。ついでにNRPNでドラムの左右位置を逆にしてみました(なに)。

いやぁ、あの頃からして、自分もずいぶんいろいろできるようになりましたねぇ。リメイクってのは、こういう懐かしさがあったりするからやっていたりします。パイプが微妙に前と違うけど、気にしない方向で(爆)。

「School」

※ 去年、友人が作っていたデータを楽譜もろとも改造したものです。一応音楽的には2時的著作物というやつになりますが、データ的にはオリジナルデータです。

コンセプトは、タイトルのまま、学校です。ちょうど、新作のためのデータが欲しかったので、手ごろなデータだったと思います。尤も、友人の楽譜の書式を自分の理解できる形態にするのに、1時間かかりましたけどね。

とりあえず変わったのは、元の曲ではあった暗いパートを除外し、強引にループを短くしました。あと、金やコーラスを入れて心地よいメロディーにしたという感じですね。

「朝焼け」(とうや)

※ 友人が作っていたデータを、改造しました。手ごろなデータで、改造しても大丈夫らしかったからです。本当は、許諾を得ないといけないんですが(おい)。

コンセプトは、あたたかな村。拾い空を小鳥達が舞い、人々が畑仕事に熱中する。そんなものでしょうかね。詳しくは、原作者にでも聞いて下さい(待て)。

正直、楽譜を解読するのにかなり手こずりました。原作では、音はもっと淡々と流れていたのですが、これで少しはまともになったのかなぁ?ギタープレイは少し自身がありませんが。

「音楽」

※ ちょっとした会の中で共同作品を作るためにとギターを打ち込んだはずだったのですが、私が我慢し切れずに自作曲に変えてしまいました(おーい)。

というわけで、ギターからメロディーを膨らませていったわけですが、いつもよりも生々しいアコギ演奏ができたかなぁと自己満足しています。ついでにベースとドラムにもがんばってもらいました。

バトル曲とかアップテンポな曲が続いていたのですが、久しぶりに静かな感じになりましたねぇ。まぁしっかりハイハットが動いているので「盛大」と言った方が合うかもしれませんね(笑)。

「猛火の惨景」

※ 通常バトルを目指して作ったのですが、何だか通常バトルにはとうてい似合わないテイストになってしまいました(汗)。

高速ストリングスの勢いに任せて全てが始まった今回、オルガンが主という珍しい曲になりました。ドラムもいつもと違い、ハイハットが炸裂しています。

とりあえず、Undedの「Battle Insect」から意見を拝借し、転調を繰り返してみました。が、1ループは比較的短いです。う~ん、通常バトルに使いたかったのに、困ったなぁ(笑)。

「鼓河」

※ 太鼓をベースにしたフィールド曲っていうか、民族音楽っていうかが作りたかったのでやってみました。この手の事は不慣れなのでご勘弁くださいませ。

とりあえず、太鼓3台(1台は専用音色)を鳴らしまくりました。ついでに、コンガやマラカす君にも入ってもらい、賑やかな演奏になりました。おまけにディレイ付きです(なに)。

で、木琴とかウォームパッドって、控えめに入れてみたんですが、雰囲気潰してませんよね?それだけが心配だったりします。まぁ新しい取りつかかりという事で(笑)。

「チューリップ」

※ ごく普通のチューリップです。ちょっと気楽に立てた企画の中で課題曲になったので打ち込んだしだいです。

指定はハ長調である事だけだったので、思い切って楽器を増やしつつ音を広げる合奏携帯を取りました。何でチューリップにフルートとストリングスとベースとドラムとトロンボーンがあるんだ?なんて言わないで下さい(爆)。

こんな曲ですが、意外と本気でやると面白いものですねぇ。いったい何やってるんだか(笑)。ロック版もやりたかったけど、うるさそうだったのでやめました(?)。

「受精の扉」

※ 7月末くらいからゆっくりゆっくり打ち込み初めていたバトルチューンが、ようやく完成に漕ぎ着けました。

今回の曲、今までとかなり違うタイプのデジタルロック風になりました。力で押したのは言うまでもないのですが、それでいて繊細さもちらちらさせてみたつもりです。ドラムは相変わらず2個です。

んで、今回のXG依存版、滅茶苦茶力を入れてみました。なんと、スネア3個です(なにぃ)。おかげで、midラジオプレイヤーなどの同時発音数の少ない音源ではちと厳しい音があったりします(おいぃ)。

「街灯(Adovance)」

※ 一部の音が出ないという報国を受け、どうしましょう?と考えた挙句にリメイクに踏み切りました。ただし、Museで最初から打ち込んでいます。

とりあえず、旧TS時代に使わせていただいていた「街灯」のイメージも少し拝借しつつ打ち込みました。まぁ音的にはほとんど変わっていないのですが、アトモスフェアで遊んだって感じですかねぇ。

専用音色も最低限度に抑えたので、きっと音色問題は解決しているはずです。GMシステムオンにしといたが良かったかなぁとも思いつつも、NRPNを省けないのでGSリセットにしています。

「記憶の中の剣の舞」

※ クラシックの「剣の舞」をミミコピしてみたいと思ったら、手元にCDがなく、ネットで検索してもいい物が手に入らなかったので、思い切って記憶を頼りに打ち込んでみる事にしました(なに)。

特にこれといった凄さはないです。まぁ多分実際と違う点があるかもしれません。元よりクラシックの動きというのがいまいちというわけですし。

でも、個人的にはけっこう面白くできたと思っています。タイムって、こんなに短かったっけ?と思わずつぶやいたのですが、まぁそれも良しなのかなぁ?

「行進曲 『愛の悲歌』(Adovance)」

※ 二日続けて似たような番号の曲をリメイクしてしまいました。闘技場の入り口などで流れているBGMです。

前回、一つのパートだったトロンボーンをチューバとのタッグに変え、ティンパニーをコンサートスネアに変えるなど、大合奏っぽい雰囲気にしてみました。また、フレンチホルンも元気いっぱいです(笑)。

ドラムもクラバスを入れてみるなど、かなり新しいサウンドになったと思います。少しうる点は否めませんが、闘技場だからいいかな?

「雪闇の番人(Adovance)」

※ 新TSで使っていると、途中で音が切れる問題があったので作り直ししました。原因は、パンポッド設定が暴走していたからなんですが。

とりあえず、GM依存で簡単に作ってみようと楽器を選びました。というのも、おおぼえ一本だと寂しかったので、トランペット君とイングリッシュホーン君にも入っていただいたわけです(笑)。

ついでにドラムはダブルスネアにして迫力を上げ、リバースシンバルもちょっと多めに鳴らしました。と、ディレイが使いたくなったので専用音色にしてしまったんですが(待て)。

「冷花」

※ 汎用バトルチューンです。それ以外の何者でもないし、あるとしたら教えて欲しいくらいです(爆)。

今回、主旋律らしいパートをできるだけ避け、あまりハデに暴れる事もしませんでした。オルガン君にはちょっとがんばってもらいましたけどね。

とりあえず、恐怖感とか、マッド感なんてのも出してみたつもりです。ストリングスがかなり単調ですが、これはこれで良しかなぁ?

「Golden Hall」

※ いやはや、久しぶりの新曲ですねぇ。ミニテクノ第2弾です。

曲は、先月の初め頃からメロディーとなるパーツだけを作っていました。が、どう組んで行こうかが決まらず、今になって完成となりました。もちろん、作成過程で追加したパターンもありましたが。

とりあえず、アップテンポなダンステクノにしてみました。専用音色やドラム2個もきっちり使っています。手打ちディレイも入れていますが、XG音源ではちと聞こえないかもしれませんねぇ?どうしましょう?

「滅び (Adovance)」

※ 1音1パートのこいつをやっとリメイクしました。あとしてないのは、「黒鳥」「あたたかな町」「光」ですかなぁ?まぁいいか(オイオイ)。

今回、特にひねる必要はありませんでしたので、1時間でできました。ただし、重々しい空気を出すために、NRPNを用いて音を暗くし、テンポも遅くしています。

いやぁ、ドラムのない曲、久しぶりですねぇ。これについてはドラムの入れる場所がないだけの話なのですが。ともかく、これでミトルフール君も安心して滅びますね(待て)。

「星のカービィ ~ 春風と共に ~ 1-1 スペシャルリミックス」

※ 星のカービィのMidiコピです。でも、せっかくやるのでアレンジも付けてしまえ!というわけで3パート構成にしてみました。

初めはゲームボーイ版の再現です。SC-33(GS音源)などを使うと限りなく近く聞けます。実は同時に4和音出ている部分がありますが(おい)。まぁその、ついででさ(待て)。

第2パートはクラシックアレンジです。洞窟大作戦のイメージを持ちつつも、ドラムに合わせて軽やかに打ち込んでいます。パートに入る前の静寂パートはその間の楽器交換のためです(笑)。

第3パートはロックアレンジです。やっぱり乗りでやってしまわないとという感じで大暴れです。ギターとシンセハープに大暴れしてもらいました。少しうるさい点は否めませんが、まぁカービィの変貌というわけでお許しを(オイオイ)。

「ポテトの歌」

※ 私の記念すべきデビュー曲(幼稚園時代)をMidiにしてしまいました(なに)。歌詞は想像にお任せしますが、確実に知恵の知の字もありません。

とりあえず、乗り重視でXG音源に依存して作ってみました。おかげさまで、ドラムが専用音色です。一応GM用もありますが、多くの音源ではメトロノームっぽい音が聞こえる事でしょう(だったら直せ)。

ちなみにこの曲、私がポテトサラダが好きだったから作った曲です。つまり、じゃが芋そのものや、ポテトチップではありません。まぁ私ですからご勘弁ください(なに)。

「恐慌の再生」

※ アルメール復活の際のBGMが欲しかったので作りました。それ以外の何者でもありません(爆)。

とりあえず、かなりゲームっぽい和音進行を辿ってみました。最後の静寂パートは復活後の対談を無理やり繋ぎました(え)。

今回、久しぶりに転回が少ないですね。そのくせ、同時発音数が64を軽く超えております。まぁフルート2本とストリングス4本、ドラムにハープだもん、しょうがないです(オイオイ)。

「星の花」

※ 大学の学園祭に投稿するという願望で作りました(なに)。念のために比較的ポップな仕上がりです。

今回のコンセプトは、「歌物」です。きちんと歌詞もMidiに埋め込んでありますので、歌詞が表示できるプレイヤーなどであれば、歌詞も見る事ができます。

んで、個人的にはずいぶん在り来たりな作品になってしまったのが残念ですね(なに)。できるだけいろいろ仕込んだんですが、どうも近代の音楽の提携を辿るとこのような結果になってしまいますね(待て)。

初め、シンセ君とかも使ってみたいと考えていましたが、それをするといつものゲームテイスト爆発になりそうだったので押さえました。そんなわけで、かなりシンプルではありますね。

「静雨」

「終わり無き悲しみ」と差し替えるべく作りました(なに)。だって、「終わり無き悲しみ」は、天地上戦のために作ったのが元だったんですもの。

楽譜自体は1ヶ月近く前に作ったのですが、MB(MusicBox)の音を出した地点で後に困って、一時断念していました。が、本日イメージが膨らんだため、打ち込む事ができました。

使う目的が目的であるだけに、曲調は暗く、物悲しい感じになっています。ギターの切ないメローと、リコーダーのやや弱い演奏ぶり?どうよ(笑)?ヴァイオリンにも出ていただきましたし。

「青色の封筒 (Adovance)」

※ 新TSの港のシナリオを書いている時、海上でのBGM「航海」を手直ししたくて、そのための基盤として打ち込みしました。

とりあえず、Museで打ち込んだわけですが、あまりやってる事は変わりません。ただ、手抜きしていたパートもあったので、少しは前より動きがある感じかな。そもそも、1パート1音作品でしたし。

久しぶりに、スタンダードキットを使いました。いつもは、ルームキッドなのですが、今回はタムタムにそんなに出しゃばってもらうわけでもなく… という感じです。今度、新天地上戦にも組み込んでおこっかな、コレは。

「ファンファーレ 2個セット」

※ 新TSのスロットをいじくっている中で、ファンファーレを作ろうと思い、打ち込んでみました。中身は二つのファンファーレが入っています。

まず、第1弾は、光輝のファンファーレ。いかにもファンファーレらしく、大当たりの喜びを強調するような感じになっています。なお、使用しているスネアロールは、専用音色で、GS Wavetableではロールが出ません(なに)。

続いて、第2弾、こちらは恐怖のファンファーレ(謎)。おふざけバージョンです。あらゆる音がふにゃふにゃになり、楽器セットもおちゃらけモードと化しています。なお、こっちのドラムは普通のクラシックキッドです。

えっ、そんな相反する、しかも変なファンファーレをTSで使うのか?ですか?もちろん使いますとも。怪しくて引いてしまうようなといんでもないマシンを作ってしまったからには、徹底的にやらないとね(なに)。

「Wind」

※ 新TSのシナリオを書いていると、カジノ用のBGMが欲しくなったので作ってみたのですが… 何だかかなり外れてしまいました。

今回、全体的に乗り重視でガンガン飛ばしました。ただし、金柑楽器主体というちょっと代わった演奏です。また、一つのパートで低音部と高音部とに分けて演奏させています。

イメージとしては、棒ハチャメチャ大冒険にあるバトル曲を参考にしたのですが、ストリングスとベーススラップが間違いだったんだろうなぁ。改心しなければ(苦笑)。

「炎 『栄光なる聖火台』」

※ 涙涙のラストバトルを完全なものにすべくMuseにて挑戦しました。前回はmid2musによる変換だったので、MSGWだときちんと音が出ていませんでしたし。

で、さすがに、だいたいのメロディーが頭にあったため、一日集中で歓声にこぎつけました。ただし、ギターソロとかはテキストミディからの文法変換ですが(汗)。

とはいえ、冒頭から贅沢に金を鳴らしまくってみたり、ギターをブーイング級に動かしてみたりとやりたい放題です。シンセベースも、最後はデジタルロックっぽさ丸出しですね。

今回、せっかくなので「88Pro版」「XG」版、「GM版」の3つを用意してみました。特にXG系は専用ドラムに切り替えたので、GS系列の音源では正しく再生できませんけどね。

「永訣なる宣告」

※ バトル系フィールド移動向けに作った曲です。ダンジョン向けでもあるかもね(笑)。メインはやっぱロックかな?

今回は普通に演奏できる程度のものにしようと、楽器もシンプルに構成しました。が、結局ドラムが滅茶苦茶に暴れてます(オイオイ)。

途中のあらゆるパートで、いろいろな要素が混じっていますが、けっこう乗りはいいですよね。ドリームシアターとかその辺のものも入れようとかしてみたりしましたからね。おかげさまで、ギターパートがやや似ていたりします(え)。

ドラムプレイはほぼ相変わらずですね。疾走自体はそれほど目立たないですが、相変わらずタムタム君を乱打してます(笑)。音が短いから連打しないと聞こえないというのもあるんですけれどね(笑)。

で、7月の更新ですが、初めからMuseで打ち直しました。これにより、SC-88Pro版以外でもグリッサンドが実現しました。また、ドラムは専用音色によって、最近使っているスネアに変貌しました。

「闘技曲 第1番 黒章」

※ いやぁ、2週間ぶりの新曲は、TSの闘技場のためのバトルチューンでした~。

今回は、ドラム抜きでやろうと思い、ティンパニーに暴れてもらいました。が、結局スネアくらいないと… シンバルないとホールの響きが… というわけで、入ってしまったんですが(オイオイ)。

いつもなら和音を重視するのですが、今回はほぼ全て単音で片付けてみました。ドラムに和音の効果が入ってますが、実際には連打と変わりません。また、GS依存ですが、多くの音源で再生可能と思われます。

「記憶」

※ 過去に作った曲をMid化、第2段(笑)。ではなく、作りたかったので作りました。

今回、ピアノによる静かな始まりから徐々に大合奏となる感覚で打ち込みました。おかげで少しうるさい上に、発音数が若干危ないのですが(オイ)。

いやぁそれにしても、久しぶりにこんなにいい曲ができたなぁと思っていますよ。最近アップテンポなものが多かったのですが、今回はかなり新しい感じでしたねぇ。

「終期」

※ TSのミッション系イベント終了時に使う音が欲しかったので作りました(笑)。何のひねりもありません。

とりあえず、単純で短くてすっきりした感じ?というのをベースに楽器を組みました。ちなみに音はSC-88pro依存です。

「Marvelous diving」

※ 久しぶりに汎用バトルソングとしゃれ込むか!という乗りで打ち込む事にした作品、完成してみればサマーソングっぽさもあったりね(笑)。

今回、乗り重視でドラムに暴れてもらいました。特に専用キッドも使い、ドラム1個でハデなスネアが実現できています。まぁSC88Pro以外では出ないんですがね。

今回、初めて途中での残響変更をさせてみました。ドラムのタムタム君が大暴れするラストシーン、やたらとエコーかかってませんか(笑)?

「栄光 (Adovance)」

※ 前々から作り直ししたかった曲です。輝く勝利はこれよりももっと簡単だから楽ちんですね。

パート数は、以前よりも4パートも増えてます(笑)。用はシンセストリングスと普通のストリングスを同時に鳴らしたくなっただけです(笑)。

ドラムですが、今回初めて?タンバリンに大活躍してもらいました。ポップっぽさを演出したかったのと、せっかく明るくするんだから楽しくわいわいやろうぜ!みたいな乗りです。

ちなみに今回のデータ、GM1対応です。ドラムはGM2ですが、ほとんどの音源で再生できますから大丈夫でしょう。

「白雲の涙」

※ TSのタイトルを飾る一曲(笑)みたいなものを目指して作ってみました。やっぱりタイトル画面に何もなしってのは寂しいからね。

今回、冒頭はとあるアクションゲームからイメージを拝借し、途中からは炎の楽器違い版になっています。「白雲」とタイトルを付けたのは、そのアクションゲームが雲の上などを舞台に展開されるからです(待て)。

えっ、TSと関係ないやん?だって?いやいや、まぁ用はうるさく始めたくなくって、なおかつ新たなる物語?みたいなゲームっぽさを演出したかっただけです。雲とか言うと、天地上戦みたくなっちゃいますね(笑)。

ちなみに、途中のドラム、いろんな意味で豪快です。軽快なリズムは使っていませんけど、なんともハデになっちゃいましたね。まぁいいでしょ?

「鮮麗なる道 (Adovance)」

※ 結局この曲も作り直してしまいました。まぁ前回は手抜きギリギリだったので、今回は本気で(オイ)。

せっかくやるからには、パートを左右に分け、楽器数もドラム+ストリングスと大目です。特にストリングスは、3パートも使っています。これはGS Wavetableのためです。

曲的にはほぼ同じ旋律です。が、どうしても入れたいパートがあったため、今までなかった音があちこちに散りばめられていますね。バイトも3倍近くになりましたし。

ベルをチャーチにするか、カリロンにするかでえらく迷いました。XGにはカリロンがいいのですが、GSにはチャーチがいいんですよねぇ。結局、互換性を取ってチャーチにしたんですが(オイ)。

「無力 (Adovance)」

※ とうとうやってしまった、前衛の名作をさらに前衛に(なに)。

「GS Wavetable」で快適に聞けるように、初めからMuseで打ち込みました。今回はできるだけ専用音色を避けたため、ストリングス以外GM対応、ストリングス自体もSC55レベルです。

データサイズは以前の11倍にも膨らんでおります(なに)。パンポッドを利用し、あらゆる音が左右を行ったり来たりしています。これこそ前衛!みたいなね(笑)。

さらに今回、メロディーパートが4つも用意され、それぞれがアバンギャルドな演奏をしてくれています。もちろん全音にゆがみと波形加工付きです。

というわけで、これを聞く時はヘッドホンと心の準備をお願いします。耳が悲鳴をあげても私は責任を負いません。

「大地の契約 (Adovance)」

※ あの名曲が1年を経て帰ってきた!みたいな乗りになっちゃいましたね(笑)。まぁ別にそういうのが狙いじゃなかったのですが。

今回は、もはやオーケストラチックになっちゃいました(汗)。ベルは鳴るしストリングス付いてるし、おまけにドラム2個だし(笑)。

冒頭、とうとうフェイドインしてしまいました。ここまで来るとFF5辺りだったかのに似て来ましたねぇ。まぁこっちは異様にずれてるからいいでしょ?

「無機質世紀」

棒サイトから注文を受けていた、「機械工場」ならぬ雰囲気の曲として作りました。ってかデジタルロックですけどね。

今回、テクノ意識だったため、楽器もドラムもシンセに電子ドラムなどとなりました。しかもドラム2個です。

冒頭のドラムの入り方といい、ベースといい、どこかで聞いた感じがします(汗)。まぁその後の左右真ん中ベースの3本組はかなりオリジナリティ飛んでると思いますけどね。

また、初め、ストリングスが入ったりする予定であったのです。が、シンセOnlyの方がいいだろ?という理由でカットしました。

個人的には盛り上がりが若干速過ぎるという点は否めませんが、かなり新鮮な感じになりました。向上というよりか、ノベルゲームとかパズルとかにありそうな感じもしますね(汗汗)。

「追憶 (Adovance)」

※ 新TSのラスダンのため、使いまわしを避けたいという欲求のため、こうして追憶が生まれ変わりました(なに)。<BR> 今回、棒RPGのラスダンを意識した冒頭になっています。が、その後はいつも通りです。あまりかぶちゃうと危ないかなぁ?ってのもありましたし、元ネタ変わっちゃいけないのは大原則なのでさ。

せっかくなので、パート数も9パートと大目に用意し、ストリングス&コーラスと豪華に4つ使いました。また、クラシックドラム君にも出てもらってます。

パンポッドをいじくり過ぎて、前の音が残ってパンが変わるという失敗があったため、最近はよっぽどの事がない限りパンで遊んでいません。金の配置が3回くらい変更されたっていう話は内緒ですよ(爆)。

「勇気 『The courage force』」

「諸熊の日記」 一周年記念として?というか、そういう事を理由にして作った曲です。単に作りたくなっただけですが(おい)。

高校時代に電子ピアノにて演奏したMP3データをもとに、できるだけ目標に近い曲、それで純粋なポップを目指してみました。オープニングテーマっぽい点は否めませんが(汗)。

今回、ドラムに新しいテイストとして、スネアにちょっと癖のある打ち方をさせてみました。XG系列ではなかなかリアルにロールしてたのでよかったです。途中でわれたりしたけど(オイ)。

後半で入るピアノソロ、ベースと混ざったために打楽器的要素となっていますです。また、ストリングスはNRPNをいつもより多く取り入れてみたりしています。

「深緑の支配者」

「魅惑」とある意味セットで使うための曲として作りました。使い道はTSです。

今回、いわゆるポケモンのような要素をTSに入れてみたいという私の欲求から、ポケモンチックなバトル曲を作る予定でした。が、途中からハチャメチャの悪人に取り付かれたかも(オイオイ)。

フルートとストリングスで疾走間を出しておきながら、ピアノで静寂が訪れるという、静と動がはっきり分かれてますね。ちなみにこのピアノの早引きは、私には無理そうです(汗)。

初め、フルートはオクターブ挟んで発音させる予定でした。が、同時発音数が早くも64を超えたため、断念しました。ストリングス4本はさすがにつらかったかなぁ。

「魅惑」

※ いやはや、久しぶりに新曲になりますねぇ。調理のテーマとか、ElaptionのXG対応とかは作ってたんですが。

今回のテーマは、タイトルの通り魅惑。新TSのダンジョン系で使う予定にしようと思って作りましたです。

4分の5拍子という、ちょっと癖のあるリズムと共に鳴り響くハープ、決して明るくなく、暗くもないフルート君が今回の決め手です。まぁメロディー自体単純なのですが。

途中で大きく変化を付ける予定もありましたが、ハープを付けた所で断念… 結局ループになりました。まぁこれでも緊迫感減らないからいいでしょ?

「解決 戦乱の劇 Adovance」

※ 何を思ったか、作り直してみたくなったので作り直ししました(え)。ただし、今回はMuseで楽譜を書いてます。

前の曲にハープを入れて、何か欠けている雰囲気を掴もうというコンセプトでした。ところが、いざ作ってみると今度はハープが大暴れし過ぎてます(待て)。途中からかなり遊んでますし。

とりあえず、以前あまり拘っていなかったパートもきちんと力を入れ、ドラムはXGのためにもロックドラムとルームの合わせ技にしました(え)。トランペットがしょぼかったのはどうにもこうにも解決できませんです(苦笑)。

ってか、だんだんロマサガから離れてるような(汗)。かなりオリジナリティにとんでしまいましたねぇ。まぁそれでも面白いなら良いのですが。

「聖剣伝説 レジェンド・オブ・マナより 『ルシィメア』」

太古昔… アーゴットの召還によって生み出された翼無き龍。大地を焼き、森を飲み込み、最後は火山を飲み込もうとして消滅した…

そして今、ルシィメアは悪魔の化身、アーウィンの手により復活を果たした。全てを飲み込み、破壊し尽くすために…

主人公は、老婆マチルダより愛のブローチを受け取り、大カンクン鳥に乗ってアーウィンの砦と化したルシィメアへ向かう。そこで繰り広げられる、愛と悲しみの戦いを描くために…

というストーリーを持つこの曲、ルシィメア本体内でのBGMとして使われている曲をMidiコピしてみました。ドラムロールなどがかなりお気に入りだったりします。

今回、XG依存のデータも詰めています。GSとXGのそれぞれに長所溢れる作品となっていますが、XG依存のものはXG以外の音源で再生すると恐ろしい事になります。

「星空の下で 『The Battle Remix』」

※ 某サイトから依頼を受け、「星空の下で」をバトルチューン用に作り直したものです。今回はMuseでの打ち込みになります。

さてはて、もともと静かな夜をイメージしたバラードをどのようにすればバトルで使えるか?という事を考えるまでもなく(え)、ロックテイストにすればバトルだろ?っていう勝手な妄想からできあがった作品です。

とりあえず、どうしてもロックギターを使いたかったので入れてみました。ティンパニーや金は何となくです。正直、うるさいかもね(オイオイ)。

今回、多分今まで出一番明るいバトルチューンになったと思います。ってか元曲から成るわけですから明るいのも無理ないのですが(汗汗)。ドラムがやや滅茶苦茶です。

本作品の転載は不可です。それから、今回はXGRight依存のデータも追加してみました。いっつもSC88Proだとつまんないからね。

「黄金色」

※ TSの町… のつもりで作り出したのに、いざできあがってみると何だか違うような(汗汗)。

今回は、ストリングス3本を左右から流しておき、主旋律をフルートとクラリネットにしました。ピアノはかなりベタ引きになっています(苦笑)。

テーマとしては、ピルルのために平凡で田舎っぽくて落ち着いた曲を… という感じでした。初代TSの頃に使わせてもらっていたMidiを参考に作りましたが、何だかいまいちですねぇ(笑)。

とりあえず、転調させてみたのですが、一番凄いのはここだったりね(え)。ゲームBGMとしては相応しくない集結式で終わってしまっています(待て)。

「Deadly Breakers for TS」

※ あの「Deadly Breakers」を、きちんとTS専用の曲として作り直した作品です。

去年の時はギターをバリバリに聞かせたものになっていましたが、今回はTSらしい繊細さ?たるものを含めてみたつもりです。途中からギターが入って盛り上がる部分、個人的にかなり好きです。

この作品、最大の特徴はエレクトロンキッドをいじくりまわした事です。ドラムのようでドラムでない冒頭パートや、最近気に入っているロックテイストの用法まで幅広く使えるんですものね。

ちなみにこの曲、私の大好きなレジェンド・オブ・マナのボス戦テーマのイメージを参考にさせていただいています。ストリングスとギターの部分、思ったより音が似たので爆笑でした(オイオイ)。

「神速 (Adovance)」

※ 何だか今月はAdovanceとかMidiコピとかが多いです。まぁ新TSに向けての取りかかりっていうやつなんですがね。

今回はMuseで楽譜を打ち込んだので、GM版でもきちんとFIやFOを多用できています。ついでに、ダブルドラムセットにする事で、ハイハットがあちこちから鳴ったりスネアがパワフルになっていたりします。

本当は、疾走パートでは派手なギターノイズを入れて一気に飛ばす予定でした。が、どうにもうまくいかなかったのと、あまりに音が割れたので却下… 飛ばすは飛ばすけど、あまり音が割れるとTSで使いにくいですので(笑)。

ちなみに今回、レイヤーしたパート数が12パートと爆発的に多いです。オーバードライブとディストーションを各2つずつ、ストリングスも2つ、ドラム2つですからねぇ。おかげで割れたんですが(オイオイ)。

「残雪 光輝」

※ いやはや、オリジナル曲は久しぶりになりますかね?今回はバトルチューンです。

前々から使いたかったフレーズを入れてみたり、金管で遊んでみたりと、何だかバトルチューンとしてはややお間抜けな曲になってしまいました(汗)。まぁギターは生かしてますけどね。

作成中、ギタークリーンの静寂パートを入れようと試み、打ち込んだのです。が、その後のフレーズが出てこなかったので却下(泣)、どうしようか迷ったあげくのループでしたとさ。

ちなみに今回の作品、Museで楽譜を打ち込んでます。特に強弱に癖を付け、微妙な強弱を連射してみました。パンの連打はなかったですけどね。

「始まり (Adovance)」

最近、猛烈に曲作りに目覚めているような気がします(笑)。とはいえ、今回もリメイクです。

今回は初めからMuseで楽譜を作ったため、何だかごちゃごちゃしてます。フルートとシンセに主旋律、ストリングスも案外出張ってますね。

個人的にお気に入りなのは、Aメロ2週目に入るクラバスやジングルベルですね。ベース君がいないせいか、けっこう落ち着いて聞こえます。ちなみにベースはめんどかったのとピアノが隠れそうだったので却下しました。

「再開 (Adovance)」

- right: 作成日 →

※ 今回こそ、TSの「再開」をAdovance化したものです。涙のEndingにでもしようかと(笑)。

今回は、Museで楽譜を作りました。とはいえ、臨場感欲しさと、GS Wavetableで聞けるようにとストリングスを4つも用意、あちこちから出させています。

さらにヴァイオリンに初挑戦、ハープこそないものの、きちんとピアノで聞かせてます。おかげさまでかなりうるさいですが(汗)。

2週目が終わった地点で、新しくパートを作って盛り上げようかと思ったんですが、何だか滅茶苦茶になったのと、ただでさえ長いのに… ってなわけで結局前と流れは同じです。てんぽ値遅いですが(笑)。

「ありがとう」

※ 純粋に歌ものです。誕生日記念という事で作成いたしました。

曲自体は中学時代に作成し、卒業式の後に流していただきました。正直感動できます。つまりは、旅立ちの歌の部類なんですね(笑)。

今回はピアノ一本をMuseでやらせているわけなのですが。どうにも自分で引くのは無理そうですね。いつもの癖というか、重低音があるせいで。

「Flare of Mind」

「TS」のために昔作った曲を、やっとMidiにできました。

填補値250という疾走感溢れるスピードなのにも関わらず、意外とゆっくりしてますよね。ハイハットやドラム、シンセが単調だからかなぁ?まぁハデでない事が意図だったので良しですが。

これをもって、Plosionは使いません。こっちが元TSに来るべき曲になりますから。

Museでのドラム打ち込みも、少しずつ何か掴めてきた気がします。ループ数もたっぷり5ループありますから、ゲームとしてもなかなかいいですね。

「夕闇の結晶」

※ ポップソングを作る、と言って打ち込み始めたのに、いざ作ってみればフィールド移動曲になってしまいました(え)。まぁ簡単なやつですが。

とりあえず緊迫感あるドラムとベースを重低音に割り当て、ハープを主旋律にしています。ドラムはハデに打ち鳴らすわけにもいかず、ほとんどタンバリンを目立たせるようにしています。まぁループ時になくなるのはめんどいので手を抜いているわけですが(オイ)。

今回はヤマハの音源を基準にして打ち込みしています。最終的にはVSCで完成させたのですが、全くもってSC88Proには依存していません。というわけで、アップルのクイックタイムプレイヤーとかでも十分楽しめるかなぁと?

「Wonder the Sun」

※ 今回は本格テクノ目指し、完全にMuseで楽譜を書きました。けっこううまくいったかなぁと自己満足に浸ってたり(笑)。

GM2対応で作ろうと音を身長に選び、いろいろと打ち込んでいったのですが、いつの間にかSC88Pro専用音色が入ってしまってましたね。手打ちディレイもやろうと思ったのですが、何だか馬鹿馬鹿しくなったので却下、Wavetableではあまり聞きがいなくなってしまいました(おい)。

途中から入るピアノ、微妙に和風だったり(え)。変化部分ではロック化するのか不安になりながらの打ち込みでした。ドラムが単調になっちゃってますが、まぁ不慣れな私なのでご勘弁ください。

初め、タイトルを「WonderLand」とかにしようかと考えるも、何だかテクノらしくないなぁと思い、このタイトルに至ったわけであります。まぁいつもタイトルには悩むのですが(汗)。

「ロックマン2 より 『ワイリーステージ 1&2』」

※ 某サイトで、この曲のエレキ版を聞いて、心動かされたので作ってみました。エレキに対してこっちはデジタルロックです。

本作品は同じ旋律を複数のパートにレイヤーさせ、左右で1オクターブずらした発音によって臨場感を出そうかとかしています。音選びは最終的にはSC88Proに依存したものの、GM1でもそこそこに聞けるはずです。

今回の曲、16分音符を多用しており、ベースやハイハットが激しく動いてます。初めは全部ノコギリ波の予定でしたが、音が重なると見栄えが悪かったのでスクウェア波またはソートッスにしました。最終的にはスクウェア波統一でしたが、ノコギリ波は強いですね。

とりあえずカバーできたのでよかったですね。もしかして変ホ短調にすればPS復刻版とかぶったり(え)。こんなドラムじゃなかったとは思いますが。

「Romancing Sa-Ga 3 より 『トレードのテーマ』」

※ 棒インターネットサイトで、ロマサガ3のトレードのテーマのピアノ版を聞いていましたところ、「お前ならこのくらい作れるだろ?作ってみて?」と、弟に言われ、試しにやってみたしだいでございます。

意外と同じリズムの繰り返しだったんですね。メロディーもかなりマクロを連発しています。主旋律がややめんどくさかったんですがね(笑)。

ちなみに今回、GM程度の音で十分いい音が選べたのでSC88Proには全く依存せずにいけました。もちろん残響が出ないとかはDS Wavetableだとありますが仕方ないですしね。

「無の末に見えたものは」

※ 最近、『新 天地上戦』のテストを続ける中で、やはり全滅時のBGMが欲しいなぁと感じてきたので作ってみました。

とりあえずテーマがテーマなのでBGMはこの世の終わりとでも言うような悲劇的シーンという感じにしています。波形加工の効いたコーラスがなかなかいい感じですよねぇ。

作成当初、フルートやストリングス、ピアノへと転換してにぎやかに飾る予定だったのですが、あまりに長いのと雰囲気が崩れたので却下。予定していた打楽器も最終的に外れて心臓の鼓動になりました。

何とかストリングスだけは生き残ったですが、かなり物悲しい雰囲気になったですねぇ。まぁ、意図と一致してるからいいのですがね。

「Castle of Blazing in the Darkness」

※ 3月、大学生活初めての春休みを迎えたこの時期の誕生は、Museでの打ち込み曲です。

今回のベースにあったのは、「ドラクエ風」。ドラムのないバトルチューンっちゃぁできるかもしれないと挑戦してみたわけですね。まぁティンパニーが入ってるけど(え)

とはいえ、作っていく内にだんだん滅茶苦茶になってきてますね(オイオイ)。なぜかストリングスで左右を動かしてみたり、拍子を変えてベルを鳴らしてみたりと、かなり無理やりな部分が多いです。

今回の特徴、Museの強みであるマクロ記述を大量に使い、複数のパートで同じ音を乱射してみました(なに)。そのせいか、やや前衛入ってるっぽいですね(笑)。決して明るくも暗くもなくね。

それから、DS Wavetableを基準にしてみてます(え)。SC88Proもありますが、あまりいじるとテキストミディでないためきついですからね。まぁ、同時発音数高めですが(意味ないじゃん)。

「旅立ち (Adovance)」

「TS」シリーズにておなじみ、「旅立ち」が大幅にパワーアップして帰ってきました。

今回のメインテーマですが、できるだけ音を多く出す事?でした(え)。原作当初()は、1パート1音が精一杯でしたが、今回は問答無用です。

まずはハープ、普通ならありえない一つのハープで二つの音を出し、高低分けてみました。続いてシンセストリングスの代わりに、パッド・ウォーム君を置いてみました。ほどよく気持ちいいから好きです、これ。

それからおおぼえ・ドラム・ストリングスといったオリジナルメンバーに加えてピッコロが登場、おおぼえにあえてさせなかった主戦率部分をやってもらったりと、なかなかいいメローを出してくれてます。

で、問題だったアコギ君、どういうプレイにするかで1時間以上真剣に悩みました(なに)。ベタ引きなのか流し引きなのか、強弱はどうするかなどで4回打ち直ししました。

で、ベタの強弱構成、6本引きにして連打させましたら、同時発音数が悲惨な事になってしまいました(おい)。GMで作ってるのにGM2音源で再生できない恐ろしさ… たかがアコギと思ってたらいかんですな(オイオイ)。

「不知の旅路」

※ 1月半ば辺りからイメージを始め、作ったフィールド移動曲です。新たなる旅立ちとか、ごく普通の旅立ちとかそういうのをイメージしています。

今回はストリングス主旋律と、トランペット主旋律との混合バージョンです。始めは静かな旅イメージ、そのままというのも寂しいので行進曲風のドラムロールと共に鳴り響くトランペット… ハープもピチカート・チャーチベルの合わせ技ですね。

作成当初、ウッドベースとストリングスを混ぜて使う予定だったのですが、ウォームさんの低音だけで十分事足りたので却下しました。ちなみに、ドラムですが、かなり無理やりなステレオ設定が多いですね。

とはいえ、いざ作ってみるとなかなか汎用的でかっこいいですね。個人的にはSC88Proの同時発音数最大にしてもNayの音が出切れないのが悔しい限りです(苦笑)。どうもこの楽器、かなりの発音数食うようです。

「怪傑 戦乱の劇」

※ ロマサガ風ボス戦バトルイメージ?というか、ラスボスから少しイメージ拝借して作ったバトルチューンです。

何を隠そうこの曲、遊び心で始めた「Dungeon Quest」の改変から火が付き、一丁打ち込んでみるかとやってみたわけでございます。というか、せっかくMidiを加工してたのに、そのまま出したら著作権表記してもダメらしいので、慌てて作ったって感じですね(おい)。

どういうわけか、ロマサガと言えばトランペット主流になり勝ちですよねぇ。まぁ私だけだったり?というわけで、トランペット主旋律で2本使いました。あえて2パート使ったのは、ステレオ効果出したかったからです。

また、いつもなら楽器交換させてでも音を入れるべきところに休んでもらったり、ストリングスに出張ってもらったり、ベースに2パターンの動きをさせてみたりといろいろ試した感じもありますね。ドラムはいつものパターンにライドベル抜きで(笑)。

とりあえず、楽器不足な部分はコーラスとディレイでごまかしてます(おい)。ハープ使うという手もありましたが、ベーススラップ君とはあまり愛称が良くなさそうでしたので却下しました。

「ハチャメチャ大冒険 GB より 『悪の守護神 いざ、ここに最後の戦いを』」

※ 友人に1月から以来されていた曲です。あれこれとしている内に、手を付けるのがだいぶ遅くなってしまいました。

原曲のmusファイルからテキストミディ用の書式楽譜を生成し、ドラムを付け加え、音の変更を行っただけの単純なものです。とはいえ、今回は疾走間溢れるバトルチューンになれたですね。

ドラムの入り方でかなり悩んだです。ハデに入ってしょっぱなから飛ばすのもありかと思いつつも、結局は後のパートへの肩慣らしと言った入り方になってしまいました。その後は疾走間優先でクローズハイハットとスネアの乱用ですね。

終盤では初めてですが、クローズハイハットの強弱変更をしています。当初は左右で打ち鳴らす予定にしていたのですが、何だかうるさくなりそうだったので却下、これに至ったわけです。

「星空の下で(ピアノバージョン)」

※ 久しぶりにのどかなのどかな曲ができました。ある方から作曲以来を受けまして、やっとイメージが固まったので打ち込んでみました。

作成当初はピアノ&木管&ストリングス&ドラムというバンド構成?で作ろうとピアノから始めたのですが、何だかピアノだけでもいいなぁと思ったのであえて止めてみました。

そんなわけで、ピアノにかなり力が入ってます。おかげさまで、一つのパートだけで10音奏、DSではうまく音が出なかったので無理やり2パートにしてます。

「Over the Lain 『追憶の戦い』 Adovance」

※ 26日の5時頃から一気に打ち込んで作った「追憶の戦い」のパワーアップ版です。今ある能力を存分に注いでみたつもりです。

今回ですが、ストリングスを以前に増して分厚くし、一方でエレキギターとノコギリ波とが無理やりバトルしてます(え)。また、デジタルロックっぽさの演出というか、シンセベースを途中からオクターブ挟んで暴れさせてみました(笑)。

何だか、TSⅱのバトルチューンのくせに、かなり滅茶苦茶ですね(笑)。一つのストーリー内でラスボスクラスのBGMが3つも揃っているこの豪華さ… しかも初めに作られた作品を上回るものがずらりと… う~ん、何だか不思議な感じです。

ところで、今回のドラムはわりと普通ですね。いつもよりは手加減してます。というか、もともとこの手の打ち方は変えにくいですしね。

「闇を告げるもの、光を告げるもの」

※ 棒クラスメイトのテキストゲームで使うボス戦クラスのバトルチューンを目指して作っていたのが、いつの間にかラスボスクラスのバトルチューンになってましたね(笑)。

イメージですが、強大な力を手にした魔王と、最後の戦いが繰り広げられる… そんな感じじゃなかったのになぁ(待て)。曲自体はストリングス中心でノコギリ波やロックオルガン等で装飾をしています。

今回は繊細に繊細にやろうとイントロを豪華に決め、ピアノが入るまではよかったのですが、ロックオルガンの狂い引きがやりたくなったために、かなり荒っぽい部分も目だってます(おい)。おまけに、静寂パート付きです。FFなんかの影響がモゴモゴ…

というか、最近聞いている曲の影響がもろに出ていて、何だか作っていて不安です(え)。もし瓜二つの曲があったら教えてください。とはいえ、データ作成は私自身ですが。

「Farst Folest」

※ 今年のオリジナル曲の第1号は、シンプルなバトルチューンになりましたね(笑)。とは言いますが、前々からやってみようと構想にこそありながら失敗し、今になってでき上がったわけなのですがね。

初め、ベースとドラムが出てきたものですからDrum&Baseにしようかと考えたのですが、SC88Proのエレキ君にもベース君のお手伝いをしてもらいました(なに)。というわけで、依存したのでパートをストリングスにしましたとさ。

通常バトルなどで使えるかと思います。まぁ途中のパートに変な癖がありますが(笑)。明るいですね。

「再開 (ピアノバージョン)」

※ Museにて曲を作ろうと思い、初めて作った作品です。とは言いますが、限局はすでにご存知、「再開」です。

今回はピアノ一本でできるだけ簡単に作ろうと試みています。パート的には独奏なのですが(汗)。ちょっと無理かな?

音量がやや小さいのは、トップページで流す事が前提になっているからです。また、右によっているのもそのためです。

「ハチャメチャ大冒険より 『B1 戦火 ~ 大人の脅威はこれだ ~』」

※ 1月入って最初のリリースは、棒友人のテキストゲーム 「ハチャメチャ大冒険」のボス戦BGMのアレンジバージョンです。

今回はまともにテキストミディ専用の楽譜を作成し、ドラムに大暴れさせてみました(笑)。ついでにロックオルガンとベースにも入ってもらい、熱戦雰囲気最大級にしてみました(え)。

タイトルにある「大人の脅威」と言いますのは、ハチャメチャ自身が子供向け作られている所があるため、大人編にしたわけです。とても子供向けの音楽とは言えそうにないですしね(笑)。