ここでは、2009年に作成したMidiデータを公開しています。
「砂時計」
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※ 作ったのは16日ですが、アップがえらく遅れました、すんません。というわけで、最近研究しているゲーム「不思議の洞窟」のテーマを飾っています。実は内心、次回作テキストゲームでも使いたい気がしてますが(笑)。
今回も8850出張につき、SD-20による打ち込みです。ピアノ・オーボエが神だと思ったのは私だけでしょうか?MU100や8850もいいんですが、やはりオーボエとハープのインパクトには適わないものがあります。
タイトルになった「砂時計」は、この曲のタイムが3分ちょうどだった事からでした。オルゴールの雰囲気とかが時の演出にマッチしていて、なかなか良作になったと思います。終盤の転回が無理やりなのは時間の都合ですが(爆)。
「BreakTime」
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※ たまたま8850が同好会会員のおうちにご出張しているので、これまたたまたま手元に来ていたSD-20で打ち込みました。SD-20主で打ち込むのは半年以上ぶりです。
今回、ギターをシャカシャか動かすことがもっぱらのメインだったので、ドラムは控えめです。まぁ曲的に乱舞するほどのものではありませんし、仮にそうだとしたら音切れを起こすでしょうね。いや、今回の演奏、よく耐えたもんだと思ったくらいです。
というわけで、SD-20専用に作ったのも相まって、ずいぶん面白いデータになりました。ちなみに今回、上記の理由で8850・88pro調整データがありません。予想はできても結果が違うと困るってのもありますので。
「Wave of Star」
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※ SF気の多少漂うフィールドBGMとなりました。何だかSO3の影響もろに来てる気もしますが、まぁ面白かったからいいかな?
今回、モリモリ動くベースに音を重ねてみよう!というテーマで打ち込んでみました。また初SoundTrack(SFXパッド)を使ったので、それっぽくシンセ系の楽器を並べてみました。テンポは全体的に速めです。
で、タイトルがこうなっているのですが、Waveというのは電波的な方を指しています。で、使う所はぜんぜんSF関係ない古代遺跡向けだったりします(爆)。ちなみに次回作、「月」というフィールドがありますが、こんな激しい中探索できないので使いません。
「新緑の世界」
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※ いやはや、1ヶ月ぶりの新曲となります。にも関わらず、特に凄いでもないダンジョン向けの曲です。
今回、次回作の最初のフィールド「新緑の森」のために打ち込んだわけで、そういう最初のダンジョン的な雰囲気になっています。ピチカートとストリングス、そしてティンパニーを主軸に落ち着いた序盤パートと、中盤から終盤にかけての少し物悲しいパートで構成されています。
最近、SD-20の音をふと聞いて、管楽器の音にやや目覚めつつある今日この頃です。まぁ今回は使い慣れた楽器揃いですが、飽きの少ない演奏にはなったかな?と思います。あまりに転回がひらめいて終わらなさそうだったので、最後はやや強引に切手います(爆)。
「Battle And Road」
- 出展 → ハチャメチャ大冒険
- 作曲 → 横田和典さん
- 変曲 → 諸熊
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※ ハチャメチャ大冒険の「Battle」および、「道」をバトルの乗りえ連結アレンジしてみました。本当は「家」も繋ぐ予定でしたが、楽譜解読に頭がぶっ壊れたためやめました(爆)。
とりあえず自分なりのアレンジがたっぷり入っており、特にドラムは例にも漏れず暴れまくっています。前半は乗り乗り気分で打ち込んでいたのですが、一応原曲の音をそのまま使ってます。重低音が足りなかったのでベース足したくらいです。
後半は、「道」のアレンジ。原曲からキーを落とし、テンポも変更し、大胆にアレンジしました。個人的にSD-20で聞いた時、イングリッシュホルンが美しくて凄く感動しました。きっと、原曲はもっとゆっくりだからキレイなんだろうなぁ~。
「未知のケープ」
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※ どこにでもありそうな遺跡だとか洞窟だとかのダンジョン曲です。凄くシンプルにできました。
ピアノをいじってたらできた、という具合なので、演奏事態特にひねっていません。久しぶりにVSCで打ち込んだ上、88pro専用音色すら無いというステキ仕様です。まぁ88専用音色はばっちり使っているんですが。
今回、タイトルにえらく迷いました。単に「洞窟」とするのは味気ないで、和英辞書で「cave」という単語が出てきたので起用。その前の語句はいろいろやってみた結果、「未知の」が一番無難という結論になりましたとさ。
「終幕の次間」
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※ まさかラスダン向けの曲がこんなに早くできてしまうとは… というわけで、次回作のラスダン向けに打ち込んだ曲です。
と言いつつ、実は物語上重要な所だけれどラスダンではなかったりします。まぎれもない異世界を駆け抜けるわけで、そういう神秘的な印象と、終幕を意味する雰囲気とが合わさった結果、こんな感じになりました。
珍しくヴァイオリン使用な今回、妙に環境音楽チックな転回も重なり、こんな中でバトルできるのか?と思いました。とはいえ、不思議で且つ激しく、そして美しい(爆)な転回としては、まぁ成功かな?と思います。
「狩られる者」
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※ いわゆる何か危機が迫っているよ、的な雰囲気のバトル曲です。いや、単にベースをバキバキ言わせたかった乗りでできただけなのですが。
というわけで、ベーススラップとドラムでぐいぐい押しています。オーバードライブギターを使って装飾をしているわけですが、ディレイがまいですね。あと星空SFXにこんないい音があったなんて、さすが8850君です。
やり始めた当初は、わりといい感じのメロディー転回にする事になっていたのですが、ドラムが完全に死んでしまったので、雰囲気ぶち壊し(笑)、というわけで却下。ベーススラップのソロ、やってみたかったんですが、果たしてうまくやれているのだろうか?(汗汗)
「放たれた扉」
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※ 朝4時に起きた時に頭の中を巡っていたので形にしました。久しぶりに、じんわりとした楽曲ができまして、凄く満足しています。
今回、楽器数はそれほどでも無いのですが、手打ちNRPNによってパート数13というアホみたいな数になっています。手元の環境ではそれなりに動作確認してますが、携帯機種だと割れるかもしれませんね。
特にがんばってみたのは、ギター+フレッドノイズです。ぶっちゃけギターは弾けないので、ギターソロの目立つ楽曲からイメージを拝借しつつ、それっぽく挿入しています。きっと、ありえないストロークになっていると思いますが、フレッドノイズが出る原因すら知らないのでご容赦を。
「ポケモン 金銀 トレーナー戦 GB版」
「ポケモン 金銀 トレーナー戦 アレンジ版」
- 出展 → ポケットモンスター 金・銀(株 ポケモン)
- データ製作 → 諸熊
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※ 金銀リメイクが発表されましたね。ニコ動でリメイク版BGMと昔のとを聞き比べたのですが、正直あまり気に入らなかったので、験しに打ち込んでみました。
というわけで、オリジナル版再現のGB版、それのアレンジ版となっています。オリジナル版についてはミミコピですが、正直音を取るだけで6時間近くかかりました。特に冒頭部が再生速度をお落とすと濁ってしまうため大変でした。
アレンジ版については、基本的にオリジナル版の音色をそのまま使って、複数の楽器でやらせました。このためアレンジらしいのはドラムとRS時代の雰囲気のための矩形波とティンパニのみです。
当初はもっとクラシックっぽくなるだろうと見積もっていたのですが、ドラム少しやり過ぎましたね。単なるスネアでドラムロールをやったせいもあるのですが、わりとこの雰囲気好きです。
「踊池の畔」
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※ 最近、SO3の実況プレイ動画を見ていたのですが、ふと思い立って作ってみました。一応オリジナルですが、わりと記頭に残ってたと思うSO3テイストがちやほや…
とりあえずいつになくドラムが特殊になってます。民族音楽っぽい演出もありますし、わりと気楽でいいですね。でも終盤の転回がやや強引な感も否めないかなぁ?
さてはて。町曲が2曲になったわけですが、そろそろ穏やか系やりたいです。次回作は打ち込みたい曲がわりと頭の中で回転しまくってるので、もうそろそろラッシュ来るかなぁ?
「SoftTouch」
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※ 物凄く軽い感じで打ち込みました。あまりに軽過ぎて、本来ならやりそうなしつこい強弱の調整さえあまりやってません。
実はデータ事態は8月末には組みあがっていましたが、何だか味気なくて今まで温もってしまっていたのでした。先週、とりあえず手を加えてもう少し聞けるようになったので、とりあえずこれで完成なのかな?
久しぶりにこんだけ軽い打ち込みとなりました。XG・GS共に専用ドラムキッド以外、目立つ事はしていません。さて、そろそろがんばってメインも作るかなぁ?
「Powered strife」
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※ 福岡にいたためメインVSCでの打ち込みとなりました。それゆえシンプルにまとまっているのか?いや、たぶんまとまってない(笑)。
今回はロマサガっぽい感じにしてみたい、という乗りでトランペットとストリングスを入れてみました。ドラムもタムタムを増やした代わりに全体的に控えめですが、音が多過ぎてちとうるさいかもしれません。
イメージはわりとすぐにできたのですが、打ち込みの時間がなくて二日かかってしまいました。ちなみに筑波に帰ってさっそく8850に食わせて調整したデータだったりします。
「荒野に咲いた花」
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※ フィールド移動曲で、暗くて広大なものが欲しかったので作りました。太鼓が東洋っぽい雰囲気も出してくれてます。
もともとは、MU100にあったハープのバリエーション音色が使ってみたい、というのから始まったのですが、結局ドラの存在がネックとなってVSC主になってました。8850にも似たハープありました。
とりあえず次回作のフィールド移動にはMDの曲も混ぜつつ、このような感じの曲を入れていきたいと考えています。まぁ愛も変わらずいろいろやる予定ですが。
「Battle feeld B」
- 作成日 →
※ 久しぶりの新曲です。朝からリズムが頭を巡っていたので書き起こしてみたもので、タイトルも前Aだったから、という乗りです(爆)。
今回、疾走感でごりごり押していったわけですが、オルガンを多様したせいか、どことなくテイルズ系に似てる気がしないでもないです。それにちなんでドラムも軽めにしたのですが、VSCとかはいつものアレです。,BR>
とりあえず使い道が無いわけではないので、よく打ち込んだな、と思いつつ、今日はきっとこの反動で昼から死ぬ事でしょう。ちなみにMU100用の方が専用音色の意味では強烈です。
「紫雨」
- 作成日 →
※ 1ヶ月ぶりの打ち込み&MU100デビュー曲です。まぁ前打ち込んだのはここに上げてないため実質40日更新してない事になってますが。
これにて、ようやく天地上戦再びのMidiは全てリメイクできました。この曲、どうにも微妙な雰囲気が漂っていて、なかなかリメイクに至らなかったのですが、先日購入したMU100を試すついでで手を漬けたしだいです。
とりあえずフルートに力を入れて、哀愁を表現してみました。またさすがに過去作よりは臨場感とか緊迫感とかは強くなったかな?と。
「冒険電車 RockArrange」
- 作曲者 → Ayakong
- データ政策 → 諸熊
- 作成日 →
※ 同好会員のAyakongさんから、ロック風にアレンジしてみて、と言われたのでやってみました。というわけで、久しぶりに真面目な楽曲を打ち込んだ感じです。
とりあえずロックだろ?という乗りで、ロックリズム+クリーンギター+ベーススラップ+ドラム、主旋律はチェレスタだったのをオーバードライブギターに変えて爆走しました。原曲は凄く静かだったのが、むしろうるさくなっています。
途中のシンセリードによるソロパートは、追加パートで在りながら乗りまくってました。また当の本人はこれで血の気が引いたとか。ちなみにシンセリードなのは、ギターソロが適切なはずだけど主旋律がギターになっているためです。
「終わり無き悲しみ」
- 作成日 →
※ 天地上戦 再びのエンディングを飾る一曲です。と言っても、曲が示す通りのBadEndを飾りますので、落ちる所まで落ちます。
とりあえず曲の前半までで会話が終わるだろう、と見越して、絶望的な雰囲気を押してみて、中盤は暗いながらもテンポとリズムでそこそこ進み。そして最後は静かに閉める、という進行です。全体的におーけすとらちっくになっています。
これにて、一応天地上戦再びにおいて、最低限揃えないといけない曲は揃いました。あとは作成あるのみ!なわけですが、さてはて、どうなるかな?
「Harl of emperor」
- 作成日 →
※ 天地上戦のラスボス 天神の曲 第二弾です。ようやく、ようやくMidiにする事ができました。
進行としては、小刻みに動くピアノを主軸にクラシックよりになっています。その中でドラムやデゥストーションギターが唸りを立てて暴れる光景は、バトルというより舞に近いものを感じます。
2006年にもこれを打ち込む事は考えていたのですが、音的にも技術的にも不足したのを覚えています。おかげさまで、天地上戦のラスボスは連戦形式を取りませんでしたが、再びではきっちりやりたいと思います。
「幻惑の森 Adovance」
- 作成日 →
※ ようやくリメイクしました。Midiとして生まれてからもう3年経とうとしているんですね。いやぁ、懐かしいわ。
今回の作品は、初めからMSGW一本で作ってみました。そのため、擬似リバーブを作ったりリバースシンバルを伸ばすため複数パートをレイヤーしています。
というわけで、やたらとファイルサイズがでかくなりました。テンポを遅くする事で、迷宮的な感覚を味あわせつつ、時より飛ぶ鳥がさらに森らしさを演出しています。少し飛び過ぎてるけどね。
「Days of Convergent」
- 作成日 →
※ 3ヶ月近く前に、ゲームボーイ版を作ったわけですが、今回は通常版です。
旋律としてはGB版とほとんど変わらないので、音の装飾とか変化とかを充実させてみました。ドラムもモリモリ暴れてもらっています。
最後の部分、どのように閉めるかでかなり迷ったのですが、あのままだと楽器的に後味が悪かったので変えてみました。まぁこれもこれで無理あるわけですが。
「新たなる旅立ち」
- 作成日 →
※ 天地上戦再び、スイム近辺のBGMを飾る一曲です。
曲事態はTSの名曲、旅立ち。ただ、6分の4拍子で演奏そのものにだいぶ癖を付けてアレンジしてみました。ピチカートやギター君にもがんばってもらってます。
ちなみに8850にあるステレオピチカートを再現するため、他音源版ではピチカート2つ使っています。VSCとか以外にいいですね。
「ポケモンタワー ロックアレンジ」
- 原作 → ポケットモンスター赤緑青黄FR・LGなど (C) 任天堂
- データ作成 → 諸熊
- 作成日 →
※ ちょうどFRをやってた時、ポケモンタワーに訪れました。で、盛り上がってた勢いで打ち込んでみました。
基本ミミコピになりますが、ロックアレンジという事で、重量感重視に仕立ててみました。一応いろいろな企画に対応してますが、88Pro持ってない肩はS-YXG50などによるXGデータ推奨です。
こういうのをやるの、かなり久しぶりですね。何だか乗りでテクノアレンジとかもやってみたい気もしますが、どんなもんでしょう?()
「風」
- 作成日 →
※ 昨年の今頃にはイメージがあったのがお蔵入りになったデータです。朝からかけて打ち込みました。
静と動との差がかなり激しい、というか途中からギターノイズがある辺りで怪しいと感じる人多数(笑)、な進行にしてみました。演奏事態はわりとシンプルですが、決して明るくはなさそうです。
4月6日から3週間近く打ち込んでなかったので、何かやろうかな?という乗りでした。とりあえずできてよかったですが、どこで使うのやら…
「天界 『最後の物語』」
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※ 誕生日記念打ち込み、というわけでやってみました。今回はリメイクですが、けっこう大胆に変わっています。
天地上戦のラスダン、天界をテーマとした曲です。主人公ムーブとその仲間達が待ち伏せる敵達を一層し、秘法天輝石の元へ突っ走る描写です。かなりクラシック意識して打ち込んでみました。
初め、ドラムはずっとドラムロール繰り返してようかと画策してあったのですが、何だかドラムロールだけが目だってしまったため却下。なお今回、二度目の16パート使用ですが、きっとMSGW版は発音数ギリギリか足りないかも(オイ)。
「The city of fire (Adovance)」
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※ 2年半、テキストミディのデータで通してきましたが、ようやくMuseでリメイクしました。もちろん、ライフライト近辺で流れる予定です。
今回、シンセリードを少しプルプル、ギターはロックという不思議な演奏体系になりました。それもそのはずで、今回は8850ではなく、大学借り物のSD-20で打ち込んだのです。当然64音では足りません(爆)。
途中、ギターの音にエフェクトをかけて遊んだのですが、なかなかかっこいいですね。またこういうのやってもいいかな?と思いながらも、これからリメイクラッシュになりそうな、そんな気もしていたりします。
「あたたかな町 (Adovance)」
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※ ライフライトのテーマです。ちょうど、4月の愚か者企画で掲示板が大騒ぎになっている中、夕方を告げるために作ってみました(爆)。mこちろん、天地上戦再びで使うのですが。
とりあえず前と変わったのは、和音が出せなかったため3パートだったギターを1つにした事と、単純に演奏がだいぶマシになりました。ちなみに無名のものはGM1対応です。
「みんなで UfoFo 『UfoCatcherのテーマ』」
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※ ミニゲームだらけになりつつある天地上戦再びに、さらに作ってしまったミニゲーム「UfoCatcher」のテーマソングです。
ある方から「ユーホーキャッチャー作って」と言われてたのですが、それを英語で表記したらPC-Talker様が言うのでした。ウフォキャッチャーと。あまりに笑えたのでそれをそのままネタ化したのが今回の一曲です。
そんなわけで、ややバカテクノと化している作品です。ちなみにMuseデータの方では、テキスト表示領域を「Ufo」の文字が行進、入り乱れてごちゃごちゃというギャグをやっていますが、音声は読むの苦しそうです。
「Rave Pure Dreem」
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※ 打ち込みラッシュが続いています。1月に打てなかった分も含んでいるのかは謎ですが、実に爽快感があります。
今回のテーマは、「ハード音源でテクノやってみるか」。ちょうど、14日に参加したDTM勉強会でテクノネタが出たのと、一緒に行った友人が作ったダンス曲に触発され、こっちも打ち込んだしだいです。
とりあえず部品を作ってからそれを組み替える形で打ち込んでいきました。なので、メロディー数は少ないですが、いろいろやって6分に持ってってみました。とりあえずいろんな曲を参考にした感じですが、遊び感覚でもあるとけっこう面白いですね。
「黒鳥 (Adovance)」
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※ 天地上戦再び SKDのテーマとして、作った原曲から6年… 何だか変な方向にリメイクされて帰ってきました(笑)。
というわけで、イメージは嵐の中を力強く飛び交う黒鳥または、夕焼けを背に飛び立つ黒鳥。まぁどっちにしてもパワーが必要なので、けっこう押してみました。ただ静と動とを強調するのがこの曲の美しさなのかな?
今回、いろいろなSFX効果音を入れてみました。音源企画によりさまざまな音が混在していますが、GM版は全く含まれていません。まぁぶっちゃけ、8850で乗りで押してたら他企画どうしよう(泣)みたくなっただけなのですが。
「惑星」
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※ 最近友達が打ち込んだテクノに触発され、自分もメロディーを浮かばせて打ち込みをした… はずだったのですが、そんな面影はどこへやら。完全にオーケストラチックな曲になりました。
まぁこの手の曲というの、一度打ち込んでみたかったんですよ。特に複数の楽器でユニゾンさせたり、交互に主旋律を持つというの。そして今回、ヴァイオリンとチェロ君にもがんばってもらいました。
一応、当初はフィールド移動曲、特に天地上戦再びで欲しかったのでそれを意識していたのですが、何だか違う感じになりました。曲名がコレになったのも、オーケストラチックなタイトルが欲しかったからです(笑)。
「美しき死」
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※ 演出のためだけに作ったBGMです。愛への悲劇を奏でる一曲となる予定?です。
作成当初、ハープをポロンとやるの、どうしてもやりたかったのでその思うがままやってみたら、LOMの宝石泥棒編最終シーンと導入かぶってしまいました(オイオイ)。まぁあちらは最終的にハッピーエンドになるのですが、こっちは落ちる所まで落とすのでずっと暗いままですが。
音としては何か足りないような気もするのですが、あまり入れると悲劇性が弱くなるので、今回はこんな所にしました。にしても最近フルート使い過ぎてるのは気のせいでしょうか?
「赤い空、青い大地 (Adovance) GB」
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※ 2年半ぶりのリメイクですね。天地上戦のテーマソングというのもあり、力入ってます。
とりあえず進行や楽器はそれほど変えていませんが、全体として臨場感重視にしました。特にギターの引き方も昔よりだいぶマシになったと思います。あとドラムも凄いです。
続編である天地上戦再びでは前回同様のマルチエンディングなわけですが、この曲は使われるのかどうか謎です(爆)。というのはこちらのメインは「記憶」であるためです。まぁ何とか出る幕あるんじゃないかな?
「Days of Convergent GB」
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※ 何日か前から、ゲームボーイサウンドのバトル曲と、その発展系を作りたい、と考えがありまして、その第一弾として作りました。というわけで、ゲームボーイサウンドとなっています。
とりあえず後期に出た4和音をベースに、4パート4トラックというシンプルな作品になりました。一応各規格に対応しましたが、専用音色も特に込み入ったものは使っていないため、再生できないという事はまず無いと思います。
個人的に乗りがいいのは、小刻みに動くトラック3の矩形波です。特に中盤の運びは、1トラックなのに音が重なって聞こえるようになりました。でも冒頭ポケモンだよなぁ(笑)。
「天界 最初の物語」
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※ 一応リメイクですが、かなり新規一変という感じになりました。オーケストラチックになってます。
最近、専用音色の鐘の音が凄く好きで、使いたかったんですよ、コレ。あとゴブリン君にもちょいとがんばってもらいました。後ろでキラキラなってるのはゴブリンの仕業です。
とりあえず、他の企画にも対応させてありますので、これにて残るは3曲… ちなみに最初があるのだから、最後もいつかはやります。
「Battle Feeld A」
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※ 一応汎用のバトル曲です。どっちかと言うとフィールド向けかもしれない、というわけで、このタイトルにしてみました。Bが出るかは謎です(爆)。
曲としては以外とシンプルで、なおかついつもよりドラムは控えめにしてみました。夜中、ふと目覚めた時にメロディーが一気に固まったというわけですが、けっこう思い通りになりました。
ちなみに今回、SD-20も使ってみた関係で、GM2版も添付しています。MSGWの方は、GM版を再生させて下さい。
「春(ピアノアレンジ)」
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※ 「天地上戦 再び」のフィナーレを飾る一曲です。なぜかこんなに早く出来上がってくれましたんで、とりあえずソロデビューです(笑)。
今回、ピアノだけでシンプルにやりましたが、演奏事態は非常に軽やかです。曲そのものは「春」なのですが、とても原曲とは思えない旋回に自分自身も驚きました。
初め、途中からオーケストラとかを入れようかと考えたのですが、ピアノだけに物を言わせたがいいかな、と思い、ループになりました。ちなみにGM1完全対応、というか他の企画には対応していません。
「Flower(Adovance)」
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※ 手ごろにリメイクしたい、と思って始めた打ち込みですが、作業には4時間近くかかってしまいました。まぁ、いろいろあったって事で(笑)。
この曲を作ったのは、もう2年半も前になるわけですが、とりあえずギターらしい演奏になったな、と思います。ってかギターとおおぼえしか力の入れられる部分無いのだから、そこ手抜いたら前と変わらないしね。
とりあえず、裏でゆっくりとトレモロを出してみたのは良かったのですが、重低音が欲しいですね。でも、いろいろ試したけど、今のままが一番のようです。とりあえず、TSとかでも使う価値ありますね。
「野生の血」
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※ いやはや、久しぶりの新曲です。それも、ハード音源いじってから最初のオリジナル曲となります。ってかリメイクすらしてないってどうよ?
今回、ミッション系BGMの乗りで作ってみよう、と思い、授業の合間を縫って打ち込みを開始(おい)、最終的には、いつものパターンになっていましたとさ。
ちなみに冒頭の入りは、キャラバンという70~80年代カンタベリーロックバンドの「いのししの館」の影響をもろに受けました。冒頭だけやけに躍動的ですが、多分影響が多き過ぎたんです(爆)。
「終わり無き悲しみ ショートバージョン (Adovance)」
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※ 年明けはリメイクで始まりました。悲しいシーンなどで流れる天地上戦のテーマ級の楽曲です。
この曲は、元のやつのショート版という事で、短めに終結しているわけですが、前回よりもゆっくりと重々しくしてみました。なおXG版は楽器が極端に違います。
ちなみにこの曲を最後まで膨らました者は、Endinテーマとして使われる予定です。でも、果たしてそういう方向にいけるのだろうか(汗汗)?