ここでは、私諸熊作成のMidiの中から、主にTS・TSⅱ・新TSで使っているものを公開しています。
「新たなる旅立ち」
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※ 天地上戦再び、スイム近辺のBGMを飾る一曲です。
曲事態はTSの名曲、旅立ち。ただ、6分の4拍子で演奏そのものにだいぶ癖を付けてアレンジしてみました。ピチカートやギター君にもがんばってもらってます。
ちなみに8850にあるステレオピチカートを再現するため、他音源版ではピチカート2つ使っています。VSCとか以外にいいですね。
「Flower(Adovance)」
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※ 手ごろにリメイクしたい、と思って始めた打ち込みですが、作業には4時間近くかかってしまいました。まぁ、いろいろあったって事で(笑)。
この曲を作ったのは、もう2年半も前になるわけですが、とりあえずギターらしい演奏になったな、と思います。ってかギターとおおぼえしか力の入れられる部分無いのだから、そこ手抜いたら前と変わらないしね。
とりあえず、裏でゆっくりとトレモロを出してみたのは良かったのですが、重低音が欲しいですね。でも、いろいろ試したけど、今のままが一番のようです。とりあえず、TSとかでも使う価値ありますね。
「漆黒の空 ピアノバージョン」
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※ トップページで流す新曲が欲しくなったので、作ってみました。一応、TSⅱとかでも前回より当然レベルが違うので、使ってもいいかもしれませんね。
今回は、変な細工はせず、ピアノ一本で演奏しました。が、どうしてもステージシミュレートのリバー部を使いたかったので、GSリセットになっています(笑)。まぁこれくらいなら、ほとんど影響はないでしょう。
できるだけ人間味のある演奏を目指し、ほとんど強弱が一定でない演奏になりました。が、実際に自分が弾けるかというと、無理です(オイオイ)。演奏的にではなく、能力的にです。
「光(Adovance)」
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※ 昨年 Midiをいじくり始めて4曲目に打ち込んだ記念すべき一曲を、今の自分の力ではどれだけやれるか?という事をテーマにリメイクしました。
今回、ピアノだけで1日かかりました(なに)。何しろ、塩演奏にしつこく強弱を付けたからです。でも、ピアノ1本で弾くのは無理です(オイオイ)。
あとは、美しい演奏?みたいなお決まりパターンで進行しました。ギターソロもそれなりにできてますが、GS系ソフト音源は、ギター音がいま一つという具合ですね。
「挑戦(Adovance)」
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※ 朝、新TSで遊んでいた時、やっとこの曲にリメイクのメスを入れる気が爆発しました。というわけで、リメイク版になります。XG用も詰めましたけど。
とりあえず、前と流れはほとんど変えていません。ただし、ストリングスを弾いてもらう事にしたので、少しうるさくなっています。ついでにNRPNでドラムの左右位置を逆にしてみました(なに)。
いやぁ、あの頃からして、自分もずいぶんいろいろできるようになりましたねぇ。リメイクってのは、こういう懐かしさがあったりするからやっていたりします。パイプが微妙に前と違うけど、気にしない方向で(爆)。
「街灯(Adovance)」
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※ 一部の音が出ないという報国を受け、どうしましょう?と考えた挙句にリメイクに踏み切りました。ただし、Museで最初から打ち込んでいます。
とりあえず、旧TS時代に使わせていただいていた「街灯」のイメージも少し拝借しつつ打ち込みました。まぁ音的にはほとんど変わっていないのですが、アトモスフェアで遊んだって感じですかねぇ。
専用音色も最低限度に抑えたので、きっと音色問題は解決しているはずです。GMシステムオンにしといたが良かったかなぁとも思いつつも、NRPNを省けないのでGSリセットにしています。
「行進曲 『愛の悲歌』(Adovance)」
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※ 二日続けて似たような番号の曲をリメイクしてしまいました。闘技場の入り口などで流れているBGMです。
前回、一つのパートだったトロンボーンをチューバとのタッグに変え、ティンパニーをコンサートスネアに変えるなど、大合奏っぽい雰囲気にしてみました。また、フレンチホルンも元気いっぱいです(笑)。
ドラムもクラバスを入れてみるなど、かなり新しいサウンドになったと思います。少しうる点は否めませんが、闘技場だからいいかな?
「雪闇の番人(Adovance)」
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※ 新TSで使っていると、途中で音が切れる問題があったので作り直ししました。原因は、パンポッド設定が暴走していたからなんですが。
とりあえず、GM依存で簡単に作ってみようと楽器を選びました。というのも、おおぼえ一本だと寂しかったので、トランペット君とイングリッシュホーン君にも入っていただいたわけです(笑)。
ついでにドラムはダブルスネアにして迫力を上げ、リバースシンバルもちょっと多めに鳴らしました。と、ディレイが使いたくなったので専用音色にしてしまったんですが(待て)。
「滅び (Adovance)」
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※ 1音1パートのこいつをやっとリメイクしました。あとしてないのは、「黒鳥」と「あたたかな町」と「光」ですかなぁ?まぁいいか(オイオイ)。
今回、特にひねる必要はありませんでしたので、1時間でできました。ただし、重々しい空気を出すために、NRPNを用いて音を暗くし、テンポも遅くしています。
いやぁ、ドラムのない曲、久しぶりですねぇ。これについてはドラムの入れる場所がないだけの話なのですが。ともかく、これでミトルフール君も安心して滅びますね(待て)。
「恐慌の再生」
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※ アルメール復活の際のBGMが欲しかったので作りました。それ以外の何者でもありません(爆)。
とりあえず、かなりゲームっぽい和音進行を辿ってみました。最後の静寂パートは復活後の対談を無理やり繋ぎました(え)。
「静雨」
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※ 「終わり無き悲しみ」と差し替えるべく作りました(なに)。だって、「終わり無き悲しみ」は、天地上戦のために作ったのが元だったんですもの。
楽譜自体は1ヶ月近く前に作ったのですが、MB(MusicBox)の音を出した地点で後に困って、一時断念していました。が、本日イメージが膨らんだため、打ち込む事ができました。
使う目的が目的であるだけに、曲調は暗く、物悲しい感じになっています。ギターの切ないメローと、リコーダーのやや弱い演奏ぶり?どうよ(笑)?ヴァイオリンにも出ていただきましたし。
「青色の封筒 (Adovance)」
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※ 新TSの港のシナリオを書いている時、海上でのBGM「航海」を手直ししたくて、そのための基盤として打ち込みしました。
とりあえず、Museで打ち込んだわけですが、あまりやってる事は変わりません。ただ、手抜きしていたパートもあったので、少しは前より動きがある感じかな。そもそも、1パート1音作品でしたし。
久しぶりに、スタンダードキットを使いました。いつもは、ルームキッドなのですが、今回はタムタムにそんなに出しゃばってもらうわけでもなく… という感じです。今度、新天地上戦にも組み込んでおこっかな、コレは。
「ファンファーレ 2個セット」
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※ 新TSのスロットをいじくっている中で、ファンファーレを作ろうと思い、打ち込んでみました。中身は二つのファンファーレが入っています。
まず、第1弾は、光輝のファンファーレ。いかにもファンファーレらしく、大当たりの喜びを強調するような感じになっています。なお、使用しているスネアロールは、専用音色で、GS Wavetableではロールが出ません(なに)。
続いて、第2弾、こちらは恐怖のファンファーレ(謎)。おふざけバージョンです。あらゆる音がふにゃふにゃになり、楽器セットもおちゃらけモードと化しています。なお、こっちのドラムは普通のクラシックキッドです。
えっ、そんな相反する、しかも変なファンファーレをTSで使うのか?ですか?もちろん使いますとも。怪しくて引いてしまうようなといんでもないマシンを作ってしまったからには、徹底的にやらないとね(なに)。
「Wind」
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※ 新TSのシナリオを書いていると、カジノ用のBGMが欲しくなったので作ってみたのですが… 何だかかなり外れてしまいました。
今回、全体的に乗り重視でガンガン飛ばしました。ただし、金柑楽器主体というちょっと代わった演奏です。また、一つのパートで低音部と高音部とに分けて演奏させています。
イメージとしては、棒ハチャメチャ大冒険にあるバトル曲を参考にしたのですが、ストリングスとベーススラップが間違いだったんだろうなぁ。改心しなければ(苦笑)。
「炎 『栄光なる聖火台』」
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※ 涙涙のラストバトルを完全なものにすべくMuseにて挑戦しました。前回はmid2musによる変換だったので、MSGWだときちんと音が出ていませんでしたし。
で、さすがに、だいたいのメロディーが頭にあったため、一日集中で歓声にこぎつけました。ただし、ギターソロとかはテキストミディからの文法変換ですが(汗)。
とはいえ、冒頭から贅沢に金を鳴らしまくってみたり、ギターをブーイング級に動かしてみたりとやりたい放題です。シンセベースも、最後はデジタルロックっぽさ丸出しですね。
今回、せっかくなので「88Pro版」、「XG」版、「GM版」の3つを用意してみました。特にXG系は専用ドラムに切り替えたので、GS系列の音源では正しく再生できませんけどね。
「闘技曲 第1番 黒章」
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※ いやぁ、2週間ぶりの新曲は、TSの闘技場のためのバトルチューンでした~。
今回は、ドラム抜きでやろうと思い、ティンパニーに暴れてもらいました。が、結局スネアくらいないと… シンバルないとホールの響きが… というわけで、入ってしまったんですが(オイオイ)。
いつもなら和音を重視するのですが、今回はほぼ全て単音で片付けてみました。ドラムに和音の効果が入ってますが、実際には連打と変わりません。また、GS依存ですが、多くの音源で再生可能と思われます。
「終期」
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※ TSのミッション系イベント終了時に使う音が欲しかったので作りました(笑)。何のひねりもありません。
とりあえず、単純で短くてすっきりした感じ?というのをベースに楽器を組みました。ちなみに音はSC-88pro依存です。
「栄光 (Adovance)」
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※ 前々から作り直ししたかった曲です。輝く勝利はこれよりももっと簡単だから楽ちんですね。
パート数は、以前よりも4パートも増えてます(笑)。用はシンセストリングスと普通のストリングスを同時に鳴らしたくなっただけです(笑)。
ドラムですが、今回初めて?タンバリンに大活躍してもらいました。ポップっぽさを演出したかったのと、せっかく明るくするんだから楽しくわいわいやろうぜ!みたいな乗りです。
ちなみに今回のデータ、GM1対応です。ドラムはGM2ですが、ほとんどの音源で再生できますから大丈夫でしょう。
「白雲の涙」
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※ TSのタイトルを飾る一曲(笑)みたいなものを目指して作ってみました。やっぱりタイトル画面に何もなしってのは寂しいからね。
今回、冒頭はとあるアクションゲームからイメージを拝借し、途中からは炎の楽器違い版になっています。「白雲」とタイトルを付けたのは、そのアクションゲームが雲の上などを舞台に展開されるからです(待て)。
えっ、TSと関係ないやん?だって?いやいや、まぁ用はうるさく始めたくなくって、なおかつ新たなる物語?みたいなゲームっぽさを演出したかっただけです。雲とか言うと、天地上戦みたくなっちゃいますね(笑)。
ちなみに、途中のドラム、いろんな意味で豪快です。軽快なリズムは使っていませんけど、なんともハデになっちゃいましたね。まぁいいでしょ?
「鮮麗なる道 (Adovance)」
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※ 結局この曲も作り直してしまいました。まぁ前回は手抜きギリギリだったので、今回は本気で(オイ)。
せっかくやるからには、パートを左右に分け、楽器数もドラム+ストリングスと大目です。特にストリングスは、3パートも使っています。これはGS Wavetableのためです。
曲的にはほぼ同じ旋律です。が、どうしても入れたいパートがあったため、今までなかった音があちこちに散りばめられていますね。バイトも3倍近くになりましたし。
ベルをチャーチにするか、カリロンにするかでえらく迷いました。XGにはカリロンがいいのですが、GSにはチャーチがいいんですよねぇ。結局、互換性を取ってチャーチにしたんですが(オイ)。
「無力 (Adovance)」
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※ とうとうやってしまった、前衛の名作をさらに前衛に(なに)。
「GS Wavetable」で快適に聞けるように、初めからMuseで打ち込みました。今回はできるだけ専用音色を避けたため、ストリングス以外GM対応、ストリングス自体もSC55レベルです。
データサイズは以前の11倍にも膨らんでおります(なに)。パンポッドを利用し、あらゆる音が左右を行ったり来たりしています。これこそ前衛!みたいなね(笑)。
さらに今回、メロディーパートが4つも用意され、それぞれがアバンギャルドな演奏をしてくれています。もちろん全音にゆがみと波形加工付きです。
というわけで、これを聞く時はヘッドホンと心の準備をお願いします。耳が悲鳴をあげても私は責任を負いません。
「大地の契約 (Adovance)」
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※ あの名曲が1年を経て帰ってきた!みたいな乗りになっちゃいましたね(笑)。まぁ別にそういうのが狙いじゃなかったのですが。
今回は、もはやオーケストラチックになっちゃいました(汗)。ベルは鳴るしストリングス付いてるし、おまけにドラム2個だし(笑)。
冒頭、とうとうフェイドインしてしまいました。ここまで来るとFF5辺りだったかのに似て来ましたねぇ。まぁこっちは異様にずれてるからいいでしょ?
「追憶 (Adovance)」
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※ 新TSのラスダンのため、使いまわしを避けたいという欲求のため、こうして追憶が生まれ変わりました(なに)。<BR>
今回、棒RPGのラスダンを意識した冒頭になっています。が、その後はいつも通りです。あまりかぶちゃうと危ないかなぁ?ってのもありましたし、元ネタ変わっちゃいけないのは大原則なのでさ。
せっかくなので、パート数も9パートと大目に用意し、ストリングス&コーラスと豪華に4つ使いました。また、クラシックドラム君にも出てもらってます。
パンポッドをいじくり過ぎて、前の音が残ってパンが変わるという失敗があったため、最近はよっぽどの事がない限りパンで遊んでいません。金の配置が3回くらい変更されたっていう話は内緒ですよ(爆)。
「深緑の支配者」
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※ 「魅惑」とある意味セットで使うための曲として作りました。使い道はTSです。
今回、いわゆるポケモンのような要素をTSに入れてみたいという私の欲求から、ポケモンチックなバトル曲を作る予定でした。が、途中からハチャメチャの悪人に取り付かれたかも(オイオイ)。
フルートとストリングスで疾走間を出しておきながら、ピアノで静寂が訪れるという、静と動がはっきり分かれてますね。ちなみにこのピアノの早引きは、私には無理そうです(汗)。
初め、フルートはオクターブ挟んで発音させる予定でした。が、同時発音数が早くも64を超えたため、断念しました。ストリングス4本はさすがにつらかったかなぁ。
「魅惑」
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※ いやはや、久しぶりに新曲になりますねぇ。調理のテーマとか、ElaptionのXG対応とかは作ってたんですが。
今回のテーマは、タイトルの通り魅惑。新TSのダンジョン系で使う予定にしようと思って作りましたです。
4分の5拍子という、ちょっと癖のあるリズムと共に鳴り響くハープ、決して明るくなく、暗くもないフルート君が今回の決め手です。まぁメロディー自体単純なのですが。
途中で大きく変化を付ける予定もありましたが、ハープを付けた所で断念… 結局ループになりました。まぁこれでも緊迫感減らないからいいでしょ?
「黄金色」
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※ TSの町… のつもりで作り出したのに、いざできあがってみると何だか違うような(汗汗)。
今回は、ストリングス3本を左右から流しておき、主旋律をフルートとクラリネットにしました。ピアノはかなりベタ引きになっています(苦笑)。
テーマとしては、ピルルのために平凡で田舎っぽくて落ち着いた曲を… という感じでした。初代TSの頃に使わせてもらっていたMidiを参考に作りましたが、何だかいまいちですねぇ(笑)。
とりあえず、転調させてみたのですが、一番凄いのはここだったりね(え)。ゲームBGMとしては相応しくない集結式で終わってしまっています(待て)。
「Deadly Breakers for TS」
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※ あの「Deadly Breakers」を、きちんとTS専用の曲として作り直した作品です。
去年の時はギターをバリバリに聞かせたものになっていましたが、今回はTSらしい繊細さ?たるものを含めてみたつもりです。途中からギターが入って盛り上がる部分、個人的にかなり好きです。
この作品、最大の特徴はエレクトロンキッドをいじくりまわした事です。ドラムのようでドラムでない冒頭パートや、最近気に入っているロックテイストの用法まで幅広く使えるんですものね。
ちなみにこの曲、私の大好きなレジェンド・オブ・マナのボス戦テーマのイメージを参考にさせていただいています。ストリングスとギターの部分、思ったより音が似たので爆笑でした(オイオイ)。
「神速 (Adovance)」
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※ 何だか今月はAdovanceとかMidiコピとかが多いです。まぁ新TSに向けての取りかかりっていうやつなんですがね。
今回はMuseで楽譜を打ち込んだので、GM版でもきちんとFIやFOを多用できています。ついでに、ダブルドラムセットにする事で、ハイハットがあちこちから鳴ったりスネアがパワフルになっていたりします。
本当は、疾走パートでは派手なギターノイズを入れて一気に飛ばす予定でした。が、どうにもうまくいかなかったのと、あまりに音が割れたので却下… 飛ばすは飛ばすけど、あまり音が割れるとTSで使いにくいですので(笑)。
ちなみに今回、レイヤーしたパート数が12パートと爆発的に多いです。オーバードライブとディストーションを各2つずつ、ストリングスも2つ、ドラム2つですからねぇ。おかげで割れたんですが(オイオイ)。
「残雪 光輝」
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※ いやはや、オリジナル曲は久しぶりになりますかね?今回はバトルチューンです。
前々から使いたかったフレーズを入れてみたり、金管で遊んでみたりと、何だかバトルチューンとしてはややお間抜けな曲になってしまいました(汗)。まぁギターは生かしてますけどね。
作成中、ギタークリーンの静寂パートを入れようと試み、打ち込んだのです。が、その後のフレーズが出てこなかったので却下(泣)、どうしようか迷ったあげくのループでしたとさ。
ちなみに今回の作品、Museで楽譜を打ち込んでます。特に強弱に癖を付け、微妙な強弱を連射してみました。パンの連打はなかったですけどね。
「始まり (Adovance)」
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最近、猛烈に曲作りに目覚めているような気がします(笑)。とはいえ、今回もリメイクです。
今回は初めからMuseで楽譜を作ったため、何だかごちゃごちゃしてます。フルートとシンセに主旋律、ストリングスも案外出張ってますね。
個人的にお気に入りなのは、Aメロ2週目に入るクラバスやジングルベルですね。ベース君がいないせいか、けっこう落ち着いて聞こえます。ちなみにベースはめんどかったのとピアノが隠れそうだったので却下しました。
「再開 (Adovance)」
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※ 今回こそ、TSの「再開」をAdovance化したものです。涙のEndingにでもしようかと(笑)。
今回は、Museで楽譜を作りました。とはいえ、臨場感欲しさと、GS Wavetableで聞けるようにとストリングスを4つも用意、あちこちから出させています。
さらにヴァイオリンに初挑戦、ハープこそないものの、きちんとピアノで聞かせてます。おかげさまでかなりうるさいですが(汗)。
2週目が終わった地点で、新しくパートを作って盛り上げようかと思ったんですが、何だか滅茶苦茶になったのと、ただでさえ長いのに… ってなわけで結局前と流れは同じです。てんぽ値遅いですが(笑)。
「Flare of Mind」
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※ 「TS」のために昔作った曲を、やっとMidiにできました。
填補値250という疾走感溢れるスピードなのにも関わらず、意外とゆっくりしてますよね。ハイハットやドラム、シンセが単調だからかなぁ?まぁハデでない事が意図だったので良しですが。
これをもって、Plosionは使いません。こっちが元TSに来るべき曲になりますから。
Museでのドラム打ち込みも、少しずつ何か掴めてきた気がします。ループ数もたっぷり5ループありますから、ゲームとしてもなかなかいいですね。
「夕闇の結晶」
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※ ポップソングを作る、と言って打ち込み始めたのに、いざ作ってみればフィールド移動曲になってしまいました(え)。まぁ簡単なやつですが。
とりあえず緊迫感あるドラムとベースを重低音に割り当て、ハープを主旋律にしています。ドラムはハデに打ち鳴らすわけにもいかず、ほとんどタンバリンを目立たせるようにしています。まぁループ時になくなるのはめんどいので手を抜いているわけですが(オイ)。
今回はヤマハの音源を基準にして打ち込みしています。最終的にはVSCで完成させたのですが、全くもってSC88Proには依存していません。というわけで、アップルのクイックタイムプレイヤーとかでも十分楽しめるかなぁと?
「旅立ち (Adovance)」
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※ 「TS」シリーズにておなじみ、「旅立ち」が大幅にパワーアップして帰ってきました。
今回のメインテーマですが、できるだけ音を多く出す事?でした(え)。原作当初()は、1パート1音が精一杯でしたが、今回は問答無用です。
まずはハープ、普通ならありえない一つのハープで二つの音を出し、高低分けてみました。続いてシンセストリングスの代わりに、パッド・ウォーム君を置いてみました。ほどよく気持ちいいから好きです、これ。
それからおおぼえ・ドラム・ストリングスといったオリジナルメンバーに加えてピッコロが登場、おおぼえにあえてさせなかった主戦率部分をやってもらったりと、なかなかいいメローを出してくれてます。
で、問題だったアコギ君、どういうプレイにするかで1時間以上真剣に悩みました(なに)。ベタ引きなのか流し引きなのか、強弱はどうするかなどで4回打ち直ししました。
で、ベタの強弱構成、6本引きにして連打させましたら、同時発音数が悲惨な事になってしまいました(おい)。GMで作ってるのにGM2音源で再生できない恐ろしさ… たかがアコギと思ってたらいかんですな(オイオイ)。
「Over the Lain 『追憶の戦い』 Adovance」
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※ 26日の5時頃から一気に打ち込んで作った「追憶の戦い」のパワーアップ版です。今ある能力を存分に注いでみたつもりです。
今回ですが、ストリングスを以前に増して分厚くし、一方でエレキギターとノコギリ波とが無理やりバトルしてます(え)。また、デジタルロックっぽさの演出というか、シンセベースを途中からオクターブ挟んで暴れさせてみました(笑)。
何だか、TSⅱのバトルチューンのくせに、かなり滅茶苦茶ですね(笑)。一つのストーリー内でラスボスクラスのBGMが3つも揃っているこの豪華さ… しかも初めに作られた作品を上回るものがずらりと… う~ん、何だか不思議な感じです。
ところで、今回のドラムはわりと普通ですね。いつもよりは手加減してます。というか、もともとこの手の打ち方は変えにくいですしね。
「再開 (ピアノバージョン)」
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※ Museにて曲を作ろうと思い、初めて作った作品です。とは言いますが、限局はすでにご存知、「再開」です。
今回はピアノ一本でできるだけ簡単に作ろうと試みています。パート的には独奏なのですが(汗)。ちょっと無理かな?
音量がやや小さいのは、トップページで流す事が前提になっているからです。また、右によっているのもそのためです。
「無法者のハープシコード」
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※ 二日続けての新曲は、教会音楽仕込(なんじゃそりゃ)。突然入ってきた無法者がハープシコードを横取りして乱奏する感じありかも(え)。
何となく思った音をひたすらに並べていき、これこそ「諸熊の教会音楽」になっちゃいました。もしかしたら何か聞いた事があるかもしれませんが(う~ん)。少なくとも私は知りません。
途中で、「エリーゼのために」の旋律っぽい要素が乱入しそうになったので、慌てて変化させた部分もありました。おかげで、教会音楽としてはかなり変な曲になっちゃいました(おい)。まぁこれもこれで良しかと…
今回はSC88Proには依存しようがないです。1パート1音でしたし、特に変わった事もしてませんから。
「炎 『栄光なる聖火台』」
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5日間ぶっ通しで打ち込んで作った究極?のバトルチューン(え)です。もちろん曲のベースとなったのはアルメールさんです(なに)。
TSのラスボス戦に使わせていただいていた「虚空への愛歌(作曲 千潮祥路)」の旋律をベースにしようと目指し、なおかつ「炎」の究極形体と化した曲を作ろうと始めたのがきっかけです。が、いざ完成させてみると、自分でも在り得ないくらいすばらしい作品になっていました。
最近、ドラムパターンが変化してきているような気がしてます(なに)。まぁ今回はドラムパートについては虚空への愛歌とほぼ同じような感じになってますが(おい)。でも、最近こういう系統の打ち方多い気がします。
今回はMuseさんの力でハープを大暴れさせてます(なに)。また、エレキギター君にも大暴れしてもらってます(え)。もちろんドラムもすごいです。
そして、今回はラスボスらしからぬ静寂パートを入れてみました。でも、それが後に控える挿入歌パート、その後の終盤パートを引き立たせることになったので、効果は絶大ですね。
ってなわけで、かなり力を入れただけに、飽きが来ないすばらしい作品になりました。が、ゲームで使うとなると問題が多いですなぁ(おい)。タイム足りてないし、終結しちゃってるし。
「Elaption(Adovance)」
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※ パワーアップ第2段はこれです。もちろん、楽譜は初めから書き直しでしたとも。ってなわけで、なかなかすごいですねぇ。
とは言いますが、すごいのはドラムだけですね(おい)。大暴れさせちゃいました。おかげで、ドラムセットで6重奏してます(なに)。まぁ楽器も少ないから、ドラムに暴れてもらわないと仕方ないですしね。
ついでに、「Cro Remix」も改造しました(なに)。相変わらず歓声がうるさいですが(汗)。
「Drop of Raging(Adovance)」
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※ あの猛火のバトルチューンがパワーアップして帰ってきた!なんてのを売りにして作ってみました(笑)。
4月にやった曲を楽譜から書き直し、今の能力をできる限り尽くしてみました。まぁところどころ手抜きしてますが(おい)。でも、なかなかいい感じになりましたね。
本来は「TS」のラスボスはアープさんだったんです(なに)。が、どこかでボスが変わってしまったため、後ろへ回されてしまったんですよ。とはいえ、ループはあえてしませんでした(なに)。してもよかったですが、対して変わらないでしょうし。
ついでだったので、ギターでハデに疾走してみました。ステレオもガンガンに聞かせてみたもので、追加パートがやたらめったらとうるさいですが(汗)。が、その後急に静寂が訪れるところ、力尽きてしまいました(おい)。
「炎」
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※ TSシリーズの「神の聖火台」のイメージで作ろうとしていた曲が、今頃になって完成してしまいました。
メロディーは神秘的だけど暗く、何か悲しい感じになりました。今回はアンサンブル君にクレッシェンドをかけ、だんだんと盛り上げようとしてみましたが、やはりドラムとかが必要ですかねぇ(う~ん)。。
一応ドラムも入れようとはしたのですが、どうにもいい感じにならなくて却下した結果、こんなふうになってしまいました。ってなわけで、Museを使って詩を付けてみましたので、musファイルが欲しい方はご連絡ください。
「行進曲/愛の悲歌」
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※ 闘技場入り口で使う曲?のはずが、行進曲と旅立ちの歌?なるものが混合してしまいました(笑)。
聞いての通り、闘技場らしからぬメロディーになりました。トランペットやフレンチホルンを使えば、それなりに雰囲気出るかと高をくくっておりましたら、いろいろと仕込んでしまって、こんな曲になってしまいました。やはり冒頭のドラム刻みがまずかったのでしょうか(う~ん)。
ティンパニーさんでごまかそうとしましたが、ますます行進曲になってしまいましたね。しかも、行進曲から突然変異が起こってしまいまして、かなりメローな感じになってしまいました。こんな曲を闘技場で使っていいのでしょうか(汗)?
「Dedly Breakers」
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※ 実はこの曲がTia Storyのボス戦専用の曲として生まれた作品でしたが、Eruptionの方が先に完成してしまったために、その座を奪われてしまっていた悲しい曲です。
もともとの構想では、くらっしく系の楽器が中心となる曲でした。しかし、何気にエレキギターを入れてみようと試みると、作業がどんどん進み、結果としてヘビメタバリバリになっていきました。
その原因はといいますと、昨日『レジェンド・オブ・マナ』のサントラ聞いていたためだと思います。あのヘビメタの影響をもろに受け、かなり大胆な曲になりましたね。それにしても、どこで使ったらいいのでしょうか?バトルチューンはもう先客でいっぱいなのですが(う~ん)。
「The City of Fire」
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※ 久しぶりのエレキギター曲になりましたね。かなり疾走感のある曲になってよかったですが、非常にうるさいですね(汗汗)。まぁ勘弁してください。
「旅の始まり」をイメージしたmidi作成…のはずが、途中からバトルチューンに変わってしまいました。もともとピアノだったパートもエレキギターに隠されたために変えてしまいまして、こんな曲になってしまいました。でも、これはこれで面白いですね(なに)。
「Cro Remix」では思い切って5ループもやっちゃいましたので、1ループごとに楽器を変えてみました。エレキ系の楽器を中心にしてかなり近未来的な感じになったのはいいですが、3ループ目はゲームボーイくさいですね(なに)。まぁいいでしょう。
っていうか、仮にTSⅱで使おうと思っても、どこで使えばいいんだろうか(う~ん)。やっぱ闘技場の第2BGMとかでしょうか?もしくはボス戦でしょうか?どちらにしてもぜんぜん予定外なんですがねぇ(う~ん)。
「鮮麗なる道」
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遺跡などの最後の場所で使えるかなぁなどと作った曲です。ただし、何の面白みもないですね。
はっきりいって、神秘的(?)な旋律を繰り返しただけの簡単な曲です。これ以上いろいろ付け加えても無駄かなぁなどと考えたためです。まぁ、使われる時間も他曲と比べて少ないですし、よしとしましょうかね。
「追憶」
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※ ついに完成した「遺跡」イメージ曲です。あらゆる場所で多様できそうです。
聖剣伝説ⅱのmidiコピ曲を参考に作ってみました。ですので、今までとはかなり違う雰囲気が出てますね。今回はストリングスに主旋律を持たせていこうとしたのもつかの間・・・オカリナの音に魅了されまして、入れちゃいました(笑)。
どうも、プロージョンの旋律が混じってしまうのが残念でしたが、ついついmidiコピ曲のパートを使いそうになってしまいましたので、結局このまま完成になってしまいました(う~ん)。まぁ、微妙に違うからいいでしょ?
まぁ、ともかく遺跡イメージの曲ができたのでよかったですよ。神秘的だし、ハデでないし・・・。最近エレキギター君とはご無沙汰してますので、次回はエレキギターを使った曲でも作りたいですね。
「街灯」
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※ 夏休みに入って最初の新曲ですね。
久しぶりに爽やかポップを作る事にしたのと、ヘ長調の曲を作ってないなぁという思い出作りました。賑やかな町の風景をイメージした作品で、かなりシンプルな感じになりました。
今回は主旋律らしいパートをあえて作らず、ドラムにも何かと癖のある感じにしてみました。これで町のBGMは全て揃いましたので、次こそは遺跡BGMにチャレンジしたいなぁなんていうのが今の心境です(笑)。
「運命の戦い『眩く輝く閃光達よ』」
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ついにできたラスボス戦イメージ曲です。というのですが、実はすでに原曲をパイプオルガン(電子ピアノに内臓)で作っていたのをmid化しただけです。半分滅茶苦茶な楽器使いをしていますが、かなりオリジナリティーな作品になりました。
イメージは『天地上戦』、主人公が神の部屋へ辿り着く前、最後に彼を待っていた女…、先へ行けるのは一人だけ…、そしてそこで繰り広げられる火花の対決を描きました。
初めの部分は彼女との対話シーン、避けられない戦いにとまどう主人公に対し、残酷な運命をあたかも知っているように話す彼女…。そして、始まった対決!!主人公の持つ『ウェッジバスター』と彼女の持つ最強の槍『ツービック』…一瞬の猶予も許されない戦いです。実は後に神と戦う事になるにも関わらず、こっちの方に重点が置かれているような気もしています。
せっかくのラスボス曲ですので、挿入歌に当たる「始まり」のパートを入れてみました。かなりインパクトのある曲になりましたね。でも、ループの際にかなり音に落差が生じてしまいましたけれど(泣)。
そもそも、何でTSⅱで使っているんだ?などという点がありますが、だいたいから『天地上戦』と、『TS』とはかなり繋がりがあるようになっています。いずれは『天地上戦』も公開いたしますが、それを見ればわかりますよ。
「神秘なる海」
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※ 海底のイメージでできた曲です。原曲はすでに作っていたので、それほど時間はかかりませんでした。
少しずつ楽器が増えていくという事に挑戦したのはいいのですが、2週目以降はあまり変わらないイメージもありますね(おい)。本当は泡の音とかも入れたかったのですが、それに値するmidi音源が見つからなかったので、できるだけマリンバで「海の雰囲気」を醸し出そうとしました。
正直なところ、かなり神秘的な感じになってよかったです。曲作り停滞の危機からも、いつの間にか脱出できているようで、短い期間にずいぶんと曲が増えました。目指せ、フルオリジナルBGM_Tia Story ⅱ!!多分、TSはすでにフルオリジナルBGMになれそうですね(笑)
「航海」
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※ 船に乗っている時のBGMです。本当は「船の音」を直接使いたかったのですが、どうしてもmidに収めたかったのと、うまくすればかなり近いという理由で「ヘリコプター」を音源として使いました(おい)
せっかくなので、BGMも付けてみました(青色の封筒)。以外に雰囲気出てるのでよかったです。ついでに、船から下りていく音も挑戦してみました。機械的だけれど、現実に鉄板の上を歩いているのだし、かなり生々しい感じになりました。
劇中では、191~193.wavを連続して繋ぐ事で、船上では操作ができないようにしていますが、もしそれらのファイルを削除もしくは、名前を変更したら、船は今から動こうとしているのに、すでに目的地に着いているという変な現象が起こります。ですので、できるだけファイルは削除したり、変更したりしないで欲しいです。ただ、どうしてもめんどくさい方は仕方ありませんが、その前にこのシーンそのものを省略できますので(なに)。
「幻惑の森」
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※ やっとできた「森の中」イメージ曲です。今まで作りたかったのですが、どうしてもメロディーが思いつかず、今になってやっと完成を迎えました。
今回は若干アバンギャルドな感じもありますが、いたって普通のBGMみたいですね。他にもいろいろと楽器を入れる事を避けた結果、こんな変な曲になりました。
それにしても、やっとこの曲ができたのでずいぶんほっとしていますよ。どうしても「森」の曲が出て来ず、困っていたんです。しかも、この雰囲気なら遺跡でも使えそうですし、まさに一石二鳥ですね。なんて言うと、手抜きしたように思われがちですが、別に手抜きではありませんよ。なかなか雰囲気が出てるから、いいと思っただけですから。
「雪夢の番人」
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※ シンプル過ぎるほどシンプルなBGMです。とりあえずダンジョンで使う事にしましょう(笑)。
久しぶりに原点に帰って、少ないパートで曲を作ろうかなぁとしていたのが、途中で物足りない病が出てきてしまい、こんなにもにぎやかな曲になってしまいました(汗)。どうもいろいろとしたくなるんですよ~。許してください(泣)。
とりあえずは、ハープを豪快に使ってみました。そのせいで少し音が割れています(おい)。先月ほど曲作りが盛んではないため、少し不安です。いったいいつまで曲を作る事ができるだろうかって。とりあえずは、思いついたら即効で作業にかかっていますが(笑)
「挑戦」
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※ 久しぶりに緊迫感のある曲ができました。パイプオルガンを用いたセッション、一度はやってみたかったんですよ。
『聖剣伝説 レジェンド・オブ・マナ』の「宝石王の館」で流れるBGMにほれまして、一度は教会音楽?というのをやってみたいと思ったのがきっかけだったのですが、どうもうまくいかなくってこんなふうになっちゃいました(汗)。で、初めは雰囲気出てたのですが、途中でいろいろと入れたくなりまして、教会音楽独特の緊迫感が消えてしまいました(う~ん)。
1ヶ月くらい前からいろいろと挑戦していたのですが、なかなかいい手が見つからなくて、結局1ヶ月たってからこんな曲にしようという決断になり、ここにできたしだいでございます。そんなわけでこんなタイトルが付いたわけですが、あの時から比べると、私もずいぶん成長したような気がしましたよ。あの時だったら、多分こんな曲を作る事はできないでしょうから。
「Flower」
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※ 久しぶりにアコギセッションをしてみました。といっても、今回はとりあえずアコギで何かひきたかったので、おおぼえだけ入れて、ゆったりとした曲になりました。
確か、どこかで聞いた事があったメロディーのはずですよ(う~ん)。TSⅱで使って大丈夫かなぁ(おい)。かなりまずいかも(汗汗)。
久しぶりにこんなに心の和む曲ができましたねぇ。「春」か、「あたたかな町」くらいですから、あれから1ヶ月たったんですねぇ。その間、激しいバトルチューンや、ポップとか、悲劇とかだったから、今回のセッションは何か特別なものを得たような気がしますよ。
「栄光」
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※ 久しぶりに作った勝利BGMです。「輝く勝利」とは一転してうるさい曲になりました。
基本は「輝く勝利」の旋律ですが、新たにBパートを加え、楽器使いもややハデにしました。かねの音を強制的に左右を行ったり来たりさせてみたのが今回の実験ですね。せっかくなので、ボス戦などで勝利した時にでも使いましょうかね。
「終わり無き悲しみ」
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☆ TSの時には未完成だったものを原作に従って完全版にしました。
この曲は、今までのセッションの中では私が最も作りたかった曲で、同時に最高の名作だと思っています。悲劇の中に取り残され、周りは変わっていくのに自分は変われず、また変える事もできず、そんな絶望の中を走り回るイメージの曲です。もちろん、みなさんがこの曲を聞いてどう思おうが、それはみなさんの自由ですけれどね。
確かに1週目は寂しさ、暗さを全面的に出していますが、2週目では他の楽器が各パートに隙間無く配列したため、寂しさや暗さからは少しかけ離れたような感じもあります。ちなみに、ここは無力感や、無価値感といったようなものが取り巻いているようなイメージです。
自分を限界まで突き落として作っただけに、かなり悲しいけれどすばらしい曲になりました。一応、TSⅱではending曲にしています。
「大地の契約」
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※ 何となくできたフィールド移動曲です。「旅立ち」と組み合わせて使う予定ですね。わりとシンプルな曲になったのに、以外にバイトが大きいのは、多分ティンパニー君のせいです。
この曲に似たようなものが、確かFFⅴにあったと思います。ハープをこんなふうに使うのが、最近好きだったりしています(笑)今回はティンパニー君に主体を譲ってあげました。雰囲気でてる・・・というより、暗いマーチかも(おい)。
でも、実際に使ってみるとなかなか通してかっこよかったです。ある程度終盤で使われるだけに、てんぽがやや速いという点がかなりいいんでしょうね。
「波」
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midi音源の中にある「波の音」をそのまま使っただけです。曲でもなんでもないのですが、いちおmidなので書いておきます。
ただ単に音を入れるだけではバカげているので、わざわざ音を左右に分け、タイミングをずらしてみました。というのもやはりバカバカしいですね(汗)。
「危機」
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☆ 危機が迫っている時などのイメージで作りました。
といっても、何の面白みも無い曲です。どこにでも有りがちだし、特に特徴的なパートがあるわけでもないですから。しいて言うなら、パートが左右に振り分けられている事くらいですかね(笑)
友人の作ったテキストゲームの曲の影響を受けてティンパニーやトランペット(もはやチューバかも)を入れてみたいと思ったのもあって、こんな感じに仕上がりました。こういう曲、初めてなんですよ。どうも、聖剣伝説系のゲーム出身だからでしょうかねぇ。
「青色の封筒」
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☆ 町のBGMに使う予定で作りました。というより、授業中にこんなメロディーが思い浮かんだので作ってみました。ちなみにその時の授業は「心理学」だったっけ(おい)。
曲のイメージは「青」、変ホ長調の曲を作ってみたいのと、ポップ系な感じの作品が作りたかったというのが決めてです。で、実際に作ってみるとハイテンポな曲になりました。最近滅びとか、悲劇とかいった曲が続いたので、明るい極を作らねばというのもあったかな(笑)?
久しぶりにじんわり来るような気持ちのいい曲ができました。ちなみに今回の実験はドラムパートですね。8分の6拍子といったちょっと変わった感じのセッションになりました。
「滅び」
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☆ 滅びのイメージで曲を作ってみました。
初めの方はいたって普通の「滅び」という感じでした。しかし、そのまま終わるのも何かと寂しかったもんで、ピアノソロによる明るいパートを作ってしまいました(なに)。本当はこんなつもりではなかったのだが・・・、転回好きな悪い癖を直さなければならないかも(う~ん)。
「Orver the Rain 『追憶の戦い』」
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☆ TSⅱ 作成にて一番初めにできた曲で、もちろんバトルチューンです。
ラスボスなんかをイメージし、どことなくポケモンの四天王戦の印象も与えるような、でもオリジナリティにとんだ作品になりました。途中までは、かなりかっこいいと思っているのですが、いきなり静かになった部分でぶつっと切れたような感覚もあるのがむなしいものです(泣)。
これからは、今まで作ってこなかった新しいタイプの音楽にも挑戦していきたいというのが今の心境ですかね。ついでに、TSⅱでは、いろいろとやってみたかった新要素を取り入れて、テキストゲームの特性を限界までいかした作品にしたいと思っています。
実はこの曲、途中でPlosionのパートが入っているんですよ。アンサンブルとかねの音に邪魔されて聞こえにくいと思いますがね。じっくりきいたらわかりますよ。
「光 special mix」
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☆ 友人にぜひアレンジ版も作ってと言われたのと、TSの公開前最後の作曲として作ってみました。
今回は全て初めから楽譜を作り直しにしたので、かなり原曲に近い感じにでき上がりました。多分、1番か2番目くらいの名曲になるでしょうね。ただ、多少ですが前作に劣るものがあるような気もしています(汗)
この曲は、一番最後のEnding で流されるだけに、そういう感じを意識して仕込んでみたつもりです。多分、劇中ではほぼ全てを聞く事になるでしょう。ただ、そこまで行けるかな?私にメールで連絡していただければ、裏技などいろいろ教えますよ。ラスボス楽勝できるかも(なに)。
「黒鳥」
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☆ ダンジョン向けに作った曲です。TSⅱになってから、リバースシンバルを入れ、音のバランスを変更しました。
緊迫感を持たせる曲…のはずが、途中で変貌してしまいました。なんでこんなに明るいパートがあるんだろうかとご不満の方、ごめんなさいね。ティンパニー、前から入れてみたかったんですよ。特に乱打パートはかなり曲とマッチしていていいですねぇ。
イメージは、赤く染まった空を力強い翼で飛ぶ黒鳥です。かなり大胆にしたのも、そのためですね(汗)。ちなみにここで出て来る黒鳥はかなり大きいイメージです。小さかったら、こんな曲にならないでしょうから(笑)。
なんとなくメロディーはピアノで作っておいたのですが、若干もの足りず、闇に葬っていたのを思い切って挑戦してみました。ちなみにこの曲も本来は自作物語のあるBGMとして作っていたものです。
「悲劇」
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TSⅱでは※ BGMの関係上、番号を移動しました。ゲームオーバーのBGMです。とにかく悲しく、どうしようもない感じをイメージして作りました。
ゲームオーバーのBGMは、簡単そうでけっこう難しいものです。悲しくするのはどこまでもいけるのですが、どうも私は転回させるのが好きなもので、転回を好まないこのBGMはなかなか難しいですねぇ。おかげでかなりありきたりな曲になってしまいました(泣)。
「神速」
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☆ ダンジョンなどで使いたいと思って作った曲です。TSⅱ以降では、ギターソロパートの音を分厚くしました。
静けさのある場所から徐々に激しさが増していき、最後はギター4つのプレイにまでしてみました。ソロパートがあまり思い浮かばず、とにかく疾走感のあるパートにしたかったので、ひたすら同じ旋律を繰り返してしまいました(泣)。
どこかのロックバンドで演奏してくれるとうれしいです。特に聞きたいのは拍子が変わる部分ですね。それまでゆったりとしていた感じからの突然の疾走、かなり興味深いです。
この曲には、けっこう時間をかけてじっくり作ってみました。できばえはまぁまぁですね。
「輝く勝利」
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かなりシンプルな感じになりました。というより、どことなくFFかも(う~ん)
「勝利 ドラクエ風味??」
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※ 勝利BGMです。midを作ったのは私ですが、この旋律を聞けばわかりますように、ドラクエで勝利した時の音を再現したものです。どうにも、いい手が見つからなかったもので(おい)
「Eruption of cro MIX」
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☆ 「Eruption」のアレンジ版です。闘技場でのバトルで使われています。TSⅱ以降、ベース音を大きくしました(またかよ)。
闘技場という事で、歓声を加え、楽器もエレキギターを全面的に押し出してみました。でも、少し歓声がうるさいかも・・・(笑)
さらに、3週目ではギターソロも加えてみました。でも、かなり無理やりだったみたいです。16部音符の操作がなかなか難しい、というより、いったいどこまで書いたかがわからなくなってばかりでした。まっ、これもオリジナリティーと言えば、それまでですかね(汗)。
「始まり」
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☆ ゲームのプロローグで使われる曲です。
ピアノを全面的にするために、ベースをあえて入れず、リコーダーによって、なんとなく静かな雰囲気を醸し出そうと思っていたのが、ドラムのせいで、なんとも賑やかな曲になりました。
B メロ以降は、あまりオリジナリティーが無いようなフレーズになっちゃいました。どうにも、こういう流れにしか行かなかったもんで(泣)。
「のどかな日々」
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☆ TSⅱにて、1ループ追加し、アコギにリバーブなどをかけました。いくつかの町で使われています。
かなり軽い感じでてんぽのいい曲を作る事を目標に作りました。
仕上がりはなかなか通していい感じでした。3連符を多用したので、なかなか難しいデータ製作になりました。どことなく聞いた事のあるような感じになったのも、それはそれでいいかなと思っています。
「終わり無き悲しみ・縮小版」
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☆ 悲しい時をイメージして作った曲です。
原作では、最初はとても静かに、だんだん楽器が増えていく予定でした。しかし、そこまで長くする必要がなくなったので、初めの部分だけで曲を作りました。手抜きと言ってしまえばそれまでですかねぇ(おい)
本当は「TS」で使うつもりではなく、自分で作った物語の悲しい結末のために作った曲でしたが、今は曲を選べるほど余裕がなかったので、ここで使う事にしたまでです。なんていうと、ますます手抜きですか(泣)
「Eruption」
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☆ ボス戦用のバトル曲です。TSⅱにて、ベース音を大きくしました。
ベースとドラムを初めに作り、そこにアンサンブルを入れて作りました。激しくも、疾走感のある曲を作りたいと思い、こんなベースが出てきたしだいです。
どことなくドラゴンボールとかの影響が大きいような曲になりましたが、実際に使ってみると、けっこうボス戦にぴったりな感じでした。エレキギターとかも入れようかなとも考えたのですが、ベースをできるだけ隠したくなかったので、これで完成としました。ただ、アンサンブルに隠されてしまいましたけれどね(おい)。
「癒しの光」
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宿に泊まった時のBGMです。これ以上、説明のしようがないです。
「再開」
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Ending などで使うために作った曲です。
悲しいようで、でも何かに向かっていくようなそんな感じが特に好きですねぇ。メロディーもかなりいいです。(お前がかよ)けっこう気に入っています。
「春」
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☆ 図書館で流されている曲です。
ハープのみの構成で、静かなイメージの曲を作りました。アンサンブルとかも入れようかなとも思ったのですが、どうにもイメージが崩れてしまったので却下しました。そんなわけで、かなりシンプルな曲になりましたね。
「旅立ち」
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☆ 草原などで多用されています。
旅のイメージで作った曲です。千潮さんの曲を参考にしてイメージを作りました。
以外に静かな曲になったので、かなり雰囲気出ましたね。千潮さん、ありがとうございます。
「無力」
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☆ 不安な時の曲です。
とにかく不快感のあるメロディー?というよりは、アバンギャルドな曲を作りたいと思って作成しました。でも、あまりにも機械的過ぎたかも(おい)
なんとも変なメロディーだけではなく、音が左右に動き回り、しまいには調子まで狂ってしまう曲です。たまにいい音も出してはみましたが・・・、アバンギャルドというよりは、アバンポップですかね。
「あたたかな町」
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☆ 「ピルル」で使われている曲です。でも、実はこの曲、天地上戦のために作られた曲だったんです。
主人公の故郷というくらいですから、なんとなく静かな曲を目指して作りました。ちなみにこの曲は原作をすでにピアノで作っておいたのもあって、そんなに手間はかかりませんでした。
アコギで曲を作る事を目標に、かなりゆったりとした作品に仕上がりました。このフルートもなかなかいいですね。でも、アコギが微妙に隠れてるかも(?)
「Thunder Plosion」
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いよいよバトル曲です。TSⅱ以降では、ベース音を少し大きくしました。
とにかく疾走感を優先し、あまりハデでない曲をテーマに作りました。曲は、あるゲームのラスボス戦のBGMを参考に作りました。
ベース君ニはかなり動き回ってもらいました。ベースっていうのは同じ音を繰り返すより、動き回った方がよく聞こえるんですねぇ。あと、オープンハイハットとクローズハイハットの部分って、一度やってみたかったんですよ。なんていうか、曲に激しさを付けるというか(なに)。
「Drop of Raging」
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一番初めに作ったバトル曲で、最も激しく、できのいい曲でした。TSⅱでは、一部の音が隠れていたのを修正し、新たにリバースシンバルを加えました。
エレキギターバリバリ、トリプルドラムの超ヘビメタ曲に仕上げたつもりです。激しいバトルには激しい曲がお似合いですからね。そう思っているのは私だけだったりして・・・。(笑)
この曲もやはり原作をピアノで作っていましたが、いざ作ってみると、かなり原作と異なる作品になりました。原作はさらに展開を繰り返し、10分にも及んでいたのですが、途中で初めに戻って、かなりタイムを縮めました。10分の楽譜作りは多分めちゃめちゃ大変でしょうね。しかも、繰り返しがほとんどなかったから・・・(おい)。っていうか、終わりを作ってなかったから(なに)。
「光」
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☆ オープニングテーマです。TSⅱ以降では、若干ドラムパートを増やしました。でも、あまり変わってないです(笑)
この曲は原作をピアノで作っていたのですが、当時手探りだったのもあって、けっこう難しかったですね(笑)。
おおぼえ、フルートを交互に使い、主旋律と副旋律とを作り、アンサンブルでさらに曲を引き立てる。ついでにベースやドラムにも活躍してもらって、かなりポップ的な作品になりました。初期にしては、非常にいいできですよ。でも、ベースが隠れてますね(なに)。重低音ってどうしても主旋律になれないもんで(おい)。
「漆黒の空」
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この曲は私が一番最初に作ったmidデータです。やはり、他の曲と比べると見劣りする場面がありますが、修正をして、それなりにはいい曲にまではなりました。ちゃんとなってるかな(う~ん)?
以外に長いのが特徴ですが、劇中ではそんなに長くはかからないと思います。っていうと、とても損した気分(泣)
TSⅱ作成時に、2週目の後半で音がずれていたのを修正しました。