- 種別: フリーソフト
- ジャンル: 縦スクロールSTG
- 規格・作成・その他: 諸熊
◆はじめに
これは、自分で作るのが二作目になるシューティングゲームです。 と言っても一作目は、RubySDLの練習を兼ねて作ったものなわけですが…
今回のテーマは、「オーディオゲームでゲームセンターのアーケードをやってみた」です。 敵を正確且つ迅速に破壊する従来のSTGとは異なり、弾幕を掻い潜りながら敵を落とすことをテーマにしています。
2017年2月頃、友達が「シューティング作って」と言ってきたことをきっかけに、久しぶりに挑んでみることにしたのでした。 最近は作るのが御留守になっていたこと、個人的に興味があった「Troopanum」というゲームが私のPCでは動作しなかったこと、そして、オーディオゲーム界のシューティングにマンネリ感を持っていた、というのがその理由です。
◆主な特徴
- 登場する戦闘機や弾丸、敵機の状態を音で確認することができます。
- 表示されるテキストを音声で読み上げます。スクリーンリーダーが起動している場合は、そちらで読み上げます。
- キーボード、及びゲームパッドに対応しており、ゲーム中の全ての操作が行なえます。
- ゲームスピードや音量バランスの調整ができます。
- ゲームのルールや操作方法を学ぶためのチュートリアルがあります。
- スコアポスト機能を用いて、世界中のプレイヤーと腕を競うことができます。
- 過去にプレイした記録を見直すことができます。
- ゲームを有利にするアイテムを購入したり、戦闘機を強化したりできます。
- 第1言語は日本語ですが、英語にも対応しています。
- 簡易的ですが画面描画も行なっています。
◆動作用件
名称 | 環境 |
---|---|
OS | Windows 7以上 |
CPU | コアII、1.7GHz以上 |
メモリー | 250MB以上の空きメモリー |
ディスク容量 | 250MB以上 |
ディスプレイ解像度 | 横1200PX, 縦720PX以上 |
音声出力 | ステレオ使用のため、左右の音が聞き分けられる環境(ヘッドホンなど) |
キーボード | 最低限、矢印、エンター、スペース、エスケープ、タブキーが使えること |
ゲームパッド | DirectInput、またはXInput対応で、方向キー、及びボタン3つ使えること[^3] |
スクリーンリーダー | PC-Talker, NVDA, SAPI5 |
インターネット接続 | オンラインスコアボードへの送信、及びアクセスに使用 |
◆インストール・アンインストール
ダウンロードしたファイルを実行します。表示される解凍先画面で解凍先を選び、「解凍」ボタンを押すとインストール完了です。
一方、アンインストールは、解凍して出てきたフォルダをフォルダごと削除すれば完了です。
◆免責事項
本ソフトは、無保証・無責任の状態で配布します。ソフトの利用は個々人の責任と判断で行なって下さい。